会長日記

第8550回

高松―上海便減へ春秋航空来月4日から週2往復に

高市早苗総理大臣の国会答弁で、中国習近平政権は自国民に、日本への『渡航自粛呼びかけ』を行った。理由は、高市早苗総理大臣の『台湾有事』に関する国会での発言だが、そこは中国らしいオグラートに包んだ言い回しで、『渡航自粛』や『水産物輸入禁止』など時間の経過と共に『お灸』が効いてくる。『発言撤回』を要求しているが、高市早苗総理大臣は今のところ撤回しない方針だ。

14日の中国政府の渡航自粛の呼びかけで、中国の航空会社各社は日中間の航空便を相次いで減便・運休している。香川県によると、春秋航空の高松―上海便は現在、(火)(木)(土)の週3往復運航しているが、12月4日(木)からは木曜日の運航を取りやめ、(火)(土)の週2往復に減便する。同線の10月搭乗率は93.7%で、11月に入ってからもそう大きく落ち込んでいないのにもかかわらず。

春秋航空は、高松―上海便の減便のほか、茨城―上海線を27日から運休…

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第8549回

ウクライナ出身安青錦が初優勝

大相撲はさほど魅入らないのだが、場所中は、誰が勝って誰が負けたと気にするくらいの相撲フアンの私だが、安青錦の初優勝には驚きを隠せない。二人横綱が比較的順当に勝ち続け、10日を過ぎた頃から優勝は横綱のどちらかだと確信していた。それが漁夫の利のような結果になり、12勝3敗で東関脇安青錦(21)=本名ダニーロ・ヤブグシシン、ウクライナ出身、安治川部屋=が初優勝した。

この結果を受けて、大関昇進が審議されるが初土俵から所要14場所で大関に昇進すれば、年6場所制となった1958(昭和33)年以降初土俵(付け出しを除く)で最速。安治川部屋の環境をスピード出世の要因に挙げ、「師匠(安治川親方=元関脇安美錦)にいろいろ相談出来るのが一番」と感謝を口にする。それにしても逆境のウクライナ力士が、ここ一番で優勝するとはドラマだ。

ウクライナは2022(令和4)年2月24日、ロシアによる侵攻が始まった。大学卒…

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第8548回

三笠輝彦元市議会議員叙勲祝賀会

11月24日勤労感謝の日振替休日に、JRホテルクレメント高松飛天の間において、三笠輝彦氏旭日小綬章祝賀会が460人の招待者を集めて盛大に開催されました。多いとは予想して参加しましたが、10人掛け席が52卓、これほどまでの参加者の宴席を見たことがありません。私も過去にここで小宴を行いましたが、新型コロナウィルスの流行の影響が色濃く残る頃で、心残りの呼べずの客が何十人かいました。本当に三笠輝彦先生は、誰もが認める強運の人物であります。

三笠輝彦氏は昭和18年生まれですから82歳で、昭和58年から10期40年間高松市議会議員として同志会の会長、議長も平成10年3月から、もう1度平成17年5月から各々1年間努めています。市議会の重鎮、BOSSでありました。現在は地盤を松熊秀樹氏に託し、水(土地改良区)と田(農業委員会)に生きています。令和6年憲法記念に地方自治功労で県知事表彰、令和7年4月29日…

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第8547回

第30回オイスカ山林SUN体験

公益財団法人オイスカ四国研修センターが主催する標題のアクションプランが23日、尾の瀬山のオイスカ憩いの森で、70名以上が集まり、桜の木の下草刈りなどの手入れを行いました。海外研修生を始めオイスカ職員、オイスカ四国支部会員で特に四国電力労組やKDDI労組、会員企業の従業員さんなどいつもと違った顔ぶれが集まりました。

中には親子3代での参加もあり、ジイジイが孫を指導する場面など、日頃研修センターの中では見られない光景でした。本日のリーダーは、豊嶋稔四電労組本部執行委員長で、事前にまんのう町や森林組合と綿密な打合せをしているようでした。過去に植栽した、桜の苗木の下草刈りをします。手作業で、鎌や鋸、私は昨年からの学習で、両手で扱う大型はさみを持ち込みました。

2時間ばかりの作業ですが、やっているとつい夢中になり時間の経過を忘れてしまいます。桜に絡まったツタや、桜以外の木も切ります。桜の木の地面…

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第8546回

12月3日を来年から香川県民の日に

池田豊人香川県知事は21日、香川県が愛媛県から独り立ちした12月3日を『香川県民の日』とし、2026(令和8)年から創設する考えを、現在開会されている11月定例県議会本会議で、岡野朱里子(自民県政会・高松)氏の代表質問に答える形で発表した。池田豊人香川県知事は今年6月に『香川県民の日』を創設したいとの意向を示し、県民アンケートを実施するなど準備を進めてきた。

池田豊人氏は2022年8月28日に行われた香川県知事選挙で初当選し、現在第20代香川県知事を務めています。自民党・立憲民主党・公明党・国民民主党の推薦を受けた選挙から早いモノで、来年夏には2期目の選挙が待ち構えています。選挙通に言わせれば、2期目が苦しいと言います。それを意識してか、1期目の政権の成果を次々と生み出しています。

