会長日記

第7511回

キャッシュレス決済が増えている現況

私の周辺でも、キャッシュレス(非現金)決済の機会が増えています。これまで現金で払っていたモノを、スマートフォン(スマホ)にダウンロードしたアプリ、例えば『PayPay(ペイペイ)』や『楽天ペイ』を介して支払います。世に言われている、『仮想通貨』とは違います。そんな面倒なコトしなくても、今まで通り現金で十分との意見もまだまだ多いのも事実です。

先に小欄で、『パソコン教室』に通っている日常を報告していますが、その教室でまず取り組んだテーマが、『iPhone&iPad』つまりスマートフォン(スマホ)の操作方法の学習でした。スマートフォン(スマホ)は、私が学んだ『iPhone』(アップル製)と『Android(アンドロイド)』がありますが、この教室では『iPhone』限定でした。

いずれにしても、スマートフォン(スマホ)は、もはや手放せない生活必需品だし、そこで使われているペイ(コード決済アプ…

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第7510回

自殺者2万余人男性は13年ぶりに増加女性は横ばい

過去の小欄でも、この『自殺』(最近は『自死』と呼ぶ人もいる)に関して書いたことがあります。同級生が、自殺防止のボランティア『いのちの電話』活動をしていて、彼に教わったことが契機です。今は昔、交通戦争と呼ばれた時代、交通事故での死亡は1万人、対して自殺者は3万人でした。

大きくは改善しているようですが、2022年の自殺者数が2万1584人となったことが20日、警察庁の自殺統計に基づく厚生労働省のまとめで分かった。前年と比べ、577人増え、2年ぶりの増加となっている。新型コロナウィルスの国内流行前は、10年連続で減り19年に約2万人にまで下がっていた。コロナ禍で千人ほど増え、高止まりの状況が続いている。

男女別がよく対比されるが、男性14,543人で67%を占めている。長引くコロナ禍や、就労環境、経済状況の悪化が影響していると見られる。厚生労働省は、『40~60代の男性のほか、失業者や年金…

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第7509回

ユニ総合計画のグリーンレポート155号・2023年1月号

1級建築士不動産コンサルタントの秋山英樹氏から、届く毎月のレポートがとても楽しみです。今月も盛り沢山ですが、その中から氏の許しを得て、レポートを一部引用し太陽光発電について私見を述べたいと考えています。

東京都では2025年から条例で、住宅の屋根に太陽光パネルの設置を義務化。基本的には大手ハウスメーカーに対してのみ義務化ですが、供給戸数の半数が大手ハウスメーカーでほとんどが20㎡以上ですから、建てられる住宅の半数の屋根には太陽光パネルが乗ることになります。私が懸念することは、新築時には足場もありパネルを施工することは容易ですが、物が当たって1枚でも交換などの修理が必要になった場合、1枚を交換するには足場を必要とするだけに交換は容易ではありません。

また、注意しなければいけないのが、全部の太陽光パネルに太陽が当たるかどうかです。例えば10枚あるパネルの2枚が半分の時間しか太陽光が当たらな…

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第7508回

江戸時代初期の『明暦の大火』は1月18日から3日間

1657(明暦3)年1月18日江戸本郷丸山の妙本寺(隣の大名屋敷から出火説もあり)から出た火は、前年の11月から80日間も雨が降らず乾燥していたところ、強い西風に煽られ火はまるで人が立ち上がるかの様に起き上がって飛んで行き、江戸の町を焼きつくしたというのです。イメージ絵では、炎が竜巻のように舞上がっています。

一端鎮火に向かった火は、運悪く翌19日は別の小石川からまたまた出火、江戸城も被災したと記録されています。外堀以内のほぼ全域、天守を含む江戸城や多数の大名屋敷、市街地の大半を焼失し、死者数については諸説あるのですが3万から10万人と記録されている。この大火で焼失した江戸城天守は、その後、再建されることがなかった。再建に関しての判断は、後述の保科正之らの英断による。

更に20日は第三の場所の麹町から出火、西風に煽られて東へ災禍は広がり、川や海が遮るまで燃え続きました。これら3つの大火…

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第7507回

阪神淡路大震災から今日で28年まだ道半ば

6434人が亡くなった1995年の阪神淡路大震災は、17日で発生から28年となった。いまでもあの朝のことは、よく覚えている。午前5時46分、寝ぼすけの私でもあの揺れには目が覚めた。思わずベッドの上に立ち上がろうとした。しかし、なすすべがなく揺れが治まるまで微動だにできなかった。『地震だ、大きい』、すぐにNHKテレビをつけた。

昨年神戸へ行く機会があって、駅周辺を見渡しても28年経過した神戸の街は、震災前と変わらぬ街並みを取り戻している。いやあの頃以上の密集を、創り出している。神戸などの大都会では、言われているような少子高齢化は感じない。しかし神戸市と言えども、海から離れた山間部までの平坦地でも、造成地崩落が心配される。

平成 7 年の兵庫県南部地震や平成 16 年の新潟県中越地震において、谷や沢を埋めた盛土や斜面に腹付けした盛土等が滑動崩落を起こし、多くの宅地被害が発生したことは、記憶…

