会長日記

第1692回

県議候補《平木すすむ》事務所開き・参議院議員《山内としお》就任祝賀会

朝から事務所開きの神事と、決起大会は、香川県議会議員候補《平木すすむ》さん陣営でした。私も前日に、宅建協会事務局から、10時に事務所でというFAXを頂き、暢気に構えていました。9時3分前、高木康博会長から電話です。「席開けてまっとるで」、これにはビックリでした。

平木すすむ県議は地元の代表であり、香川宅建の相談役県議でもあります。そして同じライオンズクラブにも所属することから、各方面で関係が出来ています。

地元龍雲地区周辺が新たに高松市に合併したことから、陣営が広がった感じで、それだけ票の上積みが期待されます。組織選挙が機能しなくなった昨今、個人票をかき集めて東奔西走です。

その30分後、こちらは参議院議員《山内としお》さんの、参議院総務委員長就任祝賀会です。会場がわが支部の中の、「マツノイバレス」であることから、支部評議員へも出席をお願いして、一つのテーブルを占めるぐらいの数です。…

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第1691回

宅建取引主任者実務講習2月コース最終日

今年から日建学院がやっている、高松校での講習の、今日が最終日でした。これで3コース60人の卒業生を送り出しました。全員合格で、修了証書を貰えたかどうかは知りませんが、筆記問題に関しては、全員80点以上を獲っていました。

どうでしょうか、この中の2割としても10数人が独立開業するのでしょうか。非常に楽しみなところです。全宅連傘下の「香川県宅地建物取引業協会」への入会を勧めたのは、当然のことです。一昨日の2月度香川宅建入会審査会でも、7人入会して、8人が退会しています。大会の一番の理由は、高齢化です。

またすでに不動産建設業界に従事している生徒もいて、私のしたことも少しは役に立ったのかと、ほんのささやかな自己満足を味わっています。

この業界もあまり新規参入がない世界ですが、団塊の世代の退職や、男女差がないことから、熟年女性の参入がこれから多くありそうです。

私が、義父の「親孝行せんか」…

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第1690回

REG香川県不動産同友会通常総会inクレメント高松

もう30回総会になります。香川宅建協会の若手メンバーで創設されたこの会は、初代会長・植本義明氏が、宅建協会の会長に就任し、その他の執行部員も、この会から多く輩出しています。

私も13代会長(平成3年)を仰せつかり、「バブル経済崩壊(不動産価格の下落)」を予測したシンポジュームを200人弱集めて、ロイヤルパークホテル地下会場で開催したりしました。「あの日から地価が下落した」と、その後に言われたものでした。

また創立20周年には、賃貸オーナーを1,800人集めて、高松市民会館でシンポジュウムを開催し、その存在をアピールしたり、騒がしたり、いろいろ楽しんだ会です。その時は、ハウスメーカーから多額の協賛金を頂戴して、開催しました。本日執行部入りした帰来正起氏は、その当時のメーカー側社員でした。笑い話に花が咲きました。

今は珍しくなくなりましたが、四国新聞に不動産の共同広告を毎月しております。…

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第1689回

いま、拠って立つべき”日本の精神”「武士道」by新渡戸稲造

新渡戸(にとべ)稲造(いなぞう)は文久2年(1862)、明治政府が誕生する6年前、現在の岩手県盛岡市で生まれました。

そしてこの「武士道」を、アメリカにいた明治32年(1899年)、彼が38歳の時に英語で出版しました。そのころ彼は病気治療のためにカルフォルニア州に滞在していました。日本を、外国から見つめ直す絶好の機会になったのでしょう。

そして世界的大ベストセラーになりました。なぜなら、新渡戸の記した「武士道」は、人間としてかく在るべきという道徳規範の本であり、たとえ国や民族が違っても、人が健全なる社会を築き、美しく生きようとするときの”人の倫(みち)”に変わりはなかったからです。

この本を読んだルーズベルト大統領は大変感動し、大変な日本びいきになり、そのおかげで、5年後の日露戦争終結(1905年)のときには、ハーバード大学で同窓だった金子堅太郎(初代総理伊藤博文秘書官)から日露講和…

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第1688回

2回目の宅地建物取引主任者の登録実務講習修了試験日が今日でした

2月初旬から始まった、宅地建物取引主任者の登録実務講習の2日目コースでした。このクラスは勿論初めてですが、私には2回目の講習です。先に20人の卒業生を私は送り出しています。

日建学院としては今年はじめて実施機関の認定を受けて、40人の講習受講生を輩出したことになります。

2年以上の実務にかわる実務講習ということで、業界外からの受講が多いようでした。私が話しをした紳士は、銀行を退職して、関連会社へ再就職して2年。次のステップとして、不動産業者としての道を選択しょうとしています。

本日は生徒が36名。元社員も休職中の社員も、昨年春に指導した「5問免除講習」での生徒さんもいました。若者や第二の人生にはつらつと挑戦するシニアー世代の活躍が、きっと業界の革新、飛躍に繋がることになると信じています。

