会長日記

第6433回

ケンミンショーで観た日本三大魚醤の中に香川県産が

魚醤(ぎょしょう)は、魚類または他の魚介類と塩を主な原料にした液体状の調味料。魚醤油(うおしょうゆ)、塩魚汁(しょっつる)とも呼ばれる。魚を塩と共に漬け込み、自己消化、好気性細菌の働きで発酵させたものから出た液体成分が魚醤で、黄褐色~赤褐色、暗褐色の液体である。

ケンミンショーは、全国各地の自慢話、特に食べ物についてカミングアウト(告白)する人気番組であるが、6日は「激突!!東西熱愛鍋合戦感動の魚卵!!秋田最強しょっつる鍋VS超濃厚カキ満載!!広島土手鍋」を扱うなかで、三大魚醤の紹介になった。しょっつる鍋に魚醤が使われているから、それではそもそも魚醤は?という展開で、香川県が出てきて私もビックリ。

魚醤は熟成すると、特有の香りまたは臭気を持つが、魚の動物性タンパク質が分解されてできたアミノ酸と魚肉に含まれる核酸を豊富に含むため、濃厚なうま味を有しており、料理に塩味を加えるとともに、うま…

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第6432回

資生堂が36年ぶり国内新設工場建設

資生堂は6日、2019年12月期の連結純利益が、前期比20%増の735億円になったと発表している。2期連続で、最高益を更新した。国内は消費増税の買い控えインバウンド(訪日客)需要が減速したが、欧米事業の収益性が改善した。20年12月期も最終増益を見込むが、現時点の予想では新型コロナウィルスの影響を反映していない。

その化粧品大手の「資生堂」は、栃木県大田原市に化粧水や美容液などのスキンケア商品を製造する新工場を建設し、2019年12月末に本格稼働した。同社の国内工場の新設は、実に36年ぶり。アジアでの人件費の上昇や、「メードインジャパン・ブランド」人気の高まりが背景にあり、同業大手の「コーセー」も、2021年度に山梨県南アルプス市に、国内工場としては42年ぶりに新工場を建設する計画だ。

資生堂が大田原市に建設した「那須工場」は、敷地面積約11万平方メートル(約3万3千坪)に及ぶ。従業員…

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第6431回

SONY VISION-S Prototype CES2020でいきなりの発表

ソニーは2月4日、2020年3月期の連結営業利益が、前期比2%減の8800億円になりそうだと発表した。従来予想(6%減の8400億円)に比べ、減益幅が縮小する。上方修正の牽引役は、世界シェアの約5割を持つCMOS(相補性金属酸化膜半導体)センサーだ。スマホ業界では、3つのカメラを搭載した新機種が次々登場している。

またソニーは正月明けの7日、アメリカラスベガスで行われたCES 2020で、電気自動車をサプライズ発表しました。CESは、世界最大級の家電見本市です。モーターショーではありません。ソニーの強みCMOSセンサーで、世界を変える勢いです。アイボの開発メンバーが中心となり、電気自動車が制作されました。車内のエクステリア、インテリアのデザインもソニーが手がけています。

一番の特徴はCMOS Image Sensorを33個搭載し、車内外の安全を監視します。車はEVプラットフォームとな…

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第6430回

IoT AIによる中堅・中小企業の競争力強化by岩本晃一

高松商工会議所創立140周年記念式典後の講演会です。講師の岩本晃一氏は、香川県高瀬町出身、丸亀高校から京都大学へ進学し、その後通商産業省に入省され、現在は独立行政法人経済産業研究所の上席研究員であります。この地位の人は、現場に余り関心がない人が多いのですが、岩本晃一氏は中堅・中小企業の現場に働きかける希有な役人の一人です。

2016年より「IoT AIによる中堅・中小企業の競争力強化に関する研究会」を立ち上げ、中堅・中小企業のIot導入に関する研究、人工知能AI等が雇用に与える影響や人材育成、働き方改革、経済格差問題などについて研究を行っている第一人者であります。

本日の小欄は、岩本晃一氏の講演をネタにさせて頂きます。少し長くなると思いますが、私の感動が多少なりと伝わると嬉しいのですが。その冒頭に、日本企業の情報化投資の大きな特徴は、コスト削減・人員削減を指向する「守りのIT投資」が主…

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第6429回

香川県ドクターヘリ導入へ新年度予算に1億円

1日、福島県警航空隊のヘリコプター「あづま」が不時着して、搭乗していた警察官や医師ら7人のうち4人が骨折の重傷、3人は軽傷で、幸いなことに死者はいなかった。パイロットが住宅地を避けて、田んぼに降りた(落ちた)のが、被害を最小限に抑えることにつながったのだろう。ヘリコプターは、脳死男性から摘出した臓器移植用の心臓を搬送していたが、移植には至らなかった。摘出後、24時間以内に移植とかのルールがあるようだ。

このニュースの前後で、香川県が医師や医療機器を乗せて救急現場へ急行する「ドクターヘリ」を導入する方針を固めたようだ。何と、全国47度道府県でドクターヘリがないのは、東京都と香川県だけというので驚いた。香川県では、防災ヘリが早くに整備され、ある意味代用がなされていた。しかしそもそもだが、防災ヘリとドクターヘリは装備が大きく異なる。導入に2億円、毎年の費用が1億数千万と聞けば、確かに躊躇する。…

