四国地区不動産公正取引協議会研修会は高知



四国4県の正副会長が集まって、会談をしています。先に会長会をして、その後研修会を二つします。テーマは、「高知県における暴力団対策」と、「不動産広告の規制について」です。四国4県は、比較的似ているところが多くて、何かにつけて仲が良い間柄です。
暴力団対策は、今年4月から、四国4県が足並みを揃えて「条例制定」をして、暴力団に負けまいと戦う姿勢を顕著にしています。高知県警察本部刑事部組織犯罪対策課西村祐次課長によれば、四国に指定暴力団員は2300人もいるそうです。内香川県は30組織約630人、愛媛はさらに多くて、50組織もあるそうです。
昭和30年代の高度成長に合わせたように暴力団組織も膨らみ、おなじみの山口組系の組員が、全国に4万人からいるそうです。地元密着組織である筈のこの業界も、山口組というブランドが、全国の半数を占めています。
そしてその戦いはこれまで、「警察対暴力団」でした。出来てはつぶし、潰されても這い上がる闘争の歴史が長く続きましたが、最近は暴追法の効果で、組織も地下に隠れてその姿を衆目の目に触れることがなくなりました。「893」や「1111」(萬木淳一先生は別格ですよ)というナンバーも見かけなくなりました。
そしてこれからは、「社会対暴力団」という構図で、官民一体となって条例の制定を通じて、暴力団の封じ込め策を練っています。高知県警は暴力団対策も坂本竜馬が登場して、暴力団排除「RYOMA」宣言を決めています。
R=(暴力団を)利用したらいかんぜよ
Y=(暴力団を)許したらいかんぜよ
O=(暴力団を)恐れたらいかんぜよ
M=(暴力団を)にMONEY(お金)を出したらいかんぜよ
A=安心・安全な高知にするぜよ
時間が過ぎて夜になりましたが、高知も冬の夜は寒い。誘われて、屋台へ行きましたが、やはり飲むものは「熱燗」ですね。食べる物は、まず「餃子」、次におでんやラーメンになります。高知では私も「日本酒」ですね。似合う酒を飲んでいる内は、まだ健全ですかね。