私が仕事の他に、このようなセミナ講師を受けるのも、業界の役割を担うのも、開業当時のあの老婆の言…

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第1687回

地域経済活性化への道・不動産業の役割by経済評論家・西村晃

本日昼からは、県宅建協会の本部研修会でした。年に2回、夏と冬のこの時期に開催されています。私も過去にこの担当を仰せつかり、東奔西走した記憶が、ちらっと蘇ります。とは言え、現職は大変です。カバンした人間は好き勝手、何でも言えます。

本日の話しのメインは、西村晃氏の話でした。協会としては久しぶりの評論家の登用です。私の記憶では、約10年前の「竹村健一」さんをお呼びして以来でしょう。

そしてもう一つ、私の心を豊かにしたのは、久しぶりの「喋り無し研修会」でした。もう何年か、本部研修会で、壇上スピーカーの役目を命ぜられていました。正直、疲れました。

気を楽にして氏の話を拝聴しました。

なかなか面白い話しでした。発想の転換というか、目の付け所次第で、儲けが転がり込む仕掛け作りが出来るという、示唆に富んだ話しでした。

日本人の根底にある、日常の「上り志向」から、非日常の「下らせるか」への動機付…

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第1686回

バレンタインデーが近いというのに離婚と引退とIターンの新市場

14日は聖バレンタインデーですね。かつてのような、1億国民が狂喜(きょうき)乱舞(らんぶ)する「国民祭」は影を潜めました。同じ製菓業者が作ったブームと言われている、「クリスマスケーキ」と同じ構図で、下火になったというか、健全な購買活動に落ち着いて来たと思います。

今年はその傾向が一段と熱を帯び、「本命チョコ」が闊歩(かっぽ)するとか言われています。そのため、包装は簡易包装にして下さいと、環境大臣からのお願いが出るまでになっています。

このようなラブラブの2月に対して、離婚の4月が近づいています。2007年4月から、年金分割が始まります。これを心待ちにしている「良妻」が、全国には多数いるようです。

婚姻期間中の年金保険料は、夫婦共同で支払ったとして、離婚した場合には、受取厚生年金支給額を元夫婦で分け合うという4月からの新システムです。

つまり今年4月以降の離婚なら、元夫の年金の一部が…

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第1685回

日建学院の宅建登録実務講習2日目

先の4日に行われた実務講習会の、今日は2日目でした。4日に物件調査したことを、重要事項説明書に記載していきます。そして、売買契約書を作成し、最後は試験でした。

より実務に近い講習が組まれていて、流石に受験の雄・日建学院だと、そのカリキュラムに感嘆でした。一連の流れになっています。

試験は、自宅で学習したところからが20問の4肢択一。この二日間で勉強したところは、記述式の20問でした。

これには受験生も大変ですが、採点するわれわれ講師も、頭を悩ませるところです。講師団でクエスチョンについて相談しながら、採点を進めていきます。

90分の時間ですが、60分を経過して退出が出来ます。私のクラスは4人が退出しましたが、いずれも女性でした。

結果全員合格を目指していますが、合格発表は電算化のマークシートで、今月末には判明するようです。いずれも80点合格と言いますから、追試のない苛酷な難問です…

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第1684回

「大地の咆哮」(ほうこう)元上海領事が見た中国by杉本信行

この本のまえがきを読んだとき、上海で自殺した外交官の死に触れた文章があったので、私は彼の死について

書かれた本であると確信して、これを読み進めた。

2004年春、上海の日本総領事館で、一人の館員が、このままでは国を売らない限り出国できなくなるとの遺書

を残して死んだ。私は、その時の総領事であった。

残念ながら、その死については全く触れられてはいない。著者が、外交官としての人生を、その多くを

中国で過ごしたことから、日中の悠久から今日のギクシャクした関係への危惧等が、歴史的事実を数多

く挙げながら、実に丁寧に、そして実に正直に書いてあります。

氏の立場上、問題になるのではないかという心配の反面、よくぞここまで書いて下さったと敬意を表す

るものです。

特に最後の付録で述べられているような記載は、大変分かりやすいと思うので、ここに転載させて頂きます。

中国は19世紀後半から、…

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第1683回

レオパレス21が偽装建築という《日刊ゲンダイ》の新聞記事

新聞によりますと、「藤原紀香のCMで知られる不動産会社『レオパレス21』(東証1部)の建物が手抜

き偽装であることが明らかになった。土台と建物を接続するボルトが打ち込まれていないなどの違法建築だが、本紙が取材を始めると大慌て

で補強工事を始めたのである。」と8日(7日発行)号の一面を飾っている。

この類の記事は、にわかには信じられないところがありますが、日刊ゲンダイが5日に取材を申し込ん

だところ、「忙しいので取材は8日か9日なら応じる」と言いながら、6日に現場へ行ったら工事をし

ていたと言うから、やはり手抜きの現場がそこにあったように思われます。

利益を追求するのは、経営者として当然の責務です。その為に、熾烈な競争、創意工夫をする訳です。

しかし国民の生命を安寧する住宅産業界にあって、安全性を偽造するのは許せない行為です。

使い勝手が悪いとか、意匠性に劣るという程度であれ…

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