湯川正陽子さんと例の四国一周






3年前にかみさんのご学友がお二人、それぞれ岩手県埼玉県から配偶者を伴って、高松へお越しになり、金比羅に宿泊をしてのち、四国一周(正確には半周かな)をされたことがありました。6人乗りのレンタカーを借りて、弥次喜多みんなでワイワイの旅行でした。
このたびの長男賢士の結婚に際して、千葉県から湯川ご夫妻に来高頂き、であるならば4人でもう一度行ってみるかと計画をしたものです。と言うのも湯川正も2月で還暦の誕生日を迎えています。陽子ちゃんはまだのようですが、男2人新たな旅立ちのように感じており、仕事は新郎に任せて出掛けました。
高松道を西へ松山を目指します。砥部焼も好きだというので、昼食後は砥部町経由で松野町へ入ることにしました。その前は、日本人なら忘れてはならない(湯川談)「坂の上の雲」日本騎兵隊の生みの親、秋山好古と日本海海戦でロシアのバルチック艦隊を撃破した連合艦隊参謀、弟の秋山真之の活躍を記録した「坂の上の雲ミュージアム」へ直行。
残念ながら月曜日は休館。であるならば兄弟の生誕家のある・・・これも同じように休館でした。当初は松山城ロープウェー下の、NHKスタジオ記念館(3年前には確かにありました)へ行く予定でしたが、もうやっていないことが判明。散策だけに終わりました。
そして松山と言えば「坊ちゃん湯」、ですがとりあえず本館の脇のホテルでバイキング料理を頂きました。グルメ夫婦の湯川さんもこれには大満足の様子。坊ちゃん湯は本館の湯口に香川県の庵治石が使われていて、100年を優に超えていると昔石川寿男さんと入浴した時に教えられました。当然その講釈も湯川に伝えました。
砥部焼は窯元直売共同販売店へ行ってみました。私は恥ずかしながら焼き物の趣味もありません。使えたら良いだけで、その焼き物の特性などは全く知りません。彼は砥部焼に限らず造詣が深いようです。高松で砥部焼を熱心に見ているので、ここへ立ち寄ることにしました。それでも幾らか買い求めていました。
さてさていよいよ今宵の宿、北宇和郡松野町「森の國ホテル」を目指します。ナビが事前に到着時刻を知らせてくれますが、結果新しい道路が3月に完成していて、思ったより早く到着することが出来ました。あまりに変わっているのか、ナビの女性も口をきかなくなりました。ナビのお姉さんを困らせるほど、道が良くなっているのでしょう。
ホテル手前で猿の集団に出会いました。「屋久島と一緒」と湯川が言います。俺が知らん所を例に出すなと言いながら、大住省二さんも絶賛する屋久島へは是非行ってみたいと余計に思うようになりました。朝、窓の先に猿が来ているかも知れない。
大浴場と露天風呂を堪能して、夕食です。もちろん夕食はデリシャスでしたが、私は最後のデザート皿にビックリしました。ケーキを注文していませんが、3年前の記録からか、誕生日メッセージがチョコレートであしらわれています。右の上の絵は、花束だそうです。有り難いですね。還暦の誕生日は、平木享氏のハッピーバースディーコール(毎年誕生祝いを朝一番で貰っています)で始まり、何度も何度もお祝いをされています。