会長日記

第8570回

最近の郵便局の現金書留システム

こう書けば何だか新しいシステムが誕生したかのように聞こえるだろうが、その実、昔からの制度はそのまま継続されていますという実例報告。高松北郵便局へ、LC例会前時間を使って、過日熊本市での葬儀告別式で、立て替えてもらった香典を現金書留で送った。まず局へ飛び込んで、機械で受付番号をもらう。やがて番号を呼ばれたら窓口で『現金書留』を告げて、封筒を買う。

21円を払って封筒を受取り、送受信者の住所氏名連絡番号を書き、中身を入れて同じ窓口へ持参する。封印も昔は二重三重に貼り合わせて、認印を押していた。これは簡単になっている。女性からスティック糊をお借りして、普通の封印をするだけ。これで634円、いちいち現金払いを要求される。仕方がない、逃げられたら窓口も困る。

そもそも今の時代、3万円であればPayPay(ペイペイ)払いなどの電子決済が使えそうだが、送る私もましてや受け取る側の後期高齢者に対して、…

続きを読む

第8569回

最近頻繁に訪れる高松日赤に気がつけば大きな2つの変化が

高松日赤のみならず、医療機関は最近もマスク着用が義務づけられています。まだまだ新型コロナウィルス感染症が治まりきらず、やっかいなことにインフルエンザも大流行で、学級閉鎖も冬休み前だがもう出始めています。診療所・医院となれば優しく無料配布もあり得るのですが、ここ高松日赤は、自販機や館内コンビニで買って付けるように強制している。こんな風景は今も昔も変わらぬ事だが、標題に言う大きな変化の一つは、2階へ上がるエスカレータが長く点検に入り、一向に動かないことだ。

高齢者の操作ミスというか、使用ミスが原因と言われているのだが、手押しクルマをそのままエスカレータに先に乗せて、自らは転んで怪我をする。普通考えられないような操作ミスが、幾重にも重なり、ついには使用自粛に追い込まれているようです。病人が病気で通院して、さらに怪我をしては大変だ。使用者が病人を想定し、階段は人目につかないところにあって、こちら…

続きを読む

第8568回

あなぶきアリーナ香川で大相撲高松場所

日本相撲協会の冬巡業『高松場所』が13日、一日だけの場所を終えた。勿論今年2月に開館した、あなぶきアリーナ香川(県立アリーナ)での地方巡業は初めてのことで、最多規模の約8,500人で満員御礼となった。香川県の相撲は今一盛んではないが、高松南校などでは北四国国体向け、教育委員会が指定高の枠を作りもう30年前だが力を入れていた。NHKローカルニュースでは、県内出身力士の対戦成績を毎夕報じている。

香川県出身の4人の力士をはじめ、横綱豊昇龍、史上最速で大関昇進を果たした安青錦ら約100人の力士が参加。迫力満点の取組や多彩な催しを通じ、詰めかけた相撲ファンを魅了した。高松市での開催は2年ぶりで、比較的多い巡業先の一つになっている。加えて約8,500人の集客が出来る施設は、日本相撲協会としても魅力だろう。

このようなアリーナ会場だから見られた光景だが、対戦の様子は中央の大型モニターにも映し出され…

続きを読む

第8567回

令和7年度オイスカ四国研修センター研修生研修修了式

今年の2月前後に来高した令和7年度海外研修生の研修修了式が、16時から香川県綾川町の研修センターで行われました。池田豊人香川県知事代理公室長、大西秀人高松市長代理女性局長をはじめ、衆議院議員瀬戸隆一氏、磯崎仁彦参議院議員、懇親会から参議院議員・原田秀一さんは本人参加を頂きました。綾川町から教育委員長、地元県会議員、綾川町議も臨席くださいました。

当初中野悦子オイスカ理事長も参加予定でしたが、体調不良でやむなく交代、修了書授与及び挨拶も四国支部泉雅文会長(JR四国会長)が替わりました。秀逸だったのは、スリランカ出身アヌさんの研修生挨拶でした。私がこれまで聞いたアヌさんの、日本語の挨拶講演の中で一番素晴らしいモノでした。力強さが特に印象的でした。二十五歳女性ですが、その後の研修生発表のインドネシアからのイマさんも良かったです。彼女は、常に安定していました。

二人とも懇親会では、踊って弾けて…

続きを読む

第8566回

明大マンドリン倶楽部香川定期演奏会と桂福枝の十五年祝まんでがん落語会

来年のことを言うと鬼が笑いますが、今どきのカレンダーは昔の暦のように、新年の区切りという概念が薄く、単に3ヶ月後5ヶ月後のイベントとして追いかけてきます。まだ随分先の話だと思いますが、郵便で届きましたので忘れないうちに紹介しておきます。マンクラ演奏会は3月11日(水)18時から、レクザムホール・小ホール(香川県民ホール)入場料2,500円で販売します。こちらはおおよそ3年に一度、香川県高松公演に来ています。

明大マンクラと言えば古賀政男(こが まさお)氏(1904–1978)ですが氏は、明治大学在学中に明治大学マンドリン倶楽部の創設に深く関わりました。1923年(大正12年)、古賀氏が明治大学予科に入学した際に、同倶楽部の立ち上げに参加したことが記録されています。彼は創設メンバーの一人として、マンドリン倶楽部の始まりを支えました。古賀氏は明治大学在学中の学生オーケストラ活動の一環として、…

