盛和塾塾長例会は富山で









代表世話人の平田喜一郎さんと富山へ入りました。東京経由と聞いてびっくりですが、時間の関係からは有り難い選択です。平田さんの向こうには高松商運の大倉昌泰さんがいて、いろいろ段取りをしてくれています。日曜日にもかかわらず、空港まで見送りです。
塾長例会の前に時間をとったのは初めてです。平田喜一郎さんの言われるままに、「越中八尾(やつお)」へ行きました。「おわら風の盆」が今月1~3日に行われ、20万人を集めたと言われています。
言われる程大きな町ではなくて、製紙と生糸で繁栄した八尾と聞きました。踊りはゆったりしたリズムで、男女が三味線や胡弓にあわせて大きな動きです。立春から210日目の怖い風を鎮めるための踊りと聞きました。台風禍ですね。
「越中八尾おわら風の盆」はいまや全国屈指の民謡行事となっていますが、300余年の歴史があるそうです。「おわら」の語源には諸説ありますが、私は豊年万作を祈念した「おおわら(大藁)説が好きです。
おわらの踊りは艶容で美しいと言われています。なぜ三日三晩踊るのかは知りませんが、踊りは女性25歳で卒業と聞きました。編み笠で年は分かるまいに、このあたりから三日三晩のエネルギーになるのでしょうか。
もう一つ、この町が好きになったのは、町のあちこちに「まつり御礼」の張り紙がされているのです。誰が誰に対して感謝するのでしょうか。町民1人1人が自然(神)に感謝しているのでしょうね。