山崎豊子の不毛地帯映画版を観る
山崎豊子さんが1973年から1978年までサンデー毎日に掲載し、後に新潮社から出版された「不毛地帯」の映像版です。今日私がBSフジで観たのは、1976年の東宝映画です。
主人公の壹岐正(いきただし)は、旧陸軍中佐で大本営参謀。終戦の詔に対し、参謀総長の命令書が出されていない以上、武装解除に応じる必要がないと解する関東軍部隊の説得に努めた人として描かれています。
今年の終戦から70周年報道で、いろいろな情報が私の耳にも目にも入ってきたのですが、その中の一つに「宮城(きゅうじょう)事件」があったと知りました。8月14日の夜、天皇陛下の玉音放送のレコード盤を関東軍が奪おうとした事件だと知りました。
ウィキペディアフリー百科事典によると、宮城事件(きゅうじょうじけん)とは、1945年(昭和20年)8月14日の深夜から15日(日本時間)にかけて、一部の陸軍省幕僚と近衛師団参謀が中心となって起こ…