会長日記

第3682回

不動産流通近代化センタースペシャリティ講座2012年7/31

「今!アジアが熱い!」アジア各国における不動産取引事情をわかりやすく解説!と題した、近代化センター主催のセミナーを受講しました。講師はセンターとしては不動産プレイヤー(実務家)が比較的多いのですが、珍しく日本大学周藤利一(すとうとしかず)教授、学者先生です。

大学教授がアジアの何を話すのか、それが不動産取引関係だとは想像できましたが、その先がわかりにくい。昨日の全宅連等理事会の流れで、聞きに行きました。不動産流通近代化センターも公益財団に移行後、アクティブに講座を開設しています。それも毎回、ほぼ教室は一杯の受講生です。

内容は、中国・台湾・香港・シンガポール・韓国における不動産取引事情の比較検討でした。「不動産事情」となると制度比較かと思いますが、「不動産取引事情」と書かれると、シンガポールの不動産はいくらで、投資物件として最適ですよと言わんばかりに聞こえます。しかし内容のすべてが、制…

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第3681回

全宅連理事会と全宅保証協会理事会と全宅管理理事会

先月27日の総会で、全宅管理(正式には一般社団法人全国賃貸不動産管理業協会)の理事に選任されました。杉野温氏からの交代です。全宅連は、40年以上前から組織されています。従ってどちらかというと、売買仲介業務を主としています。賃貸住宅管理という業務が誕生しては、まだ30年になりません。

それでも最近は、「売買仲介業」「賃貸仲介業」「賃貸管理業」「不動産コンサル業」の4本柱を基幹業務とする中小企業の不動産業者が増えました。ワンストップサービスです。国交省も中古住宅という国民的資産を流通させるために、このところは新幹線並みのスピードで走っています。

本日は全宅連関連4組織の会合が、東京新橋の第一ホテルで、時間差で組まれています。私は最後の理事会に参加すべきところを、12時からの全宅保証理事会からオブザーバー参加させていただきました。次に全宅連理事会、全政連代表者会、全宅管理理事会でした。初めて…

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第3680回

徳島市の武久一郎氏と宇佐市の武久一郎さん

私が不在の時に、匿名の電話があったそうです。私の書く「社長日記」を読んでの苦言でした。電話応対をした社員によると、「武久一郎ライオンズクラブ国際理事誕生」という私の記事を読んで、「武久一郎は執行猶予のついた犯罪者。なぜ松野誠寛は、武久一郎を応援するのか」という内容であったと聞いています。

私は知りませんでした。知らない者が多くを語るのも失礼だと思い、早速弁護士の馬場基尚さんに問い合わせをしました。すると彼はこの誤解を知っていたかのごとく、スマートフォーンで、下の記事を検索してきました。さすがは、高松栗林ライオンズクラブ結成50周年実行委員長です。というまでもなく、紛れもなく弁護士ですね。

要するに武久一郎国際理事は徳島県徳島市の医師ですが、事故を起こした武久一郎さんは大分県宇佐市の医師です。今やコンピュータで個人名を検索すると、私のこの社長日記のように上位にその氏名が出てきます。それを…

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第3679回

一般社団法人香川宅建カラオケ大会東讃2012

恒例の東讃地区カラオケ大会が、高松市内のカラオケ喫茶「ルンバ」で開催されています。私が総務部長の時ですから、もう10年近くになりますか、西讃と東讃の2カ所の会場へ参加したのが始まりでした。夏のこの暑い時期の開催で、善通寺市内の会場へは、JR善通寺駅から30分ほど歩いたことをよく覚えています。

初めての会場で、案内地図には近くにあるように書いています。また会場では少しですがアルコールも出ることから、私もJRを使って不便な思いをして、大汗でした。今年は組織も部署も変わって、今日のこの申し込みも忘れていたほどです。

総務委員の西村政高さんの名司会で進行していきます。一人一曲の後は、16時頃まで大丈夫ということで、弁当を頂きながら、まず一曲。私は2番手ということで、弁当も中途ながら「憧れのハワイ航路」を歌いました。歌になっていたかどうかは別として、歌詞カードがあると楽です。

前日も公益社団法…

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第3678回

石巻かほくが宮本嘉二から届きました

嬉しい知らせです。宮城県石巻市に在住の、宮本嘉二の社屋の起工式が無事終わり、11月の竣工だと電話がありました。併せて、新聞が送られてきました。三陸河北新聞社の「石巻かほく」ですが、定期借地権を利用した「中心街再開発の動き急」という記事です。

定期借地権は1992年に法施行されて、もう20年が経過しています。50年という長期間賃借し、建物を建てて使用収益が出来るという仕組みです。もちろんその間は地代を支払いますが、一方固定資産税は地主さん払いです。契約期間が終了すれば、約定により、建物を地主へ譲り渡したり、解体して更地にして返却します。

この定期借地権というウルトラCは、高松旧市街地再開発計画でも使われています。一般論ですが、私はかねてから日本の「所有権」という概念は、強すぎると感じています。自分の土地だと言いながら、市町村から固定資産税の徴収を受けます。借りているのと全く同じです。成田…

