会長日記

第3125回

香川ニュービジネスクラブ平成23年講演会

コラムニスト勝谷誠彦氏を招いて、「どうなる日本不安な社会・経済情勢を斬る」に、およそ2000人を集めて、平成23年の講演会が開催されました。私も招かれて(年間会費を考えたら苦いビールという人もいた)、参加しました。会場の県民大ホールは指定席になっていて、定時をほんの数分過ぎて入場したら、もう講演が始まっていました。

2階席の袖に通されました。下を見ても空席がありません。大変驚きました。こんなの見たことがない光景です。確かに講師の勝谷誠彦氏はテレビでもおなじみで、コラムニストとしても評論家としても確かに著名人ですが、讃岐人の琴線に触れる話をするとも思えない人が、これだけの人を集めています。

銀行主催のこのようなイベントは、「不景気なら人が集まる」と言われていますが、それが理由なら、地域経済を計る意味で困ったことです。銀行関係者も、参加希望者が多すぎて断るのに苦労したほどだと、嬉しい悲鳴を…

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第3124回

大卒内定最低68.8%就職超氷河期

今春卒業予定の大学生の就職内定率は、2010年12月1日現在で、前年より更に悪化し、標題の数字になっています。これは流行語にもなった、「就職氷河期」の2000年頃よりも悪い数字で、1996年以降では最低と言われています。

また地域格差も広がっていて、関東72%、近畿71%以外は、軒並み60%と一層の苦戦が続いています。また中部は、6地区最低で62%となっています。これらの数字は、今年春の入学生の受験動向にも強い影響を与えそうです。

一方これを受けて、卒業から3年以内は、「新卒」として厚遇してほしいと主張する国の方針に沿って、県下でも百十四銀行や四国電力等が、既卒者を新卒者と同様に扱う方針を決定しています。

また穴吹興産などの地場大手でも、「既卒者の採用を打ち出した大手企業に人材が流れないように、はっきり周知する必要がある」との方針が打ち出されています。何だが昨今の流行に乗り遅れまいと…

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第3123回

仏生山ちょうちん行列

徳川高松藩初代藩主の松平頼重公が建立し、高松藩主松平家の菩提寺となった仏生山来迎院法然寺(らいこういんほうねんじ)。頼重公が当初構想し、生前叶わなかった願いが五重塔建設でありました。残された絵図面にも、その予定地がはっきりと印されています。

今年3月、悲願であった五重塔が完成し、落慶法要を迎えます。香川県下では4塔目、高松では初めてとなる五重塔の完成を祝して、市民参加型の奉祝イベントを開催することになりました。その一つが、「ちょうちん行列」です。

計画によれば、3月26日(土)かのえたつ・五黄大安の昼から各種の催し物が開催されて、夕方5時頃からちょうちん行列の予定です。昼からちょうちん行列をしても、雰囲気が伝わりません。会場は、仏生山法然寺はもちろんのこと、秋の大名行列と同じ、駅前のJA仏生山支店前から、法然寺駐車場特設ステージまで行列が続きます。

主催が「仏生山提灯行列実行委員会(…

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第3122回

近代化センターのスキルアップ研修「相続に強くなる2011」

24日開会が予定されている通常国会で、相続税の大増税の法案が上程されます。既に骨格が公表されて、それに対する防衛手段対策研修が大流行です。本日は、宅建業界(不動産業界のことです)の上位で、業界を指導助言向上させる立場の(財)不動産流通近代化センター主催のスキルアップ研修でした。

受講対象者は、全国約3万人の「不動産コンサルタント」です。平成4年に、「不動産コンサルティング技能登録」制度が発足しました。当初は、「不動産コンサルティング士」のような「士業」入りをうたい文句に、宅地建物取引主任者約82万人の中から、実務経験5年以上の者が受験をして、合格者を順次登録して今や3万人が、「不動産コンサルティング技能登録者」として存在しています。

その母体である(財)不動産流通近代化センターが、3年ごとの登録更新のたびにスキルアップ研修をしているのですが、本日はこの枠とは別の、スキルアップ研修でした…

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第3121回

西讃はまんどのラーメン

香川県の西に、「はまんど」というラーメンの名店があるとは聞いていました。つい最近も、後継者が隣で、つけ麺の専門店を開いたというテレビ番組がありました。山陽放送という、TBS系列の岡山の放送局です。「VOICE21」という、人気番組での取り上げでした。

本日善通寺市の現場へ行く用事があって、インターが一緒なもので、ついでに「はまんど」に行って見ることにしました。誰ですか、ラーメン食べるついでに仕事をしていると言っているのは。とんでもない人ですね。仕事が一番、ラーメンが二番ですよ。

行って見ると、さほど大きな通り沿いでもなく、知らない人は素通りかも知れません。それでも沢山の自動車が駐まっています。一つの敷地に、父親の老舗店と息子のつけ麺専門店舗があります。初心者の私は、恐る恐る父親の店に入ることに決めて店舗に近づくと、注意書きがあります。

