会長日記

第2364回

35年ぶりに行きました神田のやぶそばへ

大学に入って暫くして、教授から「やぶそば(千代田区神田淡路町2-10)」で蕎麦をご馳走になりました。その時のことを今でも鮮明に憶えています。確かに美味しい蕎麦でしたが、それよりも何よりも、この量の少なさにビックリしました。せいろ蕎麦を三枚頂きましたが、東京の蕎麦というものは、「上品」を旨としているのだなと感じました。

その頃の私は、自分でも蕎麦を打っていました。うどんも蕎麦も、手打ちで作っていました。似て非なものでした。

今回私の行った「やぶそば」は、35年前とちっとも変わっていませんでした。行く道々は建物が建て替わり、迷いながら、聞きながらたどり着きました。今となっては、ビルの谷間に木造建物が残っている感じです。

建物の中は、机の並べ方も、帳場の位置も、全く同じです。私が行った35年前でも、築後半世紀と言われても不思議のない雰囲気を醸し出していました。

文豪もかき揚げを食べながら…

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第2363回

第22回高松冬のまつり点灯式と記念例会

またまたライオンズクラブの話題で失礼します。今日は、22回目の点灯式を迎えた高松冬のまつりと、その後の例会のことについて少し書かせて頂きます。

高松冬のまつりは、「子ども達の目の輝きを大切にしたい」というコンセプトで、クラブ25周年の記念事業としてスタートしました。「親と子の語らいの場の提供」ということで、光の数ではなくて、光の下に舞台を造って、老若男女が踊り歌いパフォーマンスを繰り広げる、そしてそれを車いすの障害のある人までもが見に来るという善循環の場です。

今日は、ライオンズクラブ国際協会336-A地区ガバナー山地章靖や同キャビネット幹事石井淑雄、キャビネット会計森崎敏彦や地区役員がお越し下さり、岡山後楽ライオンズクラブからも大島正勝会長ら4名が海を渡ってお越し下さいました。

点灯式は、17時からのオープニングステージに続いて、18時からはじまりました。総合指揮の岡内修三(元高松…

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第2362回

ガンバ大阪の頑張りとマンチェスター・ユナイテッドの底力

いやー良い試合でした。私は品川のホテルで、前の5位決定戦の後半からテレビ観戦でした。私はサッカーの門外漢ですから、専門的な現象は目に入りませんが、ガンバ大阪のスタートダッシュは、確かに前の試合とは勢いが違っていました。

何よりも感動したのは、ガンバ大阪が、昨日までの練習後の食事時間に、必ず「マンU」の欧州での試合のビデオを見て、勝つための準備をしていたというニュースです。

口で勝つというのは簡単ですが、それに備えて本当に勝てると思うようにまでなることは、素晴らしいことです。

最初のマンチェスター・ユナイテッドの得点は、コーナーキックからのセットプレーですから、背の高さを考えても仕方のない失点と言えるでしょう。ガンバ大阪も、無失点で勝てるとは思っていなかったでしょうから、この2点は想定内の失点です。

また勝つための山﨑のゴール、遠藤のペナルティゴール、3本目のシュートも胸がスカッとす…

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第2361回

業会ベーシック資格宅地建物取引主任者試験の総括でした

不動産・建設・金融業界のもっともベーシックな資格である、「宅地建物取引主任者」試験の総括の会議が、財団法人不動産適正取引推進機構(東京虎ノ門)で行われました。全国47都道府県を四つにわけて、連日の開催です。本日は、北関東・甲信越・中国・四国ブロックの日でした。

どこの県も、会場の確保に苦慮しているようです。香川もご多分に漏れず、安定して10月の第3日曜日と決められた試験の会場確保は、至難の業です。今年は、市民文化センターと香川大学工学部キャンバスの2会場でしたが、市民文化センターの来年の使用が出来ないことが確定しています。

全国で26万人というピックな試験になっていますが、「ケアーマネージャ」などの新興勢力に会場をとられています。

県下1,500名の受験生に、ストレスのない快適な受験の場の提供確保に腐心していますが、それでも悩みは尽きないのが現状です。それでも香川は、全国26万人から…

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第2360回

今年最後の盛和塾稲盛和夫塾長例会

今年最後の塾長例会が、東京品川で開催されました。全国から944名の参加です。稲盛和夫塾長は、「金融危機の影響で、今日の経営が大変な塾生もここに来られていると思います。従業員とその家族を守るのが経営者の役割です」と、いつもより一層厳しい言葉で講演がスタートしました。

人類が誕生して700万年、最初は狩猟採取の生活をしていました。自然の掟に逆らっては生きていけない「生物圏」での生活ですね。

やがて人類は農耕牧畜をすることで、人間の意志を持って生きていけるようになりました。「人間圏」が出来ました。

そして人類は200数十年前に、「産業革命」と呼ばれる「内燃機関(蒸気機関)」を発明し、自然を征服して、近代文明を作り出しました。

その後科学技術の発展がすすみ、大量生産、大量消費が善とされてきました。

ここに「地球環境問題」がおこります。有限資源の枯渇、もっともっと豊かな経済社会を作りたいと…

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第2359回

共同求人委員会は昼食会議になりました

今月はどなたも日程が混んでいて、委員会の開催が昼になりました。来年3月から開始の22年春入社予定の新卒募集にかかります。中小企業家同友会では、そんなに多くの採用はしませんが、各社共に経営方針に基づいて毎年の採用をコツコツと続けています。

