第2137回

慢性化した労働力不足の解消法

昨日の日記に書きました、「ロフト」の非正規雇用者を正規雇用者に格上げする戦略は、慢性的労働力不足がその底辺にあると思います。その労働力不足傾向が、これから先にはますます加速して、現在で1,200万人以上の不足と言われていますが、少子化が進む中でのこの問題は、「何とかせないかん」日本の大問題の1つだと思います。

私は日本国は、移民を迎える方向に推移しなければ、この雇用のミスマッチと少子化の問題は解決しないと考えています。一昨日の「ガイアの夜明け」というテレビ番組で、アルバイトで生計を立てている36歳女性の学歴は、なんと東京大学大学院卒業です。その語学力を活かして、KDDIの国際オペレーターとして長時間勤務をして、その月給がなんと18万円だそうです。

もちろん正社員でないので、ボーナスなどの加算はありません。部屋代が半分かかると言っていました。さすがは東京の賃貸物件です。

国は急ぎ全世界に、「日本学校」を作って、ここの2年か3年かの課程を履修したら、日本で6ヶ月間働ける短期就業ビザを発給して、さらにその結果によって次のステップがありますよと言うシステムを構築するべきだと思います。

そして6ヶ月は、必ず就業できる職場の斡旋をするのです。もちろん往復の航空券は日本政府持ちです。安全安心を確保して、日本を好きになってもらい、日本を好きになった人に、将来は移民として定住するようにするのです。

日本学校では、日本語はもちろんのこと、日本の歴史・文化・風俗・慣習に至るまで教育し、その課程をすべて終了した者にその資格を与えます。

教育は100年の計と言われます。時間がかかるのです。日本国政府は直ちに、全世界に「日本学校」を作ることです。同時に一気に突き進むことで、日本国の意思を世界に伝えるのです。

そして国内での、雇用競争を作ります。子供(若年労働者)が足りないから、甘えも出ます。日本人も外国人も問わない労働環境となると、今の日本人の若年層の価値観も少しはましになるのではと期待するところです。

することがないから、罪を犯す。することがないから自殺をする。意欲を喚起することが、手っ取り早い抜本的な解決方法ではないでしょうか。

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