会長日記

第2770回

小沢一郎民主党幹事長のこと

ここ数日の、小沢一郎幹事長の政治資金管理団体「陸山会」に関する報道は、自らが恩師という元首相・田中角栄氏の「越山会」と、全く同じような疑惑をもたれてそれがなされています。

「おやじ」と仰ぐ田中角栄さんの生きた道、総理引退後の晩節を汚した晩年の生き様など、本当によく似てきたと思います。「世間がどう言おうとも、私は私が正しいと思う道を全うするのだ」という気概は感じます。今の多くの国会議員に欠落しているところです。その意味では、小沢一郎幹事長というお方は、希有な存在です。

しかし、素人目からも「小沢さんは怪しいおかしい」と思うのを、東京地検はそのまま闇に葬るつもりなのか。確かに国会会期中の議員の不逮捕権はありますが、国会も永遠に続く訳でもあるまいし、情報開示をしてそれでも逮捕する法的手段もある訳ですから、ハラを括ると出来ないことではないと思います。

ただし、そうまでの自己犠牲を覚悟して、司…

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第2769回

近畿定期借地借家推進機構本年度第3回セミナー

昨今の不動産賃貸契約は、そのほとんどが「普通借地借家契約」です。一旦貸すと、半永久的に貸し続けなければならないという契約スタイルです。期限が到来しても、「更新」に更新を重ねて、借主がもうイイヨと言うまで貸し続けることが要求されます。

これに対して、「定期借地」や「定期借家(期限の到来で契約終了。更新なし)」契約は、更新がなく、再契約という概念で実質的に貸し借りが続くことがあっても、買主から再契約しないという意思表示ができる契約スタイルです。1992(平成4)年にまず「定期借地権」が施行され、2000(平成12)年に「定期借家権」が誕生しました。

この新制度の普及に努めているのが、NPO法人近畿定期借地借家推進機構(大阪市)です。理事長は、お馴染み不動産鑑定士・塩見宙(しおみひろし)さんです。この分家が四国にもありますが、実質的な活動は今模索中であります。

第1部は、「平成22年税制改…

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第2768回

仏生山商工振興会新年懇親会

私も地元の商工振興会に加盟して、多少のお役立ちと考えて出来ることをしていますが、なかなかスケジュールがダブって、結果参加することが出来ないことが多いのです。

武下重美会長をはじめ、中心メンバーは大変です。この地にあっても、大型店舗出店の影響を受けて、また高齢化も進み、加盟する人より退会する人が多いのが現状です。

私は仕事の関係から、新規開業の経営者には必ず入会を薦めています。何の「得」になるかと聞かれたら、低利の資金が調達できるかも知れませんと答えています。本当は人脈が広がることが、一番の「徳」です。損得で物事を判断するのは、あまり上手い方法ではないと思います。

この低迷した景気の中で、新規開業は少ないのですが、街作りを考える時に空き店舗が多いと、経営の意欲が削がれます。仏生山商店街も、歯抜けの状態が続いています。賃貸でも提供して頂けたら、連続性が出来て活気が生まれると思っています。…

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第2767回

平成21年度第2回本部研修会は農地制度の見直し

香川宅建協会主催の本部研修が、高松テルサで開催されました。最初に「農地法改正と香川県における農地制度の運用について」、県農政水産部職員から説明がありました。

香川県は全国唯一、県下一円で都市計画法の、市街化区域と市街化調整区域を定めた「線引き」と一般に呼ばれる指定を廃止しました。都市計画法で言うならば、高松旧市内のオフィース街は、「都市計画区域内・商業地域」という括りで、建ぺい率100%容積率500%という規制になります。

全国的にも先の市街化調整区域(原則的に市街化を抑制する区域です)のあり方に問題を抱えている人が多く、所有権といっても建築が出来ないと言うことは排他的権利ではないではないかと言った議論があるところです。先のハワイでも質問を受けたところです。

香川県は、都市計画法で線引きを廃止し、道路接道要件さえ満たしたならば、原則建築を認めるという姿勢ですが、ただしその土地が宅地で…

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第2766回

体調不良で思考回路も混迷を究める

日本へ帰ってきて風邪でしょうか。鼻水が止まりません。であるならばやはりハワイは、冬でも暖かいと言うことでしょうか。もっともハワイで、Tシャツ半パン(バミューダー)姿でいたことが原因かも知れません。

ところで今日は、定休日。母親の検査のために、近くの病院へ行きました。10時の約束と言ってもそこはそれ、病院は待たされるところです。妹夫婦も心配顔で、わざわざおこしです。

いろいろお忙しい正月月に、申し訳ありません。感謝します。

待ち時間は、長く感じて退屈なものです。見るとはなしにテレビに目をやれば、参議院の国会中継でした。数の力でしょうか、先に民主党議員の質問に大臣が答えています。

何げなく見ていて、質問者の右後ろにオレンジ色の服を着た若そうな女性議員の姿がやけに目につきます。カメラで目立つような位置に、目立つ配色の服を着て座っています。当然その議員の様子が、大写しです。隣との打合せも、…

