イオン高松店がいよいよ26日オープン
ナショナルスーパーのイオンは9日、高松市香西本町に建設中の「イオン高松ショッピングセンター(SC)」が26日(木)午前9時に正式オープンすると発表した。
同SCは商業施設面積約6万㎡、駐車台数は約3千台。渋滞緩和のために、オーバーブリッジ(県道の上に私道(市道扱)が横断する)を設けた。ゆめタウン高松店と同じ、「あれ」です。確かに渋滞緩和には役立つ施設です。しかし忘れてはならないことは、設置と同時に朽ち果てる時間時計が回り始め、その費用は、市道認定した後は高松市の負担であります。
直営店の「ジャスコ高松店」を中核店舗として、別に専門店150店舗が入居します。地元店は、「着物の桂」、「イケダ花店」など10数店で、その余は県外からの進出組です。
また1,500人の従業員が地元で採用されて、市内のパートアルバイト市場は、極端な「売り手市場」化してしまいました。中小企業の正社員も、退職者が増えて困っています。労働市場は均衡型が理想です。もっと言うならば、少し「買い手市場」である方が、労使双方に、緊張感と努力成長があると思います。
これでいよいよ高松の、流通店舗の位置が決まります。旧市内の三越を核とする再開発進行中商店街対、南の「ゆめタウン」とこの西の「イオン高松ショッピングセンター」の三すくみに、どのような判断を消費者は下すのだろうか。
心配なのは大型店の競争に、地元の小店舗が潰されることです。老人や障害者など俗に言う生活弱者は、最寄り店をあてにしています。大型スーパーへ行かなくても生活できます。しかしこれらが大型船の波を被って転覆してしまったら、生活弱者の生活は困ったものになります。