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第6428回

KAGAWA LADYS MUSIC CONCERT

一般社団法人香川県婦人団体連絡協議会(野田法子会長)が主催する標題の音楽コンサートが3日、平日にもかかわらず午後1時半から、サンポートホール高松大ホールに男性まばらの1,500人を集めています。女性の会が主催して、女性陣が陣取っています。私も開演15分前のぎりぎりに入ったのですが、2階はおろか3階の袖席まで一杯です。これほどまでの満席を、私は見たことがなく、香川の女性パワーに仰天しました。

冒頭に、野田法子会長の開会挨拶がありました。野田さんは、県下随一の「女性団体のドン」。コトデンの真鍋康彦会長、香川日産の真鍋健彦会長の長姉であります。拙著「会長日記」にも「コトデンの巻」があるくらいで、私もコトデン関係のネタをよく書いています。するとどうしても、野田法子さんに行き着きます。

香川県下の女性の活躍を強調され、写真のタペストリーも、英明(香川)高校の女子生徒さんが、小さな張り紙(確か2,…

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第6427回

人生100年時代を生きる!認知症と予防とお金

1月の相続寺子屋四国が31日、サンポート高松64教室で開催されました。今回は小欄をご覧になって、あおぞら資産相談室(高松市丸亀町=池田達彦代表)から池田達彦代表と多田左苗さんが参加下さいました。そして講師に、SOMPOひまわり生命の船木大士さんをお迎えし、標題の話になったわけです。

もう20年も前になりますか、「金さん銀さん姉妹」がダスキンの宣伝で「金も100歳銀100歳」と言って、茶の間の人気者になったのをよく覚えています。あの頃はまだ100歳以上の人が珍しかったので、元気者の「金さん銀さん姉妹」が話題になりました。その姉妹が、たくさん入った収入の使い道を問われて、「老後のために貯金します」と言ったのにも、思わず笑ってしまいました。

今の100歳の人数、香川県には809人、徳島県567人、岡山県1,354人、そして全国には67,824人のご長寿者がいらっしゃいます。ところで最近、「S…

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第6426回

高松市の固定資産税率上乗せが見込まれる

高松市の固定資産税は現在、標準税率の1.4%を適用しており、これに0.1~0.2%税率上乗せして、約18億円~37億円の増収を見込むモノ。固定資産税の税率は、2.1%の上限が定められており、基本的にはそれまでは、各市区町村が自由に課税することができる仕組みになっている。

高松市の慢性的な財源不足の解消を図るため、自主財源の充実・強化策を協議する有識者の検討会議(肥塚肇雄委員長=香川大学法学部教授)が30日、高松市役所であり、固定資産税の税率上乗せを柱とした最終とりまとめ案を採択し、大西市長にとりまとめ結果を報告。市長は「歳出改革は当然の前提として、方向に沿った具体案を真剣に検討したい」と述べた。大人の階段上って、市民からの風当たりを弱めています。

取りまとめによると、高松市の固定資産税は現在、標準税率1.4%で課税しており、税収は2018年度決算で約257億円となっている。検討委員会で…

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第6425回

新型コロナウィルスで香川県環境保健研究センターの検査態勢整う

昨日の小欄で、高松市や香川県内での新型コロナウィルスの発症に対し、受入態勢が危ういのではないかと書いたのですが、31日の新聞に、「検査態勢が整う」の活字を発見した。県は30日までに、県内でウイルス検査を行う態勢を整えたという。検査を担当するのは県環境保健研究センター(高松市朝日町)で、試薬の準備や検査手法の確認などが完了した。

別の報道では、新型コロナウィルスに感染したのではないかと思う人は、保健所に電話をして、その指示に従って研究センターで検査を受けるようになりそうだ。私もスマホに入力したが、在住するところの保健所の電話番号は記録していても損はないだろう。まさかに備えることは、万一の時に動じない「有意注意」につながる。昨日の小欄の不安を、この記事で払拭したい。

感染を疑われる患者が発生した際は、各医療機関や保健所が患者から、のどの粘膜やタン、血清などの検体を採取して同センターに送る。…

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第6424回

中国からの新型コロナウィルスが日本で人感染高松も例外ではない

中国湖北省武漢市を中心に新型コロナウィルスによる肺炎患者が拡大している問題で、現地滞在の邦人のうち206人が29日、第一陣として日本政府が派遣した全日空チャーター機で帰国した。12人が入院したが、2人は説得に応じず、なんと帰宅したというから驚いた。何があったか、言い方が悪かったのか知らないが、結果だけを見ると何と無責任な日本人か。

厚生労働省によると、日本人初の人から人感染となった奈良県の男性が運転するバスに同乗していた、大阪市の40歳代のガイドさんも感染が確認された。国内での感染例は、これで8例目。急激なスピードで、拡大している。先のサーズ以上の猛威を振るっている感が強い。武漢からの帰国は、第2便第3便と続くだろう。一時も早く帰らないと、中国本土の感染者は、29日までに6061人に増え、死者は133人になっている。

一方来日中の中国人は、日本へ来て安心とマスク姿もまばら。私もマスクが…

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