初のかがわマラソン県民枠受付先行開始
来年3月15日(日)に、初めて開催される『かがわマラソン2026』のランナー募集が間もなく始まる。16日正午から、『県民優先枠』2千人のエントリーから受付が開始。県民も含めた一般枠7,200人は10月6日から受け付ける。総数1万人が午前10時の号砲と共に、アナブキアリーナ北側から一斉に中央通りを南下し、32号線綾川町北条池付近の折り返しまで進む。
アリーナを発着するコース設計は、ランナーや応援者らの足の便に優れているのが特徴。ランナーは、あなぶきアリーナから望む瀬戸内海、中央通り沿いの町並みや栗林公園、中盤以降のおむすび山に象徴される讃岐平野の風景など、海・都市・里山と豊かな表情を見せる春のさぬき路の魅力を存分に体感できる。
かがわマラソンは、県内初となる大規模フルマラソン(42.195㎞・制限時間6時間)で、男女別総合優勝には賞金100万円を贈る(日本陸上競技連盟登録者に限る)。別枠で『高松ファンラン』約3㎞と、約1㎞の2つが用意されている。高松ではこれまで、『トライアスロン』大会がサンポート地区で行われてきた。マラソンは、『まるがめハーフマラソン』や『小豆島マラソン』があったが、県都高松を走るフルマラソンはなかった。
『かがわマラソン』を加えることで、中高生の長距離走者の育成にも貢献し、全国順位を上げることにも香川県下各地の活性化につながるし、いま香川県が力を入れている『高松空港利用促進』にも、大いに寄与すると期待される。時間に追われるランナーは、観光して帰るモノも多いが、一部は翌日の朝一のフライトもいる。環状道路を作ろうとする香川県、非日常の賑わいが整備機運を挙げてくれることを、大いに期待しています。
また大会を盛り上げることに欠かせないのが、ランナーの誘導や給水などを担うボランティア活動だ。実行委員会は、大会前日の3月14日と当日15日に活動してくれる団体と個人、総勢3千人を募集している。私も所属するオイスカも、『四国研修センター』が綾川町にあることから、早くから手を挙げて楽しみにしています。
海外研修生に中には、これまで『おおさかマラソン』に挑戦するモノもいたほど。綾川町の北条池付近が、折り返しでランナーが一息ついてギヤーを上げるところ。オイスカ会員も、『綾川推進協議会』を中心に総出で応援します。やがて世界水準のランナーが、かがわマラソンに是非エントリーしたいと言うまでは。