屋島山上交流拠点施設『やしまーる』オープン
源平壇ノ浦の合戦で有名な屋島、ここ四半世紀は過去の栄光が華やかに輝いていただけに、荒れ果てたホテル跡地、放置されたままの土産物施設など、そのすさんだ光景は、見るモノの心を暗くしていた。散発的に開催される『たぬきまつり』や『夕暮れ音楽会』など夜はまだしも、太陽が輝く昼間は早く何とかしてくれと言いたくなる惨状でした。
ここは高松市が管轄していて、現代アートのトリエンナーレ「瀬戸内国際芸術祭」の新たな作品として、5日の夏会期スタート前に、『高松市屋島山上交流拠点施設やしまーる』がオープンしています。『やしまーる』は、延べ床面積が約千㎡(300坪)。緩やかに湾曲した全長200㍍の廻廊状のデザインが特徴。ガラスを多く取り入れた展望スペースから、瀬戸内海の多島美や、瀬戸に沈む夕日が堪能出来る。
この場所からの夕陽は、天下一品。瀬戸内海は朝日も良いが、夕陽はなんとも言えない情緒を感じる。春夏秋冬の四…