第3766回

箱根駅伝予選会2012

第89回東京箱根間往復大学駅伝競走の予選会が、今月20日、陸上自衛隊立川駐屯地をスタートする20キロコースでおこなわれた。来年正月2日3日の本大会に向けて、45チームが参加して上位9位までのチームが、本戦に出場できる仕組みです。

私も箱根駅伝は、毎年楽しみにしています。特にここのところ母校の明治大学も安定した走りを見せていて、予選会なしの出場権を得ています。来年第89回のシード校は、①東洋大②駒大③明大④早大⑤青山学院大⑥城西大⑦順大⑧中大⑨山梨学院大⑩國學院大です。これに加えて、今回の上位9チームが加わります。

箱根駅伝は、1チーム10人で襷をつなぎます。往路5人復路も5人ですが、アップダウンが多くて、アクシデントも口を開けて待っています。その日の天候にも左右されます。この日のために一年間練習に励み、予選会を通過して本戦の10人にエントリーされていても、当日の朝のメンバー交代もあります。

選手ばかりでなくて、縁の下の力持ちも多く活躍しています。正月から何もばたばたしなくても良いのではないかと言われがちですが、首都圏では正月でなければ2日間の道路封鎖は出来ません。警察車両から自衛隊、関東陸連の役員や補欠選手のアシスタント、それから日テレのスタッフも100人はくだらないでしょう。

またくだらない発想ですが、毎年メインスポンサーとなっているSAPPOROのビールの印象も強く、呑んでみたくなりますね。朝からビールかよと思いますが、上手いCMを作っています。スポンサーも力とお金がかかっているのでしょうね。

そして来年からは、京急電鉄の踏切がなくなったとか聞いています。品川駅周辺の国道を、京急羽田線が踏みきりで交差していました。この部分が高架になって、もうすでに踏切が撤去されていると聞いています。今年の正月までは、ランナーに合わせて電車が停車していました。これもこれで味がありました。

私も京急羽田線はよく使います。踏切がなくなれば、一層時間短縮が進むと思います。便利は良いですが、風物詩がなくなるのは少しだけ寂しい思いもします。しかしこの間に電車を止める苦労に比べたら、見ている側はわがままを言えません。

さて予選の結果ですが、①日体大②帝京大③中央学院大④大東大⑤上武大⑥神奈川大⑦日大⑧法大⑨東農大となりました。東農大が出場すると、またあの大根踊りが見られます。日体大でしたか、エッサッサーは。それぞれの大学が、持ち味を出して正月をまた楽しませて下さい。みんながんばれ。

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