会長日記

第1840回

台風4号は効果最大被害最小

台風4号の被害で死傷された皆さんに心から哀悼の意を捧げ、被害が比較的軽かったことにあわせて感謝します。

7月の接近台風というのも珍しいのですが、日本に接近して、一部九州には上陸したようですが、そのまま太平洋沿岸沿いを東進したという台風は最近の記憶にはありませんね。珍しいと思います。

そのため、被害が最小に終わったように思います。

香川県のみならず、全国各地での水不足も一気に解消し、暑い夏にも対処できる態勢ができました。高松では、夏祭りから各地イベントも開催決定が危ぶまれていました。

この台風でふと思ったのですが、中国が産業が盛んで、工業的エネルギーを盛んに出していますね、南太平洋で発生した台風が北上し、どうして沖縄へ上陸するかといえば、その他の地域より熱エネルギーがあるからでしょう。すると、九州へ上陸した台風が、西の中国大陸を目指してもいいのではないか。台風は左まきですよね。もちろ…

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第1839回

平成19年台風4号が大雨をもたらす

一昨日来、台風4号の猛威に日本中の茶の間のテレビジョンが釘付けです。また避難所でテレビ映像を食い入るように見ている人もいることでしょう。

上の絵は、水資源機構「池田総合管理所」http://www.ikesou.jp/が提供しているHPの本日18時の池田ダムへの流入や、「早明浦ダム」などの貯水量をタイムリーに紹介するシステムです。

沖縄から九州の被害地の方々には誠に申し訳ありませんが、渇水で日常生活に窮していた香川県の県民には、恵みの雨です。

ダムからはすでに放流が始まっていて、この夏の渇水は何とか解決できそうです。ここ4ヶ月の困りごとが一気に解決するわけですが、何だか防災上、安倍晋三首相には「美しい国」よりもまず「強い国」へリードをしてもらいたいものです。命あっての物種です。豪雨の雨を地下貯水湖で受けるとか、渇水も自然の降雨に頼るばかりでなく、心して対策ができないものだろうか。

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第1838回

第21回参議院選挙公示・参院選スタート

香川選挙区にも3人の候補が立候補しました。全国的には377人で争われ、自民公明与党が過半数を制するのか、民主党がここ一番がんばるのか、話題の多い選挙です。

争点はやはり「年金」ですが、憲法改正も教育改正も、臭いものに蓋をすることなく、意見の違いははっきり見せてもらいたいと思います。

また外交は票にならないとよく言われますが、安倍晋三首相が得意とする拉致問題や北方領土問題や竹島問題など、国民が安心安全に暮らせるようにするのが国会議員先生の仕事です。国のため命を捧げる覚悟で臨んでもらいたい。

衆議院選挙ではないので、この結果を受けて直ちに政権が変わるわけではありませんが、民主党小沢一郎代表の勝ち誇った態度が鼻につきます。彼特有の戦略だろうと思いますが、政治家も、あり得ないことかもしれませんがやはり素直な人が好感をもてます。

私は自民党員ですから、敵である小沢党首は当然嫌いですが、その立…

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第1837回

アパマンショップ瓦町店撤収

6月に閉店した瓦町店の荷物の撤収にいきました。道具屋の寺尾さんにゴミの片づけを条件として、引き取ってもらいました。

最後に床を箒ではいて、掃除機をかけ、タオルで拭いておしまいにしました。

出店は気分が高揚していて元気も出ますが、閉店は暗く寂しいものです。特に去っていった社員の顔を思い出すと、拭いたばかりの床に、なぜか水滴が浮いています。

この店は次男の松野誠之を店長として、昨年7月に開店しました。彼は3年半、松野不動産㈱で、粉骨砕身の活躍をしていました。彼を店長として、船出した店ですがわずか12ヶ月足らずで閉店しました。彼は今、大阪の住宅請負メーカーで働いています。学卒(正式には中退)で帰省して、そのまま就業していたのを「他人の飯」を食べる修行に出したのです。

今日も有り難いことに高松は雨です。給水制限が第三次から第二次に緩和されたものの、夏のピークへ向かい、未だ貯水池は例年の半分…

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第1836回

同友会共同求人委員会主催・香川大学構内合同説明会

今年7回目の合同説明会です。香川大学構内で開催ということもあって、学生さんの参加は5名でした。わが社のブースへはたった2人でしたが、なかなか得がたい人材でした。

龍雲中学校で私の後輩に当たります。後輩というよりか、子供の年齢に当たります。

確かに今年の合同説明会への学生さんの参加は、全国的にも大変少なくなっています。香川同友会にあってもこのことを予測して、数より機会と考えて、10回程度の合同説明会を企画しましたが、想像以上の苦戦を強いられています。

学生さんはどこに隠れてしまったのか。巷間いわれているように、大手企業の大量採用内々定が邪魔をしているのは否めない事実のようです。

大企業の採用は、早期退社も盛り込んでいて、転勤拒否層の拡大にも頭を悩ませるところでしょうが、漁場で底引き網を使って稚魚をとってしまうのと全く同じです。今は大量採用でわれわれ中小企業が困っていますが、やがては大…

