第2765回

思い通りに動かない可愛くないアイポッド

過日ハワイ開塾式にご一緒した香川塾生藤本博之さんが、「私は稲盛和夫塾長の経営講話CDを「iPod」に入れて聞いているというのです。私も「共同求人合同説明会」に来た学生さんに、抽選でアイポッドを差し上げていた側ですから、便利なものがあることは知っていました。

また多くの若者が使っているのも、承知していました。しかし音楽を聴くぐらいなら私も256MBのデジタルオーディオプレイヤ-「Rio」を数年前から持っています。いざという時には、パソコンデーターの保存にもUSB端子から出来るという優れものです。

 

確かにギガバイトが主流の時代に、容量不足は否めませんが、入れたり消したりして使っています。しかしこの中に、稲盛和夫塾長は入りません。であるならば、さっそく私もやってみようと考えました。

と言うのもクルマの中であればCDをそのまま車内装置入れて聞くことが出来ますが、クルマ以外であればもう諦めていました。携帯用CDプレイヤーを私も持っていますが、もう長く使ったことはありません。大きくて重くて、オモチャ(コンピュータなど)を沢山持って海外へ行くのにも、もう使っていません。

「アイポッド」に話しを戻しますが、これは小さくて便利そうですが、取扱説明書も、コンピュータを介してと言いながら接続のためのCDもついていません。要するに指定ホームページから、必要なものをダウンロードして使うようです。正直「なに・・・・」といった感じです。

それでも操作方法がよく分かりません。スイッチがやけに少なくて、「兼用スイッチ」なのですね。「Rio」もその「兼用スイッチ」があって、今だに使い方に苦労していますが、より少ないスイッチ数です。

あると便利、なければ高くつく時代です。銀行のATMと言うのですか、現金の入出金や口座振り込みが出来る機械も、あれを操作することで安くつきます。しかしお年寄りなどには、訳のわからない代物でしょう。

解決策は、段々と慣れていくしかないようです。もう少ししたら安くなるから、それまで待とうとしたならば、もう付いていけないというスピードを感じています。一体誰のための進歩発展なのでしょうか。

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