第30回2012香川県不動産フェアー開会式



もう30年もやっているわけですね。建設省の肝いりで始まった全国での「不動産フェアー」ですが、未だに連続して継続している県は、香川県だけと聞いています。香川県は、開催できるほど経済的に恵まれているとも言えるのですが、先人の遺業を踏襲するという県民性も持ち合わせています。
主催は、公益社団法人香川県宅地建物取引業協会です。今年から公益社団法人に移行し、共益的なことが出来なくなりました。そのために、幼稚園児の未来の家絵画展示だけにとどまり、これまでのような不動産物件情報の展示は行われなくなりました。ある意味寂しいところだし、庶民感覚の期待も満足させていないようです。
消費者も、物件情報の展示があるから来場したという動機付けもあったと思うのですが、公益社団と一般社団にわけて、1つの建物の中で実施することは考えられないのかと思います。担当部署で十分な検討はなされていると思うのですが、開会式も未来の家優秀作品の表彰だけでは、人も集まらない。
子供たちに未来の家を考えて貰うことは、これは実に良いことだと思うし、表彰するというのも実に上手い発案です。これとてももう20年近く取り組んでいると思います。香川県下の幼稚園に依頼をして、作品提出をお願いしています。園ごとの温度差はありますが、県下20の幼稚園の協力を頂いています。
先の表彰ですが、県知事賞から始まり、宅建協会会長賞まで50賞ぐらい贈られています。NHK高松放送局長賞から四国新聞社賞とか、プレゼンターもそれぞれの社から、香川県知事賞は、浜田恵造香川県知事が登壇して手渡しです。ちびっ子には良い思い出になるでしょうね。
幼稚園児の未来の家絵画展示会は、サンポートホール高松1階奥の部屋で、明日16日(日)も行われています。日曜日はサンポートトライアスロンもあるようです。応援もかねて、ぜひお越し下さい。