時間が早いせいか、まだ混み合ってはいません。注意…

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第3120回

TAG第13回新春芸能発表会

お誘いを受けて、国際ホテルへ行きました。確か案内は昨年の10月頃だったと思います。やけに早い案内で、ビックリしたことを今でも覚えています。昨年も招待を頂きましたが、何かの差し障りで欠席しました。今日も9時からの開会式に出るべきところでしたが、ライオンズメンバーのご母堂様の告別式と重なり、昼からの参加になりました。

頂いたパンフレットを見ますと、太鼓や踊り、カラオケの発表会のようです。私が着席した頃には、もう60数番手の歌手が唱っていました。舞台も衣装も照明も音響も、一流が揃っています。参加者が多いことから、香川県中のカラオケ同好会からの選抜でしょうか。

そもそもTAG(高松エアポートエリアグループ交流会)とは、高松空港を中心に1市10町(高松市・三木・香川・香南・塩江・綾上・綾南・国分寺・庵治・牟礼・直島の各町)の有志が各種の人的交流の輪を通じて相互が互いに学び合い、助け合いによって連…

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第3119回

松岡良幸不動産鑑定士の話は明快

(社)香川県宅地建物取引業協会高松南支部主催の、平成22年度研修会でした。講師は、同協会の法定講習講師をされている松岡良幸不動産鑑定士です。彼の話は明快で、ぶっきらぼうですが、聞く者を決して飽きさせません。これまた板書の字は下手ですが、カタカナで書いても意味は十分伝わります。話に引き込む講師は、聞く者には有り難い存在です。

「重要事項説明及び追加条項の解説」のタイトルでしたが、いきなり宮西信雄支部長との事前の打合せでリクエストされた「地耐力」についての話になりました。地耐力の不足が判明した場合の業者責任ですが、本題の説明の前に、担保債権の法的性質にことが及びました。結論から申し上げて、地耐力に関する説明責任は、不動産業者にはありません。

まず地耐力不足も、瑕疵(かし)担保責任に含まれるかどうかですが、隠れた瑕疵(よく言われる目に見えないキズ)を問題にしている民法の主旨は、すぐ気がつくよ…

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第3118回

東海道山陽新幹線はこだまがのぞみに勝つ

頸椎の、術後4ヶ月目の検診日でした。久しぶりに山陽新幹線を乗り継いで、病院へ行きます。1人ですからマイカーも贅沢か、関西圏ですからバスもどうだろうかと迷いましたが、やはり選択肢は新幹線利用になりました。

最近の移動は、事前にネットで検索します。「駅探」と「クーグル地図」をよく使いますが、私はパソコンからで、携帯からの検索は恥ずかしながらまだ出来ません。若者を中心にして、スマートフォンへの移行が進んでいます。私の躊躇は、解約ペナルティーの18,000円です。正月からせこい話で申し訳ありませんが、躊躇っています。

その「駅探」によれば、コトデン仏生山駅からのスタート時間から出ます。高松駅から、瀬戸大橋線マリンライナーで岡山へ。岡山から普通は、「のぞみ」接続となるのですが、今回の検索では、「新大阪」まで「ひかりレールスター」で行って、そこからよりによって各駅停車の「こだま」に乗り換えと指示が…

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第3117回

高商紫雲会新旧正副会長会

創学110周年の一連の行事を終えた齋藤和良会長が勇退されて、真鍋健彦会長に替わりました。本日は、その慰労会が高商OBの高子輝(KOH KOHKI)氏が経営する「ひろば平安閣」で開催されました。齋藤和良会長に合わせるように、副会長の柴野さんと事務局の和田憲明氏も退任されました。

そして新たに岡義博氏と私、松野誠寛が加わりました。私は志願して、事務局をやらせていただきます。私はひな壇でおとなしくしているよりは、実務をやっている方が性に合っています。よっていろいろお叱りを受けるのですが、ここでも一つ、「強い高商」の再建を標榜したいと考えています。

高商と言えば甲子園と答えが返ってきたのは、残念ながら今から40年ほど前の話で、最近はむしろサッカー、ハンドボールの高商と言われるほどです。それは環境と価値が違ってきていることに、一つの原因もあります。極端に言えば、40年前と今とを比べると、「就職も…

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第3116回

2011最初の日管協四国支部会は高知でしたが

正月12日は鏡開きも終わり、正月旬間も暦の上では終わりですが、あちらこちらで、「あけましておめでとうございます。旧年中は何かとお世話になりました。新年も宜しくお願い申し上げます。」という挨拶が飛び交います。四国4県から、不動産業者が集まってきています。持ち回りで、今回は高知での開催です。

(財)日本賃貸住宅管理協会四国支部と、全国賃貸管理ビジネス協会四国支部の合同例会です。今日の研修会の目玉は、江口正夫弁護士の「賃貸住宅におけるリスク管理について」の解説です。

実はここまでは事前に書いていた原稿です。この続きを書く予定でしたが、何と「高知道」が閉鎖で、高知へ行けません。下道(一般国道)もチェーン規制がされているとの情報で、どうしようもありません。引き返して、また来た道を高松へ。高速道路が閉鎖なら、バス移動も出来なかったわけで、JR四国だけが唯一の移動手段であったわけです。それでも3人な…

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