会長日記

第7292回

高松市立仏生山小学校創立130周年記念プロジェクトは遊具新設

仏生山小学校では昨年度末、長年体育館北側に設置されていた複合遊具が、老朽化のため撤去されてしまいました。コロナ禍の突然の撤去に子どもたちは、驚き大きな失意の中にあるようです。撤去された遊具は、長年仏生山小学校の子どもたちの成長を見守り、たくさんの卒業生の思い出と共に大切にされてきました。たかが遊具、されど遊具の存在であったようであります。

本年度は、仏生山小学校『創立130周年』の記念すべき年を迎えています。その記念すべき年に、現在の在校生はもちろん、未来の子どもたちのために、『創立130周年記念子どもたちのために校庭に新しい遊具を残そう』プロジェクトを立ち上げるようです。小学校にとって校庭の遊具は単なる遊び道具ではなく、小学校時代の思い出を象徴する大切な役割を担っているのです。

あわせて登ったり滑り降りたり、見下ろしたりする経験は、日常生活では経験しがたい「身体を巧みに動かす能力」等…

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第7291回

新築住宅に省エネ義務が25年から

新築住宅の省エネ義務化を柱とする改正関連法が13日、参院本会議で全会一致により可決し成立した。義務化は2025年度からの見込みで、施行日はこれから政令で定める。同時に、既存住宅(中古住宅)の省エネ改修支援も盛り込んでいる。既存住宅の省エネ改修には、500万円を上限に住宅金融支援機構が低金利で融資する。まずは新築住宅に、重点を置いている。

着工前に住宅の構造を調べる『建築確認審査』の際、断熱性能や空調、照明などのエネルギー消費が基準に適合しているかを検査機関が判定。未達成なら、自治体が是正を命じる。要するに『建確』が通らないので、工事着工が出来ない。自治体が求める仕様に合致した『建築確認審査』でなければまずいのは、これまでと何ら変わらないが、より緻密になったと言えそうだ。

建物省エネに関する改正法のポイント

1.新築住宅、小規模ビルに省エネ基準適合を義務付ける。

2.不適合は自治体が…

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第7290回

仏生山コミュニティセンター駐車場用地買収完了

本日6月14日、かねてから進めていた仏生山コミュニティセンター駐車場拡張部分の用地買収が完了しました。昨年持分5分の3だけの代金を支払い所有権移転登記をし、その残り部分の支払を本日完了しました。後半戦となる持分5分の2の資金獲得は、これまで同様寄付によって賄ったモノですが、コミュニティセンター長・十河寛敬氏の献身的活躍の賜であります。

少々急いだのは、7月2日(土)に予定されている『仏生山門前まつり』の会場の一部としての利用が期待されていて、すでに一部の花こう土の搬入もされています。今後は予定通り高松市へ土地を寄付して、高松市の手で駐車場等の利用が出来るように、工事がなされる予定ですが、これがいつまでに完成するか、見通しは立っていません。市は、予算がないとしか言いません。

多くの町民の浄財を集めて手に入れたモノで、高松市としても先例がなく、新しい公共施設の再構築手法として褒めてくれるな…

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第7289回

円安約24年ぶりの135円台

13日の外国為替市場で円相場が一時、1ドル=135円台前半まで下落した。金融不安で『日本売り』に見舞われていた1998(平成10)年以来、約24年ぶりの円安・ドル高水準に逆戻りした。当時は932日続いた自民党橋本龍太郎内閣の末期(参院選で惨敗し7月30日小渕恵三内閣誕生)で、8月ロシア財政危機勃発などから1ドル=147円64銭をつけていた。円安を招く構造は、当時と様変わりしている。

今回の円安は、産業競争力を底上げしてこなかった日本経済のもろさが露呈した結果だと思う。過去には半導体は日本が生産一、コンピュータなどのIT・デジタル器具も日本が優れていた。しかし今では半導体生産は、台湾積体電路製造(TSMC)にその座を奪われ、韓国にも劣っている。それでも専門家に言わせれば、半導体製造ラインは『日本製』が現在でも圧倒しているという。

欧米でインフレが加速し、米連邦準備理事会(FOMC)や欧州…

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第7288回

ライオンズ農場の草引きとマルチかけ

先月さつまいもの苗を植え付けた『ライオンズ農場』で、草が繁茂しているという情報から、本日12日(日)8時よりメンバーが集まり、草引きと草防止のための『マルチ』と呼ばれているビニールシートを被せる作業に汗を流しました。農業経験がほとんどないメンバーで、あれこれ議論を重ねながらどうにか5列のマルチ敷を終えました。

これで草対策が万全とはだけも思ってなくて、多少なりとも効果があれば良いなと考えています。考えてみたら農作業は大変です。まず草を刈って耕耘機で土を起こし、多少の飼料を撒いてむねを作り、そこへサツマイモの苗を植え付けて水やり、水は隣の農家さんの井戸から豊富な水量をお借りして、どうにか着床までこぎつけました。

これまでも10年近くこの地で農作物の収穫をしてきていますが、私自身は人任せでこれほどまで携わったことがありませんでした。ところが来月から担当委員長に就任することから、収穫担当が前…