続きを読む

第8565回

サンポート高松でのクリスマスマーケット明日12日開幕

このところ慶事が続いている高松サンポート地区周辺ですが、12日から『かがわクリスマスマーケット2025』が開幕します。イルミネーションのやわらかな光に包まれる会場には、クリスマスグッズを扱う木製小屋のヒュッテが軒を並べ、欧州のクリスマス飾りの雰囲気を演出する。クリスマスマーケットは、夜型観光を推進しようと県など実行委員会が初めて開催する。一定の成果があれば、継続開催となろう。

高松市では38年前の1987(昭和62)年12月から、高松市と高松栗林ライオンズクラブとKSB瀬戸内海放送が主管し、現在改装中の高松中央公園でイルミネーションをその頃の話だから12万個を点灯させた。その瞬間、大きなどよめきがおこり、これでイベントは大成功だと確信しました。メインポールは25㍍のシンボルツリーで、公園内の樹木にも飾りをつけました。

初回は7日間でしたが、消灯式は、高松市民第九合唱団約200人の大合唱…

続きを読む

第8564回

自宅の台所改修と隣棟にある事務所のリフォームが10日に重なり

計画は違うスタートでしたが、工事の開始が重なってしまいました。台所は、電動式吊り戸棚が経年劣化を迎える前に故障し、元のように固定式に変更しました。リフォームで電動式にした際は、私も格好良いなと好感を持って眺めていましたが、電気装置が故障し、上下出来ず降りたままになっている姿を見ると、やはり固定式がシンプルで良いかと修理でなく交換にしました。こんな短期間で壊れるのも、今の時代の品物と諦めるしかないのですね。

肌感覚で最近の家電品は、国産品でも当たり外れが多く、「残念でした」という状況が往々にしてあります。隣室のリビングにあるテレビジョンセットも、これは10年超ですから交換期にあるようです。横に傷が走り、文字の部分はジロジロして、今にも画面が白化しそうです。こちらも修理は考えず、もう寿命かと覚悟して馴染みに発注しています。テレビ場面は、壁に掛けています。地震対策としては、これが良いと思います…

続きを読む

第8563回

よく聞く裏表が真逆の意見の一つが高商野球部物語

ぼやきとして聞いて下さいませんか、稲盛和夫塾長は『愚痴』はダメだと断言されましたが、『ぼやき』ははっきりと否定なさらなかった。最近いろいろなところで、「それは逆ですよ」と言うことが多くあります。その中の一つ、「高松商野球部は最近県外の子を多くとって、県内の子を軽視している」と言われるのですが、その実、これも真逆の現象なのです。

私も高商同窓会紫雲会の役員をやらせてもらっている関係で「最近の・・・」をよく聞きます。高商野球部の今年秋の大会正選手9人の内、6人が県外選手でした。長尾健司監督を慕って、確かに県外から入学しているのは事実です。香川県も『瀬戸内留学制度』と称して、県内全校に奨励しています。その結果、県外枠が設けられて、一定数はやって来ます。野球以外でもこの傾向は、顕著になっています。

しかし運動部の実態は、県内の有力中学生をほとんど私立校が入学させているのです。学費は無料、生活寮…

続きを読む

第8562回

屋島山頂から見る高松港一体がハワイオワフ島真珠湾に見える

毎週の、屋島ワンダリングです。大した登山ではありませんし、ワンダーフォーゲル(体育会ワンダーフォーゲル部)の感じです。ドイツ語ですが、『だらだら歩く』と日本語訳されています。今日の屋島山頂は、かすんでいて、停戦勧告前といった薄い濃霧です。84年前の日本時間今日8日、日本国海軍連合艦隊山本五十六長官率いる奇襲部隊が、ハワイオワフ島真珠湾の米軍基地を破壊し、作戦成功と国中が沸いた日です。

山本五十六長官は戦前アメリカに赴任し、アメリカの軍事産業の優位性を日本の比でないことを熟知しながら、戦争反対を貫けず、やむなく開戦へと突き進む。山本七平著「空気」の研究のあとがきに、こんな一文がある。ところが昭和期に入るとともに「空気」の拘束力はしだいに強くなり、いつしか「その場の空気」「あの時代の空気」を、一種の不可抗力的拘束と考えるようになり、同時にそれに拘束されたことの証明が、個人の責任を免除するとさ…

続きを読む

第8561回

関東大学ラグビー対抗戦明治5季ぶり1位で大学選手権へ

因縁の対決は、私が在学生の頃もありました。本日7日の日曜日昼から、国立競技場に4万人弱の観客を集め、明大VS早大の『早明戦』が行われ、25-19でわが母校が勝利し、大学選手権へ良い組合せで駒を進めた。大学選手権は今日の勝敗にかかわらず出場出来るのですが、1位と2位とでは入るところが異なり、やはり1位通過が有利であります。

試合は早稲田が前半17分に1トライ1ゴールが決まり7点を先制し、明治が追いかける展開で進み、前半40分が終了し10-10の同点でハーフタイムへ。後半開始早々に明治が1トライをあげてリードし、早稲田もペナルティーキックで小刻みに加点し、最終的に25-19で最終版の早稲田の猛追を、かろうじて防いだ。詳細はテレビの『SPOTS』コーナーでご覧ください。

このところ対抗戦や大学選手権も、残念ながら帝京大学が圧倒的な強さを誇っています。2000年代前半は伝統校の早稲田・明治・慶…

続きを読む

電話で相談 メールで相談