何とも情けない化血研や偽有機野菜
秋田市の肥料メーカー「太平物産」は、JA全農=全国農業協同組合連合会を通じて東日本の11の県で肥料を販売していましたが、大半の製品で表示よりも有機質の原料の割合を減らしたり、表示していない原料を加えたりして成分を偽装していたことが分かり、製造が中止されました。
工場長の指示で行ったと言われていますが、何のためにと言われれば、「利益拡大」で、工場長だけの仕業ではないことは容易く想像できます。この偽装が明るみになってから、JA側がすべて回収にまわっているそうなのですが、問題は10年以上前から偽装していたというところです。
食品偽装が相次いで発覚される中、とうとう肥料偽装まで出てきてしまいました。そもそも農林水産省が認めている“唯一の”有機野菜は、平成18年に施行された有機農業推進法に基づいて設けられた「有機JAS規格」の検査認証を受けた農産物だけです。
当然スーパーの店頭などで、「有機」…