会長日記

第6253回

就職氷河期世代の100万人への就職支援

これまで政府の就職支援策は、ことごとく失敗に終わり、ばらまき感だけが残った印象が強い。現在30代半ばから40代半ばの人たちは、他の世代に比べ国内外の厳しい経済情勢の影響で、不遇な労働状況に置かれたとみて、この世代だけを対象とした異例の対策を講じると日経新聞が報じている。

今度の支援の柱となるのは、成功報酬型の民間委託研修。専門知識やスキルを教える民間教育機関が、非正規雇用者に半年程度の訓練や職業実習をした場合、国から経費の一部として最大20万円を出す。さらに受講者が訓練などを始めてから8ヶ月以内に正規雇用の職に就き、半年間きちんと働けば追加で最大40万円を支給する。半年間で、何が分かる。せめて1年、石の上なら3年は様子見期間が必要だ。

加えて、短期資格取得コースも新設する。厚生労働省が民間の業界団体に委託し、希望者に1ヶ月程度の集中訓練をする。建設なら小型クレーンやフォークリフト。運輸…

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第6252回

納涼家族会高松栗林ライオンズクラブ2019

夏の家族会は、高松まつり「どんどん高松」花火大会の13日と決まっていますが、今日は台風10号接近のために、なんと中止になってしまいました。行政の災害防止のための早めの判断ですが、私は早すぎたのではないかと思いました。明日は、中央通りでの「総おどり」が予定されています。これも当然中止ですね。残念です。近隣の「阿波おどり」も13日中止、明日はやるようです。

さて夏の家族会、今日は「百笑ももえ」のライオンズクラブデビュー例会です。2年前のクラブチャリティー映画がきっかけとなって、「百笑」が誕生して、もう数日で一歳になります。お陰で大病することもなく、ここまではすくすくと育っています。そして時たま、仏生山町の実家へ帰ってきます。

今日の「ももえ」は、ご機嫌さんでした。両親はいるし、じじばばも三人います。両親は忖度してもっぱら、松野のじじばばに貸してくれます。ももえは嫌な顔をするのですが、それで…

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第6251回

ある中国人女性の瀬戸内漫遊記

高松繁華街の、とある飲食店での話し。二人の若い女性(後に32歳と聞く)が入店します。時間は午後8時くらい、亭主は中国人女性だと分かっていたようでした。一人の女性は流ちょうな日本語を話し、自分はハイボール、友達にはジンジャエールを注文します。そして料理は、海鮮どんぶりでした。これだと、いろいろな瀬戸の幸(瀬戸内海の魚)が堪能できます。

日本語が分かる女性と少しだけ、会話をしました。彼女は度々来高しているようで、職業は看護師、中国の上海で生活しているようです。この旅行は上海空港から松山空港(愛媛)へ入り、4~5泊して岡山空港から上海へ帰るようです。高松での宿泊は、市内栗林町の民泊で2泊だと話し、今日は栗林公園を散策したそうです。移動は、JR四国の外国人専用パスを使い、安く移動しています。

昼食は、「一鶴(いっかく)の骨付き鳥」。並んで食べたが、「辛かった」と感想を述べていました。そしてここ…

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第6250回

屋根裏の闖入者by和久峻三

コトデン琴平線仏生山駅の上り線ベンチに、「駅文庫」があります。この度200円だったかを木の箱に入れて、平成2年9月25日に角川文庫から初版発行された、和久峻三氏の「殺人者の涙(短編3作)」、その中に収納されていた「屋根裏の闖入(にんにゅう)者」から話題をとります。短編作と言っても長いので、要約します。

物語は、加蓉子が原告として起こした民事裁判を舞台として始まる。加蓉子は、親から譲り受けた自宅の2階に入り込んだ二十歳も年下の橫井昌夫と恋仲になり、夫彬信に親から相続した土地と家屋を財産分与として、彬信に無償譲渡することを条件に、協議離婚が成立した。司法書士事務所で所有権移転登記手続きを済ませて、その足で区役所へ行って離婚手続きも済ませました。

だがここに落とし穴が!無一文になった加蓉子に巨額の譲渡所得税が課税されることになったのです。小説の中では、税8千万円と設定されています。逆算すると…

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第6249回

映画アルキメデスの大戦は歴史を教える

先般の樋端久利雄講演で、講師の高嶋博視氏から、上映中の「アルキメデスの大戦」が、自らの著書「ソロモンに散った聯合艦隊参謀・樋端久利雄」からヒントを得たと思われる箇所があると、疑問を呈していた。それならばと、定休日に行ってみました。高松市内周辺では、イオンモールで2箇所上映をしています。

あらすじは、日本と欧米の対立が激化の一途を辿っていた第二次世界大戦前の昭和8年。日本帝国海軍の上層部は、超大型戦艦「大和」の建造計画に大きな期待を寄せていた。そこに待ったをかけたのは、海軍少将・山本五十六。山本は、これからの戦いに必要なのは航空母艦だと進言するが、世界に誇れる壮大な大型戦艦こそ必要だと考える海軍上層部は、戦艦「大和」の建造を支持。

