第2227回

広島6日と長崎9日の間に北京8日がある

今日6日は、63回目の広島原爆忌です。北京オリンピック開幕直前の様子が大きく報道され、民放ではほとんど広島を伝えていません。日本人にとっては、忘れてはならない日です。

平和の祭典オリンピックが、厳戒態勢の中国で開催されます。同じアジアの仲間として、是非成功裏に終わって貰いたいものです。この五輪の成功は、対岸の火事ならぬ、対岸の祝賀でなければ、またぞろ日本に悪影響が興りそうです。

かつては対岸の火事と、ほくそ笑んでいた敵国の失政も、いまはそれが倍加して日本へ悪材料をもたらします。まさに地球は一つです。まして近くのアジアでは、黄砂のように大気汚染でもとんでもない悪影響が降ってきます。

とは言いながら、「竹島」の問題に見られるような隣国との摩擦は、言うべき主張は実力を行使してでも通すべきものです。「相手の嫌がることはしない」と福田康夫首相はおっしゃいますが、言わざる福田康夫首相と、言い過ぎる麻生太郎氏を比べて、国民ははっきり言う麻生太郎氏を支持しているように思います。

今国民が待望するリーダーは、小泉純一郎・石原慎太郎・橋下徹など失敗はあるが、それにも負けず「やる気」を国民に見せるタイプではないでしょうか。今は間違いなく「乱世」です。乱世の指導者は、みんなの意見を聞いていては、何も出来ない結果に終わります。変わらなければ、死に絶えます。

福田康夫首相は、広島・北京・長崎と3都市をハシゴするようですが、広島と長崎では、真っ先に国益を国民の幸せを祈って下さい。そして北京では、「五輪の成功おめでとう」の前に、言うべきことを、声に出して一つ宜しく。

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