第2252回

24時間テレビ31愛は地球を救う・エドはるみさんの完走

もう31年にもなるのですか、24時間テレビが日本テレビで始まって、これには度肝を抜かれたことをよく覚えています。今の時代と違って、24時間営業のコンビニなんかがない時のスタートだったですね。テレビ番組も25時台で終わっていた時代です。

その後他局でもこれを模した番組が登場していますが、馬鹿笑いのお笑いを中心にした番組には辟易です。そんなしょうもないことで、電気を使うなと言いたい東京の電力事情です。商売だからと言う観点で、公共の福祉を曲げていいと言うことではないと思います。

と言いながら、元祖24時間テレビを断片的に見ていますが、毎回の目玉は芸人が走る100キロマラソンです。苦悩の末に日本武道館に到達するストーリーですが、昨年のキンちゃんは時間内に完走することが出来ませんでした。これを見て私は、やらせではないのだと実感しました。

今年のランナーは、今ブレーク中のエドはるみさんです。何とも憎めない芸風で、私も好きなタレントです。綺麗な顔をわざと崩して「グー」でまとめます。明治の後輩と言うこともあって、大いに応援するところです。

若く見える彼女も44歳(成人式を二度迎えたと言います)になるそうです。芸人の間では、吉本に入って僅か2年で24時間テレビのランナーに使われるのは、「早すぎる舞台」と言われていますが、なかなか目のでない芸人の40歳前での吉本入り等の覚悟は、彼女の最後の舞台への挑戦でしょう。

私はエドはるみさんが、24時間テレビのランナーに指名された時の番組を偶然見ていました。彼女は秘かに狙っていたと思います。恐らく予感はしていたのでしょう。それなりのアピールもしていたようです。それでもなかなか実現しないのが現実です。彼女は20年間の遠回りの結果、大きなチャンスを掴んだのです。箱根駅伝に匹敵するぐらい、このランナーの一部始終は録画されています。そして全国に流れています。有名大物芸人になる大きなチャンスです。

そしてエドはるみさんは、僅かの可能性を、そのチャンスをものにしたのです。本当におめでとうございます。”誓い~一番大切な約束~”を彼女は果たして下さいました。勇気をありがとうございました。

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