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第7287回

高商紫雲会大阪支部第70回総会

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、大阪支部の記念総会が2年延期され、11日(土)の昼、大阪市中央区『大成閣』で開催されました。ホテルで大々的に開催予定が延び延びになり、本日は定宿で会員92名と来賓18名で会場は超満員。会場スタッフは毎年のことながら、大忙し。この会場は昭和22年卒北村光雄名誉支部長の馴染みの店で、高松商の卒業生も多く出入りしています。また先輩は同志社相撲部の重鎮としても、この店を使っています。

高松からの参加組は、北村光雄名誉支部長の元気な顔を拝顔し、安心します。名誉支部長は92歳、ゴルフは現役と言うから、後輩らから頼りにされています。今日は平成27年から支部長に就任された昭和40年卒北畠昭二さんら現執行部が、引退するという。大阪県人会も、今年から若返ったと報道され、参加者が50名ほど増えている。

北畠昭二支部長は、平成27年に支部長に就任され、その時の総会参加者が9…

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第7286回

第12回オイスカ坂出推進協議会&第2回オイスカ香川県青年会総会

2つの組織の総会が10日、坂出グランドホテルで開催されました。2年連続で中止された総会、その中で誕生した青年会も設立総会以来、それも研修生のダンスや懇親会が出来たのも3年ぶりであります。オイスカは毎月四国支部幹事会を開催し、何をするかを明確に確認し合ってきましたが、研修生がいない四国研修センターはやはり灯が消えた建物の器でした。

この総会シーズン、四国支部や高松推進協議会の総会も無事に終わり、今日の坂出と明日の香川東推進協議会総会を残すだけに迫りました。正しく恐れて新型コロナウィルスの感染防止対策をしながら、総会をやり遂げています。いずれも来年の課題は、会員拡大策であります。そのために、いろいろなイベントの復活大勢が参加出来る行事が求められています。

オイスカは身体をはって、農業や畜産等に励んでいます。だから現在の9名の研修生も、苦労して日本へやって来た分、心持ち意気込みが強いと感じま…

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第7285回

借耕牛が映画になる

小欄で過日紹介した『借耕牛(かりこうし)』が、映画化されていると四国新聞で報道されています。農繁期に徳島県西部から香川県の農家に農耕用の牛が貸し出されていた慣習、『借耕牛』を題材にした長編映画の製作が進んでいるようです。映画タイトルは『黒の牛』、池田高校元野球部監督・蔦文也氏の孫、蔦哲一朗さん(37)=東京都在住=がメガホンをとる。

人と牛が共に田畑を耕しながら、自然とのつながりを取り戻そうとする物語で、『本当の豊かさ』を問いかけている。県内では三豊市や観音寺市でもロケを行い、来秋以降に劇場公開を予定しているようだ。両市では今月上旬に撮影が始まり、三豊市では同中旬に市が募集したエキストラ約100人が出演する大がかりなロケを予定している。そもそもの香川県入口は、まんのう町だと聞きました。宿場町を形成していたほどの賑わいだったようです。

山下昭史市長は民間出身(KSB瀬戸内海放送)で、特に…

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第7284回

高松港サンポート地区11万トン級客船誘致へ

県が策定した高松港・坂出港長期構想で、これから20~30年先の両港のあり方を模索している。現在県は、中型クルーズ船(5万トン級)はサンポート高松港、今大型化しているそれ以上の11万トン級大型客船は、朝日地区のコンテナ岸壁に接岸するように規定している。世界的流れとして、大型クルーズ船の就航が多くなっている。

朝日地区は市街地から遠く、コンテナ船との入港調整も困難なため、クルーズ船事業者の評価が低い点などが課題になっている。『こと観光』と呼ばれる昨今のクルーズ観光では、ただ単に入出港するだけの港では意味をなさない。だから8日高松港サンポート地区に入港した『ぱしふぃっくびいなす』2.6万トン(定員620人)には、高松城鉄砲隊11人が火縄銃の空砲を撃つなどして、乗客らを歓迎した。

同船は2019年10月以来、2年8カ月ぶりの入港。良かったらまた来る。定員の半分以下に乗客を制限し、新型コロナウィ…

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第7283回

日本の選択としてサハリンLNG停止への備えはあるのか

日経新聞6月7日(火)朝刊1面、『エネルギー危機』という特集の『中』であります。「日英などはロシアをののしりながら巨額の配当を受けている」とロシア下院議長は、極東ロシアの資源開発事業『サハリン2』の出資比率見直しを提案している。私もこの件に関しては、一国民として危惧している。欧米各国が、ロシアのウクライナ侵攻によってロシア産の原油やLNGの禁輸に踏み切らざるを得なくなっている。日本だけが、特別枠のような扱いをいつまで享受出来るのか。

サハリン2には、ロシア国営ガスプロムが約50%、英シェルが約27.5%、三井物産が12.5%、三菱商事が10%を出資する。液化天然ガス(LNG)を年1000万トン生産し、日本向けは約600万トンにのぼる。その量は、日本が輸入するLNGの約10%に当たるという。そしてその買い入れ価格が、相場の数分の1で、日本にとって『虎の子』の権益だというから議長の怒りもわか…

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