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第2765回

思い通りに動かない可愛くないアイポッド

過日ハワイ開塾式にご一緒した香川塾生藤本博之さんが、「私は稲盛和夫塾長の経営講話CDを「iPod」に入れて聞いているというのです。私も「共同求人合同説明会」に来た学生さんに、抽選でアイポッドを差し上げていた側ですから、便利なものがあることは知っていました。

また多くの若者が使っているのも、承知していました。しかし音楽を聴くぐらいなら私も256MBのデジタルオーディオプレイヤ-「Rio」を数年前から持っています。いざという時には、パソコンデーターの保存にもUSB端子から出来るという優れものです。

 

確かにギガバイトが主流の時代に、容量不足は否めませんが、入れたり消したりして使っています。しかしこの中に、稲盛和夫塾長は入りません。であるならば、さっそく私もやってみようと考えました。

と言うのもクルマの中であればCDをそのまま車内装置入れて聞くことが出来ますが、クルマ以外であればもう諦…

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第2764回

香川宅建協会第5回理事会

業界の公益社団法人の一つであります、「社団法人香川県宅地建物取引業協会」も平成20年12月施行になった法律によって、25年までに公益社団になるか一般社団なるかの選択をせまられています。

本日の理事会も大半の時間をその説明に費やし、喧々囂々のやり取りがありました。執行部対一般会員のような構図になっていますが、執行部役員も会員であって、「会員の不利益」になることは、そのまま己の不利益に相違はありません。

確かに小泉政権が目指した「行政改革」は、間違ってはいませんが、途中で終わった感は否めないと思います。国民に犠牲を強いることは仕方が無いと小泉首相が言ったことは容認しましたが、その後に必ず「良い結果」が誕生すると言われたのに拘わらず、残念ながらその結果はまだ出ていません。政権交代で、もう無いかも知れません。

私がよく例示するタクシー業界が、その典型の一つです。タクシー台数が規制緩和で大幅に…

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第2763回

今日は高松へ帰ります

私はいろいろなところへ行きますが、高松が大好きです。今回は妻も連れてきていますから、妻が待っている高松へ帰りたいということではなくて、高松が私は住みやすいし仕事もし易いところで、そこへ帰りたいと思っています。

今回の盛和塾のように、ブラジルから、ニューヨークから、シリコンバレー塾から来ている塾生を見て聞いていると、高松で僅か20人の従業員の物心両面の幸福の追求することなど、出来ないことはないと強く思いました。

あるハワイ塾生なども、毎日に追われて3年ぐらい夫婦で海を改めて見たことがないという忙しさです。海外で働くということは、それはそれは大変なことです。高松という、生まれ育ったところで死ぬまで生きて行けそうな私は、希有なことかも知れませんが、この上ない有り難いことです。

 

今朝は妻にお強請りされて、9時から開店の免税店へまず行きました。欲しかったハンドバックがあっても明日からのわ…

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第2762回

ハワイ滞在最終日はオプショナルツアー

昨日までが、「開塾式」の定番スケジュールです。一昨年の「シリコンバレー塾」の開塾式では、初めてであったことから何が何だか全く分からず、ついていくだけで精一杯でした。反面今回は、多少の余裕があります。

今日は朝からオワフ島の1日観光です。妻も一緒に行きます。塾生でない妻には、同じような立場の「宇野幸子」さんが連れだって遊んで下さいました。同じようにナイトクルージングから合流です。

ハワイも1月はやはり冬ですね。若作りのいでたちで出掛けた私は、ハワイも冬があることを実感しました。それでも昼間は、ワイマナロにある「松木かき氷店」へ立ち寄り、かき氷を食べました。1月のこの時期でも、列んで買いもとめる客で溢れています。

古びた店ですが、若者が仕事に励んでいます。Tシャツなどのオリジナル土産も取り揃えていて、「あずき」などは日本産と思われる味でした。「レインボー」が人気商品ですが、おじさん塾生に…

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第2761回

ハワイ航路の松野と呼ばれて

昨日の開塾交流会の席で、稲盛和夫盛和塾塾長から、「誰かあこがれのハワイ航路を歌わんか」といわれて、勢い余って立候補して、途中で歌詞が飛んでしまって誤魔化したのをきっかけに、今朝から「ハワイ航路の松野」とソウルメイトに呼ばれて盛んに揶揄されました。ひたすら謝るばかりです。

とは言うものの9時から、真剣勝負の「塾生経営体験発表」がありました。千田利雄さんは、新日本工業㈱の創業一家以外から初めて社長に就任された苦労人です。その性格は「まじめ」一本です。総合建設業ですから、決して楽ではありません。

二人目は、シリコンバレー塾の山下英幸さんです。「サンノゼ」で、ラーメンなどの麺やスープを製造しています。一昨年の開塾式の後の交流会でそのラーメンを頂きましたが、「うまい」の一言でした。息子さんも一緒に麺作りに励んでいます。昨年の夏、福岡塾長例会にも息子さんが来ていました。

こちらは、千田利雄さんと…

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