松平頼重公菩提寺法然寺の墓地世話人会



喜多忠会長を中心に、仏生山法然寺(細井俊道住職)に墓地がある町内の住民の代表者が集まって、今年の「墓地冥加料集金」について、周知説明会がありました。隣にお座りの河野邦男さんが、「松野さんは何年やっていますか」と言われて、「○×△□◇・・・」返事に困りました。もう5年ぐらいはやっていますかね。
頂いた資料によりますと、平成8年の正月の航空写真を元にして資料化して、それに基づいて冥加料を決定しています。そして翌9年から徴収を始めましたが、つまり広いスペースの墓地は年額2万円から、小さいのは年額5千円まで、昨年も書きましたが戦死者の墓は無料になっています。
これによって環境整備は一気に進みました。過去には墓参りが子供の夏休みの一番の苦行でした。暑いし、蚊は来るし、薄暗いし、それはもう嫌なところでした。それが冥加料を徴収することによって、毎年墓地の整備が進んでいます。
それでも総収入770万円の内、われわれ町内の世話人が集金する額は僅か35%程度です。法然寺が集める方が圧倒的に多いのです。これも剛毅ですが、第一殿さんの墓地に、下々の墓を同居させたというのも実に太っ腹な殿様じゃないですか。
松平頼重公は、「この印籠が目に入らないか」のセリフで全国的人気者の、水戸光圀公の実兄です。2代目は光圀公のご子息が殿様でした。