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第1835回

第26期松野不動産㈱経営指針書発表会

今年7月からスタートの第26期の指針書が、発表にあわせて完成しました。毎年のことですが、この発表会(締切)がないと、だらだらと未完成のままになってしまいます。

今年の指針で大きく変わったところは、「成果主義」を廃して「年功序列」の旧体制に戻したことです。ただし、内容は以前のものとは違っています。ある意味では、前へ進んで地球を一周して元のポジションに帰ったが、帰ったその姿は、見聞を重ねて逞しい人間に成長していた、という感じがします。

根底には稲盛和夫氏の唱える、「大家族主義」があります。欧米のビジネス界で常識の「成果配分」に異論を述べて、「アメーバ経営」でなおかつ「大家族主義」で1,000億円以上の利益を出している京セラの経営。その中に述べられている、「人間大切経営」が、私がこれまで目指してきた経営観と非常に相通じるものがあります。理念はよく似ていても、そのやり方「おもい」が全く違いまし…

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第1834回

光が見えるー再生への助走21葉っぱビジネスby四国新聞

朝刊を見てびっくり、上勝町のことが17面にカラー写真とともに掲載されている。私が訪問した菖浦増喜子(82)さんのことが書かれている。

また息子が孫が町に帰ってきたという記事もある。浦田和志(46)は3月、会社を辞めて帰ってきた。母美代子(72)もとで見習い中。小松島の飲料メーカーへ勤めて、副所長までやったが帰ってきた。美代子さんは2年前に旦那様を亡くした。

また徳島県の農業大学校に通う孫の健作(18)も一緒だ。

また記事では、「あるものを生かし差別化」、都市と農村の交流促進とも書いてありました。

第1833回

葉っぱビジネスの現場を視る

バイオマスと呼ばれる、温泉の給湯システムをまず見学しました。昨日投宿した「月ヶ谷温泉」の温泉製造部です。ここは冷泉ですから、湧かして温度をとるのですが、かつて重油を使っていた頃は燃旅費に1,400万円ほどかかっていたそうですが、このバイオマスつまりチップ状になった木の切りはぎ材を燃料にすると、400万円程度まで圧縮でき、二酸化炭素の排出が大幅に抑えられるようです。

ここの木炭釜から出る二酸化炭素はほとんど無いそうです。もちろんオーストリア製の大風呂釜は煙突もありません。まずこれにビックリです。そしてメンテナンス業者が、香川盛和会の大西大介(㈱カナック)さんという落ちまでついていました。「大西さんは今日は何できていないのですか・・・・・」

次は町内のゴミステーションです。平成9年より本格的な分別を始めましたがそれ以前からも分別を行っていました。

物があふれる今の時代を考え、無駄をなくす…

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第1832回

葉っぱビジネスの成功に学ぶ経営

午前中は総会分科会に出席して、昼からバス移動で盛和塾徳島香川合同宿泊例会です。徳島県上勝町の月ヶ谷温泉で、㈱いろどり代表取締役副社長・横石知二氏の話を生でお聞きしました。話しは3度目ですが、毎回新鮮な驚きがあります。

舞台は温泉宿の一角にあるセミナールームですが、ここにはビデオ映写用大スクリーンが常設されています。4階は、㈱いろどりの本社となっています。すべてが考えられた構造です。われわれの他に、韓国からの取材、宮崎同友会のご一行も見学と、盛りだくさんです。

28年前20歳の時に、この上勝町の「JA上勝」に採用されて、横石物語が始まります。横石さんは「葉っぱ」で有名になりましたが、当初から売上を上げることに喜びを感じる人だったようです。これまで前年対比を下げたことがないそうです。

「自分ところの価値」を知ることが成功の秘訣だそうで、出番を創る、仕事の評価する、空振りしない商売を創るこ…

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第1831回

同友会分科会は2日目も続きます

同友会全国大会の2日目は、9時と結構早いのです。前日のアルコールがまだ抜けきらぬ顔を洗って、そうそうにコトデン仏生山駅へ急ぎます。

昨日からの分科会は、「共同求人活動」と同友会運動について、東京同友会の木暮共同求人委員長の報告でした。

委員長の性格でしょうか、従業員270名とのふれあいをさらっとかわして、これまで何の苦労もなかったかのように報告されていました。

私は全国共同求人委員会で、木暮さんの話は何度か聞いています。キャノンからの資本参加が30%で、金融機関の目が変わったこと。キャノンからの仕事が65%であることなど、もはや中小企業の範疇を超えているなと思います。コンピュータプログラムを作る会社で、270名の社員に仕事を与えるのは大変なことではないでしょうか。

毎年新入社員を二桁採用しているのに、同友会の共同求人では2~3名程度しか採れないと聞いて、東京でも大変だなと感じました…

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