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第3677回

2012香川ニュービジネスクラブ交流会

香川銀行の取引先で、高松市内・東讃・徳島地区合同の交流会が、高松国際ホテルで開催されています。香川銀行は6月の取締役会で、下村正治頭取が誕生しました。本日は講演会「世界を見据えた企業戦略」と題して、専修大学経済学部教授・西岡幸一氏の話がありました。

西岡氏は元日本経済新聞の産業部記者だったことから、大学の先生にしては実に具体的な切り口で、今の日本経済の低落ぶりを話しています。象徴的なのは、谷口浩美選手の靴が脱げて転けちゃってから日本経済は凋落の一途をたどったというのです。

1992年のバルセロナオリンピック男子マラソンではメダル候補とされていたが、中間点過ぎの給水時に転倒してしまい、さらにシューズが脱げて履き直すアクシデントが影響して、後半追い上げたが8位入賞に留まった。ゴール後のインタビューで、「途中で、こけちゃいました」と苦笑いを浮かべつつもさわやかにコメントした。(フリー百科事典…

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第3676回

CCI夏季会員交流会2012

高松商工会議所主催の、暑気払いの懇談会がJRホテルクレメント高松3階玉藻の間で開催されています。これまでは確か、会議所建物の2階で開催されていました。ホテルクレメント高松がANAホテルチェーンから独立して、JR四国が経営するようになって、ホテルも必死です。

立地やステータスからも高松一のホテルですが、その分何を頼んでも高いのです。地元のホテルとして、なくてはならないホテルですが、稼働率は高いのです。ホテルはその街の象徴ですから、がんばってもらいたい。

会員交流会ですが、いつもの顔が揃っています。私のように平会員は珍しいので、前列は議員会員が揃っています。私は平田喜一郎さんの横で、邪魔にならないように控えていました。平田さんのところへは、大勢が挨拶へ来ます。大西秀人高松市長の後援会長です。

平田さんは盛和塾香川の代表世話人でもあります。先週横浜での盛和塾世界大会の話に話題が飛びます。「…

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第3675回

全国賃貸新聞主催賃貸住宅フェアーと近代化センターセミナー

午前中に賃貸住宅フェアーへ行ってみました。明日までやっています。地方での開催もありましたが、やはり東京での開催には出展者も多くのブースを出して、見学者も多く集まるようです。恥ずかしながら開催場所を間違えて、途中多少の時間的ロスがありましたが、案内を頂いた企業ブースに顔出しが出来ました。

最近はこのような勉強会で、賃貸管理業者もオーナーも、成功事例を掴んで参考にしています。賃貸市場は、むしろローカル色がなくなり全国統一ルールの様相を呈してきました。「更新料特約」も京都や大阪などで取り入れられていて、最高裁で一応の有効判決が出ましたが、逆にこれで「更新料」の徴収がし難くなったと言われています。

原状回復の考え方も国土交通省のガイドラインが全国的に定着し、不動産のローカルルールが色濃く残るのは、売買仲介契約においてということになりつつあります。また先月くらいから、定期借家権を利用した賃貸借契…

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第3674回

坂東玉三郎特別講演会明治大学文学部

盛和塾塾生の勝手連で、明治大学卒業生を中心とした「盛和塾紫紺会」なる組織があります。竹中右門さんや園部洋士さん栗山敏昭さんらが中心となって、非定期ですが集まりを持っています。今日は稲盛和夫塾長につないでいただき、人間国宝板東玉三郎氏の特別講義が明治大学文学部で行われています。

今日は盛り沢山な動きになりました。同級生の湯川正さんが、懇意にしている大学の橋口隆二常務理事を紹介するからと言うもので、特別講義の前に理事室を湯川と共に表敬訪問しました。明治も変わりました。まるで上場企業の重役室の雰囲気です。校舎も全部が再築されています。

今も旧4号館の後に、新築の校舎が建設中です。まだ低層階が見える程度の進捗ですが、あれが上へ延びれば30階ぐらいの建物が建つのでしょうか。企業も経営者如何ですが、学校経営も全く同じですね。明治大学は企業並、いやそれ以上のペースで変化しています。

その昔2人の息…

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第3673回

特定非営利活動法人香川県定期借地借家権推進機構の登記完了

7月2日に、NPO法人の登記をお願いしました。何と出来上がったのが19日です。こんなに長くかかった登記は、不動産登記をこの30年間体験した中でも、最長時間を要しています。

確かに不動産の所有権移転や仮登記は、ハッキリした客体に基づき登記がわかりやすくし易いという点はあると思います。それでも3月末や12月末の切迫した時期は、1週間程度要するときもありますが、それでも2週間を越えることはまずありませんでした。速ければ3日以内、5日間では長い方でした。

「目的及び事業」の欄を見ると、この法人は、定期借地借家に関する事業を行うことにより、その普及を促進し、土地の有効利用、良質な住宅の供給を通じ、住環境の整った街づくりを行い、持って多くの公益に貢献することを目的とする。と書かれています。

さらにこの法人は、上記の目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。

(1) まちづくりの…

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