危機を感じた山本は、天才数学者・櫂直(菅田将暉)を海軍に招き入れる。櫂の数学的能力で、「戦艦大和」建設にかかる莫大な費用を試算し、その裏に隠された不正を暴くこ…

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第6248回

高松商4-6鶴岡東(山形)第101回全国高校野球選手権大会1回戦惜敗

こんなこともあるのですね、帰宅は翌日に日付が変わってから。第4試合、午後3時半試合開始予定が、午後5時まで延びました。その前の試合が延長戦になったりして、甲子園大会はコールドゲームがなくて延長ありですから、早まることはほとんどなくて、また夕立などの試合中断で遅れたりします。

その分だけ、甲子園球場のナイターが体験できたり、ラッキーもあります。今日は高松商にとって、夏の甲子園で23年ぶりの試合でした。春のセンバツ大会はこのところ5年を切ってとれば、準優勝とか記憶にも記録にも新しいページが続きます。しかしながら夏の県予選大会は、最後の1勝が出来ずに、準優勝に甘んじていました。

そういう意味でも、今年の第101回大会は、どうしても出場してもらいたい、箱根の関所のような高いハードルが心の奥にありました。それを野球部員71名のみならず、監督部長マネージャーからOB紫雲会など、「オール高商」で県大…

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第6247回

高松藤原塾2019年8月8日定例会

経済アナリストの藤原直哉氏の高松藤原塾が、8日高松市内香川県社会福祉センターで開催されました。司会の説明では、4ヶ月に一度、高松で開催されています。私などヘビーウォッチャーは、毎月全国の講演をCDで聴いています。高松塾は、さらに松山分塾を持っています。あくまでも自主参加ですから、参加者次第で赤字黒字を彷徨っていると思います。

藤原さんの香川初回講演は、私が理事長をさせてもらった香川県FP事業協同組合の設立記念講演をお願いしたことに縁がありました。里坊昌俊税理士さんが、平成10年の設立記念講演に招聘したのです。この時は、国土交通省土地・建設産業局不動産業課不動産業政策調整官小林正典氏もお呼びしました。

今日の藤原氏の話の中心は、トランプ大統領でした。トランプ大統領は、再選に勝って、都合二期8年のアメリカ大統領は間違いないと言います。トランプ大統領は、これまでの「政府がルールを作って民間が…

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第6246回

PETから2ヶ月医師に言われた30分のウォーキングに辟易

5月の末に5年ぶりのPET診断へ、岡山旭東病院までかみさんと行きました。いろいろ言われることは覚悟の上、土井章弘院長と三宅昭二さんの逝去について少し話をしました。私も三宅昭二さんを通じての、検診客であります。土井章弘院長は、元県中央病院に勤務されていたとか。その際に命を救われたというのが、ケーズデンキの大坂靖彦さんです。

岡山旭東病院へは過去3度ほど、検診に行き、その都度の記録が残っています。67歳の私に、黄色信号が灯らないはずがないじゃないですか。それでも「赤」ではなかったので、すぐに手術等の心配はないようですが、強く言われたのが、とにかく歩けその時間は「20分じゃダメ30分は連続で歩かないと」。今の季節、この30分は苛酷すぎます。

言い訳をしても自分の体のことですから無駄なのは分かっているのですが、これまでの私は連続20分、一日にして8,500歩を自ら課したノルマとしていました。今…

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第6245回

高松市開発指導要綱及び高松市開発指導技術基準の改正公示

かねてから非公式に発表されていた(発表後騒ぎが拡大し市議会で紛糾した)、都市計画法の用途白地地域のうち、居住誘導区域外において行う住宅地等開発について、令和2年7月27日から以下の2点について取扱が変わるので留意するようにとの正式通知が、7月25日付けで高松市長から発表されて、昨日正式にわれわれ宅建業者のとこへも届きました。

用途白地地域とは、概ね旧市街化調整区域内にあり、この中から居住誘導区域を決めて、それ以外の区域で行う、自己の居住用住宅を除く宅地分譲、分譲住宅、共同住宅及び長屋住宅に係る開発行為の一部が変更になるという通知です。非常に波及効果が大きく、死活問題でもあります。しかし長い目で見ると、人口減がこれからも続く高松市内で、郊外での乱開発はこれ以上容認できないと高松市が決断したものです。

改正点

(1)開発規模1.0ha(縦100m×横100m=10,000㎡)未満の開発行…

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第6244回

メジャー情報は書かない小欄でも渋野日向子は別格

驚きました。ゴルフ日本ツアーのプロテストに合格して、まだ1年余りの岡山県出身・渋野日向子さんが、AIG全英女子オープンで優勝した。最終日の前半はテレビで観ましたが、まさか優勝するとは思っていなかって、寝ました。それが朝の報道で、大騒ぎ。4日間通算18アンダーと、初出場ながら立派な成績で優勝した。

私はゴルフをしないので、本当の意味での「凄さ」を知らないが、あの「笑顔」は何なのか。初挑戦だから、果敢に攻めた好結果だとも思う。特に12番のパー3。素人の目にも池の前に落として、2オンだと思う。それをドライバーという一番よく飛ぶ大砲を取り出し、飛ぶだけに狂いやすい道具で果敢に攻める。

結果は優勝したことからも想像できるように、1打でグリーンをとらえ、ショートホールでバーディーを奪う。トップに並んで迎えた最終の18番ホールでも、最後の5メートルパットをねじ込んだ。これを外すと2位選手とのプレーオ…

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