第2834回

高松法然寺五重塔来春落慶

地元仏生山町の法然寺(細井俊道住職)で、すすめてきた五重塔の上棟式がありました。建て方工事の終了を祝うとともに、来春の完成に向けて大きな弾みがつきました。外観は、ほぼ完成したというおもむきです。

ことの起こりは、徳川高松藩初代藩主の松平頼重公が、同寺山頂から釈迦の遺骨「仏舎利」が発見される夢を見たとされ、それを納める五重塔の建立を望んでいたと言う言い伝えによるものです。

寺に伝わる絵図には、その位置が書かれてあり、先にはその位置に建立を予定していましたが、紆余曲折があり、今の仁王門入ってすぐのところで工事が進んでいます。だから法然寺さんを訪れた参拝客や、私のような「竜雲うどん」ファンに、その雄姿が飛び込んできます。

仏生山町は、駅近の県立農業試験場跡地利用で、2016年に「新高松市民病院」が大きく動き出します。そして100年に一度の大変革の時を迎えます。この期を心の結集の時と捉えて、「法然寺の涅槃」より人を集め、日常的に人の集まる地にすることが、ここに生まれ、ここで死んでいくわれらのなすべきことではないかと考えています。

不動産業者としての知識学び経験も、ほんの僅かですが、役に立てたいと願っています。またその胎動が、見え始めています。

電話で相談 メールで相談