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第7506回

日本経済新聞・経営の視点稲盛イズム『人として』

標題の論説委員・田中陽氏の記事に、目が留まった。『高い特性で意志決定を』と、副題が付いている。コロナ禍の資源高や為替変動など、いろいろな価格体系が変わる2023年。経営のトップから現場まで価格などの商取引、組織運営などの幅広い分野で迅速な意志決定が求められる機会は、今以上に増えるはずだ。その時に、拠り所にすべきことは何か。

法令遵守は当然として、その前に心がけないといけないことがある。それは『人(間)として正しいかどうか』だ。昨年、亡くなった経営の神様と呼ばれた稲盛和夫氏。同氏の謦咳(けいがい)に接した多くの経営者が、偲ぶ言葉として引いたのが『人として』。この高い、徳性に照らして意思決定する大切さを学んだ。旧盛和塾生にはごくあたりまえのことで、取り立てて言うことでもない。

しかし、このような塾外の公器な場で目にすると、元塾生としては『わが意を得たり』と小膝叩いて嬉しくなります。盛和塾で…

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第7505回

熊野神社のお火焚き行事2023

毎年恒例の正月15日(最近は日曜日開催)は、熊野神社のお火焚きであります。そもそも『お火焚祭』とは、『おひたきさい』と読み、旧暦の11月18日に主に京都の神社で秋の収穫、五穀豊穣に感謝するため、また、厄除け、家内安全、商売繁盛などのために社前に井桁に組んだ護摩木(火焚串)を火床に入れて焚き上げる火祭りのことのようです。

昔京都では、11月に入ると「お火焚き」と呼ばれる行事が,各神社や町内で行われています。これは,江戸時代から受け継がれる火を使った行事。もとは宮中の収穫祭にあたる新嘗祭(にいなめさい)が、一般の人々に広まったものという説があります。また,太陽光の力が1年で最も弱くなる冬至に合わせ,その復活を願ったことに由来するとも言われています。

またお焚き上げとは、「想いが込もっていて直接捨てるのは忍びないお品」について、神社やお寺に祈祷や読経を依頼して手放すおこないです。お焚き上げは…

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第7504回

南秀俊さん逝く

磯崎仁彦参議院議員高松事務所に従事していた南秀俊さんが、正月13日大勢の家族を残して逝ってしまった。訃報のやり取りをする中で、『膵臓癌』に侵されていたことを知った。私は、恥ずかしながら何も知らなかった。奥様も高松商卒で、夫婦して熱心な高商フアンでした。特に敬子夫人は、同窓会紫雲会の副会長でホームページ委員会の熱心なメンバーです。お二人をそばから見ていて、微笑ましいと感じていました。

小欄でも、磯崎仁彦参議院議員に対する私の思いを述べていますが、その一端を支えていたのが、高松事務所を守っていた南秀俊さんでした。磯崎仁彦参議院議員は、政治活動資金獲得のためのパーティをしません。公設秘書は、国から給与が出ています。しかし南秀俊さんのような私設秘書は、議員先生から貰います。南秀俊さんも、そんなに多くの給与は恐らく貰っていなかったと思います。

通夜式で、喪主の息子さんが「議員のお陰で、人より得が…

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第7503回

インフルエンザとコロナの同時流行か

香川県は13日、県内47定点医療機関で2~8日(第1週)に報告されたインフルエンザの患者数が1医療機関あたり3.64人となり、目安の1.0人を超えて流行期に入ったと発表した。流行入りは、新型コロナウィルスの感染が拡大する前の2019~20年の冬以来、3シーズンぶり。新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、手洗いや消毒を徹底したお陰でインフルエンザの流行は、治まっていたのだが。

県が昨年12月に発表したコロナとインフルが同時流行した場合の試算では、コロナの流行『第8波』のピーク時の感染者は1日に3326人、インフルのピーク時の感染者数は1日に2693人発生すると推計。単純計算すると最大で、1日に計6019人の感染者が出る見込み。県では重症化予防に効果があるとしてワクチン接種を推奨しており、『コロナもインフルも対策は同じ。受験シーズンでもあるので、基本的な感染対策の継続を』と呼びかけている。

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第7502回

高松商工会議所の新春祝賀会&飯田泰之教授講演会

高松商工会議所(泉雅文会頭)は12日、高松市の国際ホテルで新春祝賀会を開催した。新型コロナウィルスの感染拡大を受け、着座スタイルで実施。会員ら約160人が出席した。挨拶に立った泉雅文会頭は、「デフレマインドからの脱却を果たし、地域における活力を取り戻す年としたい」と抱負を述べられた。

祝賀会の前には講演会が行われ、明治大政治経済学部の飯田泰之教授が、『未来志向の経済成長論~人口減少下の地域と企業~』と題して講演がありました。これは面白い話しでした。過去にNHKBSプレミアムの『英雄たちの選択』で、飯田泰之教授の意見を聞いたことから、そこに紹介されていた著書『マネーの論理』を購読したことがありました。

飯田泰之教授が明治大政治経済学部の教授と聞いて、明大教授陣のレベルも上がったなと感心したのですが、東大大学院満退と言うので『なるほど』とガッテンしました。私の学んだ先生は、このレベルにはな…

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