竜雲学園後援会第25回総会






社会福祉法人竜雲学園の総会は、このところ数年法然寺の本堂で行われています。おのずと厳粛な雰囲気の中、司会者の言葉で国旗に礼をして、つづき物故者に黙祷を捧げますが、ここ法然寺では「十念」といって「南無阿弥陀仏」を10回繰り返します。
後援会会長は、松平頼武(徳川高松藩の殿様・本郷学園理事長)様で、総会のために東京から毎年お帰りになります。頭の低い、われわれにはありがたい存在です。
過日高商紫雲会(県立高松商業高校OB会)の木村玲子副会長が来られて、「昨年の東京支部総会に来賓として松平頼武さんがお越し下さり、大変盛り上がったから宜しくお伝え下さい」との伝言でしたので、間違いなくお伝えしました。
殿様もこの件は憶えていたようで、今年は何か予定が入ってきて出席が出来ない旨をおっしゃっていました。私も生涯一度は、東京支部総会へ参加したいと願うようになっています。まだまだ精進が足りません。
もちろん彼の地で成功されている方が多いと思いますが、「華の銀座」のOBの経営されているレストランでの総会だそうです。憧れますよね。
話しを総会へ戻して、議長は大山晃弘(仏生山連合自治会長)様が選出され、予定の議案が無事可決されました。私は前の方で、「異議無し」発声担当です。別に指示された訳ではありませんが、主催者の立場は微妙です。
最後に後援会から学園へ援助金壱千万円の目録が贈呈されて、満場の拍手で総会が終了しました。
竜雲学園後援会の総会は25回ですが、竜雲学園は、来賓の平木享県議の来賓挨拶によれば45年になるそうです。現細井俊明名誉理事長の御尊父様が、法然寺の一角ではじめられたと聞いています。
総会資料によれば、「就労継続支援A型事業」として過日小欄に書いた「竜雲うどん」が新装オープンしたようです。つまり障害のある人が継続して働ける、そして利益を出して給料が取れて自活できる施設が竜雲うどんだと言うことですね。嬉しいじゃないですか、それでいて美味いのですから。
いろいろなことがどんどん繋がっていきます。45年前の対象は、「精神薄弱児」が中心でした。今は「老人介護」へ時代の要請と共に変化しています。共に仏の慈愛に基づく「六波羅蜜(ろくはらみつ)」が原点です。布施(ふせ)・持戒(じかい)・精進(しょうじん)・忍辱(にんにく)・禅定(ぜんじょう)・智慧(ちえ)はお釈迦様の教えです。