第8791回

高松たまり場7月例会と高松商グランドの新チーム選手

さして協議事項もなく、最近はもっぱら飲み会に徹している高松たまり場の7月定例会が、亀井町のおばんざい畑で開催されました。幹事の福田秀樹さんが、毎回の会場を手配し、参加者に喜んで貰おうと頑張ってくれています。誕生日のメンバーには、誕生日ケーキを宮宇地沙織さんが遠くまで買い求めに走ります。私は呑みもせず、割り勘要員としてほぼ皆出席を続けています。

多業種の経営者らが集まり、話は多種多彩で面白いのです。たわいもない世間話ですが、多くの示唆に飛んだ会話に、参考になることがあります。私は『出作熊野神社』の崇敬者の話題も話し、多くの賛同を得ている会でもあります。私はいろいろな組織に参加していますが、このような会も必要だと考えています。

実はこの会の前に、高松商グランドへ行ってみました。野球部は活動中でしたが、その他の部活は、人の姿、威勢のいい声、遠くまで届く楽器の音の一切がありません。静寂のなかグランドへ進む私に、「こんちわ」の声が相変わらず飛んできます。練習の手を休めての挨拶は、受ける側としては恐縮です。返礼をしながら長尾健司監督を探します。監督はいつのも椅子に腰掛け、丁度赤松隼羽2年生のティーバッティングを見ていました。

赤松隼羽2年生は、香川県大会決勝戦延長10回、2アウト満塁3ボール2ストライクから『見三振』した最後の打者でした。何も彼のこと悪く言うために紙幅を取っているわけではなく、彼の行動の『見三振』は最高の選択だし、これまでやってきたことの集大成だったと私も思います。あの最後の球は、赤松隼羽選手にとってはボールに見えたのです。一寸の疑いもなく彼は、ボールで四球を勝ち取ったと確信したことでしょう。

9回裏も彼は先頭打者として、2ストライクから都合13球を投げさせて四球を勝ち取っています。155センチの彼の弱点を、最大の武器にして赤松選手はベストを尽くしました。長尾健司監督とその話をしている先に、赤松隼羽さんがティーバッティングを珍しくセンターに向かって打っていました。今日はグランドに、サッカー部もいません。私の声が聞こえたのか、ほんの少し反応していました。

休むこともなく、日常が始まっています。私の仕事は紫雲会年会費2,000円を、今年は1千名から集めることです。まずスクールバス運転手の手配に使います。

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