次年度用のポスターの絵柄など、穴吹デザインカレッジからの応募作品の最終選考会でもあります。この絵柄を1年間、印刷物はもちろんウェブでも使っていきます。同友会共同求人の「顔」になるものですから、慎重な審査がされました。

ところで今年の学生さんの動きも総括され、合計10回の合同企業説明会へ参加した学生の数は、557名と大変少なくなっています。少ないという実感は、その都度ありましたが、それにしても昨年が791ですから、下げている結果です。

うち県内大学等から417名で、県外からは140名にとどまっています。男子学生が322名で女子学生が235名でした。来年…

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第2358回

資産運用基礎編投資信託を使っては野村知美さん

日本FP協会香川支部主催の、継続教育セミナーでした。講師は、野村知美さん。広島で事務所を構えて、FPの仕事をしているようですが、私も初対面でその本業ぶりは知りませんが、金融関係の説明はピカ一でした。

私も企業内FPと言われるジャンルのファイナンシャルプランナーですが、彼女は独立系FP、つまりFPの仕事だけで食っていけるレベルのファイナンシャルプランナーです。名刺には、不動産コンサルティング業務と確か書いてあったと思います。

気になるのは、「CFP受験対策セミナー」との記載です。3時間の説明でしたが、タイトルは「投資信託」でしたが、金融の貴重な解説が多くて、CFPへ「金融資産運用」だけを残す私には、有り難い先生になる予感もします。

過去に斎藤聖美という、ロンドンでNBAの資格を取得して国内で活躍している彼女のセミナーを受講しましたが、分かりやすい説明という切り口なら、野村知美さんも負け…

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第2357回

高知の良き伝統を残す料亭濱長

過日、とある人の招待で、料亭濱長(高知市唐人町6-6)へ行きました。何度かの移転、幾たびかの危機を乗り越えながら、今の場所で今の賑わい処になっているそうです。

ここの特徴は、時前の「舞子」さん「芸子」さん「地方(じかた=三味線太鼓などの演奏者)」さんらを雇用していることです。舞子と芸子の区別はよく分かりませんが、「あんたはもう舞子にはなれん年や」と女将に言われたと彼女らは言っていました。少女が舞子、長じて芸子さんでしょうか。

徳島の「しまだ」も同じような形態と聞いていますが、残念ながら高松には、もう良き時代を懐かしむところはありません。

ここ濱長の料理は、土佐の皿鉢(さわち)料理です。併せて、カツオのたたきが出てきます。酒は、まずビールですがこの銘柄は「麒麟」です。高知は、三菱財閥の総帥岩崎弥太郎の生誕地です。店側は、一応銘柄を聞きますが、遅かれ早かれ出てくるのは、「麒麟麦酒」です。…

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第2356回

平木大松家麻美さんの結婚式でした

香川県議会議員平木享様の末っ子、大さんの結婚式でした。お相手は、地元小中学校同窓生の松家麻美さんです。麻美さんは横浜ベースターズの松家投手の姉様です。今日の佳き日に、参列者席のみなさまにご両親共々挨拶まわりでした。

第三子の大さんの結婚式ですから、前の兄姉の結婚式ほどではありませんが、それでも200名はゆうに越えていたと思います。本人はもとより、ご両親も大変なイベントなわけです。

私は地元と言うこともあり、平木享県議には懇意にさせて頂いております。これで兄姉3人の結婚式にお呼ばれしたことになります。先の結婚式も、鮮明に覚えています。

長男さんは、親子で結婚式のあり方について大議論(はっきり言えば大喧嘩)したと回想していました。長女あゆみちゃんは、お父さん大好きと大泣きでした。

こうして人様の結婚式を見ていると、彼らと同年のわが子らは、「どうなっているのか」とつい声が大きくなってしま…

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第2355回

盛和塾岡山市民フォーラム稲盛和夫塾長講話

岡山市の「岡山シンフォニーホール」に2,000人を集めて、岡山塾主催の市民フォーラム「人は何のために生きるのか」が開催されました。1階から3階まで、満席です。

先のニューヨーク市民フォーラムでニューヨークを訪れた際に、ニューヨーク塾生の「星衣里江」さんに、「日本の塾生は毎回塾長例会に参加できて良いね」と言われて、頭をガーンと殴られた気分でした。

そうなのですね、「いつでも行ける」という認識は、「いつまでも行けない」という現状にストレスを感じて、良いことを思い、良いことが出来ないのです。素直になればいいのです。近いから行く、便利だから行く、どうしても塾長の生の声を聞きたいから行く。

私は日本へ帰って、その後の塾長例会のなかで、比較的交通の便が良いところを選んで全部申込をしました。その中の一つが、ここ岡山塾長例会です。

塾長は、例の中国の明の時代の、日本の豊臣徳川の時代ですが、陰隲録(…

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