『香川県立大学の創学』、『かがわマラソンの創設』とこの『香川県民の日』。勿論新人1期生の業績として『あな…

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第8545回

大分市佐賀関の170棟焼失大火の教訓

18日午後5時45分頃、大分県大分市佐賀関で発生した火災は、日本中を震撼とさせた。地震や津波と違って、火災はどこでも起こる災害で、これからの時期乾燥したところに強風が吹き荒れ、ボヤだった失火が初期消火が出来なかったため、大変な被害になってしまう現実を、全国の人は目の当たりにした。少子化のため初期消火が出来ず、空き家も多かったことが誘因とされている。

瀬戸芸の舞台となっている瀬戸内海に浮かぶ島々も、道路は人が通る程度の幅しかなく、自動車社会が誕生する前に出来あがった集落が広く続く。佐賀関の町並みも想像するに、瀬戸内海の島々とそう変わらない風景だったと予想できる。先の大戦の惨禍がなかっただけに、入り込んだ木造住宅が密集して建っている。近代建築基本法が施行される前の家屋で、一番の致命傷は、集団規定つまり道路や隣接家との立地規程がないことだ。

1919(大正8)年の『市街地建築物法』『旧都市計…

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第8544回

オイスカ海外研修生帰国後のアクションプログラム発表会

海外から公益財団法人オイスカ四国研修センターへ来る研修生は、毎年2月に入ってきて12月に卒業していきます。従って毎年この時期になると、帰国後のアクションプログラムの発表が、日本語で行われます。卒業試験のようなモノですが、単なる試験と違い、自分で課題を考え、自ら解決の方法とこれからの生活と、派遣先の研修センターへの貢献までプログラムして、僅か40分で語ります。今日はビデオ会議システム「Zoom」で、各国の送り出し研修センターとつなぎます。

1番はフィジーからのラファ(SAUNIVLU RAFAELE)さんで、『カバとタロイモを栽培する』。カバとは、植物の根から採った飲み物です。タロイモは、里芋に類似した現地の芋で、現地の主食です。カバは植え付けてから収穫までに、4年ほどかかります。タロイモも、植え付けが終わるとさほど手入れがいりません。いずれも比較的手間いらず、彼は帰国したら元の酪農が待っ…

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第8543回

神社参拝参加者募集!2026

毎年建国記念の日に参拝し、厄除け開運を祈願する神社参拝が、今年も募集を始めました。今年は『天理石上神宮(てんりいそのかみじんぐう)』・『風神龍田大社(ふうじんたつたたいしゃ)』。奈良県の斑鳩町周辺まで、バスで移動する。主催は神社庁香川支部神社総代会・神職会、周辺の神社の関係者を集めて、毎年盛大に行われている。実施は大川観光で、大型観光バスが25台になるそうです。

私はこの時期、故木村大三郎さんらが熱心に呼びかけていた『建国記念香川県民会議』に参加しており、2026年の神社参拝は達成出来たら20年ぶりくらいになります。科学的証明はありませんが、こうしてわざわざ遠くの神社を訪ねると、神聖な磁場を感じ背中が伸びます。日本人独特のDNAかと思いますが、日本は八百万の神の大きなベールに守られいるように思います。

当日はこの先決まる出発点から指定のバスに乗車し、明石大橋から兵庫・大阪・奈良と高速を…

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第8542回

熊野神社に小学生の集団参拝客皇紀2685年霜月

初めての遭遇ですが、高松市立多肥小学校の2年生51名が先生に引率され、地元熊野神社に学習参拝していました。いつもは境内で説明するようですが、今日は社殿の中で説明が始まっていました。これまでにも地元多肥小学校からは、5年生の集団参拝研修があったようですが、私は説明する熊野神社神社代表責任者・飛倉喬さんと前事務局長・川西澄夫さんの話も、それに聞き入る小学生の姿も初めて拝見しました。

ここ出作町の熊野神社がいつ頃創建されたかの古文書は、残念ながら発見されていませんが、先の川西澄夫さんの話によれば、近くの桜木神社が西暦900年頃、今から1100年前に建立されており、川西澄夫さんの憶測ですが西暦1200年(鎌倉幕府誕生)頃にはこの熊野神社の原型も存在していたと思われます。そもそも熊野神社(熊野三山)誕生の歴史は、日本の神道・山岳信仰・仏教が深く混ざり合って形成され神社という形ができるよりもはるか以…

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第8541回

田植え1回で2度収穫再生二期作まんのう町でも

香川県の南部に位置する満濃池や国営讃岐まんのう公園などを抱える『まんのう町帆山』の田で4日、1回の田植えでコメを2回収穫する『再生二期作』の、今年2回目の収穫実験が行われた。年間の収量増加を見込み、今年から始めた試験的な取り組で、農業関係者の期待が高まっている。再生二期作は、1回目の収穫で刈った株の根元から生えてくる芽(ひこばえ)をそのまま放置し、再び同年内に収穫する新農法。

私が小学生の頃学校で習った『二期作』とは、隣県高知など温暖な地方で行われていた田植えを年間2度行い、2度の米収穫を言っていました。ここ香川県はそこまでたどり着けず、『二毛作』でした。二毛作は秋に小麦の種を蒔いて、春に刈り取りをして、その後に田植えをして稲作をするというものです。小麦は香川ではうどんの原料になり、本来この地の『小麦』と瀬戸内海沿岸の入浜式塩田で精製された『塩』と、瀬戸内海に浮かぶ伊吹島等で収穫加工する…

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