会長日記

第4733回

盛和塾生稲田二千武氏が讀賣新聞経済面に登場

盛和塾大阪の塾生稲田二千武(にちむ)氏が、平成27年6月8日の讀賣新聞7面に大きく紹介されています。稲田二千武氏は、盛和塾30年の歴史の全てを知る最古参の一人であります。私の印象では、2010年の稲盛和夫塾長のJAL再生の際の50万人塾生応援団の発起人の一人として、よく覚えています。

稲田二千武氏は、家庭用マッサージチェアーを作る「ファミリーイナダ」社長です。今年74歳、売上高217億円従業員450人という高収益企業を、50年以上経営されています。記事では、経営の危機が過去にあったことも書かれていますが、塾生である限り大丈夫です。

1959年米子高等経理学校を卒業し、多くがそうするように大阪に出て、鉄工所に入社して3年で「稲正万能工芸社」を設立します。そこで、自動マッサージ器「ファミリー・チェアー」の製造販売を開始します。当時は全国に銭湯が、2万5千軒あり、男湯と女湯にダブルで売れたよ…

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第4732回

高松栗林LC第1264回第52期最終例会

今期、北川豊彦会長の最後の例会でした。自ら「不登校児」という平木享県議も、「最初と最後は出席」と言って、早くから来ていました。このように傾向としては、最初と最後は出席者も多くて、盛り上がる例会です。特に最後は、アワードをもらうメンバーも多くて、ドネーションも飛び交います。

また今日は、佐久間勝元会長のお嬢さん夫婦が、ギターを持ち込んでおじさんらのために懐かしの曲を唱ってくれました。旦那様がギター演奏、奥様が唱うのです。日頃は、横文字の歌を唱っているようです。「おいおい本当の娘か」と、盛んに冷やかされていた佐久間勝元会長でした。

北川豊彦会長は、内臓摘出の手術をして3年目くらいでしたか、食べることも多少なら飲むことも出来るまで回復しています。それでも万全とは言い難く、そんな時によく1年間頑張ったと思います。会歴も12年で、49代幹事も経験されています。幹事、会計に励まされての入港です。
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第4731回

全宅連四国地区連絡懇話会と四国地区不動産公正取引協議会総会

全宅連四国地区連絡懇話会第16回定期総会と四国地区不動産公正取引協議会第34回定期総会が、愛媛県松山全日空ホテルで、関係者を集めて行われています。来賓は、愛媛県土木部道路都市局建築課黒河孝俊課長です。来賓挨拶も、事務家らしい内容の濃いものでした。

特に印象に残っているくだりは、全国の空き家の数が820万戸で、13.5%であるのに対して、四国の空き家は17%にも及んでいるとのことです。「空家等対策の推進に関する特別措置法」が先月26日に全面施行されていますが、空家対策として①適正管理②除却③Re活用④発生抑制を挙げています。

現場で汗をかく立場から判断して、特に面白い発想は、Re活用で一戸建ての中古住宅をリフォームして、県営住宅にするという案です。それを入居要支援者へ貸すわけです。入居要支援者とは、高齢者や障害者、一人親世帯や外国人などを指しています。

こんな話しをする現場の中心人物で…

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第4730回

ヤンキー経済学/消費の主役・新保守層の正体by原田曜平

これからの(消費の)時代をつくる「マイルドヤンキー」の正体を、彼らとの面談を通じてつまびらかにした本です。弊社社長(長男)が読んで、今から売りに行くという中の1冊で、私が救いました。彼は読んだら捨てたり売ったりしていますが、私は大事に置いておく古いタイプの読み人知らずです。

今のように、インターネット上で調べることが出来る時代には、本はいらないのかも知れません。私は、まだまだハーフハーフです。どちらにしても、本を売る気にはなりません。もっとも私の場合には、落書きやライン引きがしてあるもので、まず売れません。しかし売るために、何も読んだ跡を残さないと言うのも。

その本の中で、このフレーズは同感だなとか、これは絶対に違うよねと言うところは、マークしていないと探すときに時間が掛かりすぎます。でないと、もう探すことすら諦めてしまいます。すると本は、20世紀までの遺産なのでしょうか。タブレット上…

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第4729回

自民党香川県第1選挙区支部大会とマイナンバー大不況プレジデント記事

「立党60年新たに扉を開こう」と頑張る、自由民主党香川県第1選挙区支部総会が、JRホテルクレメント高松で開催されました。記念講演として、今国会で盛んに議論されている「集団的自衛権」に関し、参議院議員佐藤まさひさ氏から持論の展開がありました。

支部長平井たくや特集号には、「マイナンバーは次の時代を切り開く新しいプラットホーム」という印刷物を読みながら、雑誌プレジデントに掲載されていたマイナンバー否定論を思い出しました。少し引用してみます。

内閣官房のサイトにあるように、マイナンバーは「社会保障・税に係る行政手続きにおける添付書類の削減」などにおいてメリットがあると書かれている。しかし、同サイトではこうも言っている。

「(国民の)所得のより正確な捕捉」。つまり、国は生活保護費の不正受給などを防止するだけでなく、善良な国民全員のカネの流れを完全に把握したいようなのだ。

雑誌プレジデントの…

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第4728回

「NPO香川定借機構」総会と「NPO仏生山魂再開発フォーラム」発足会

平成24年4月18日に設立総会をして、同年6月25日に香川県知事から認証された「特定非営利活動法人香川県定期借地借家権推進機構」の第4回通常総会が、定借全国連合会渉外担当理事速水英雄氏を迎えて、弊社本社2階の研修室で行われました。

通常総会では、事業報告と、決算報告が行われ、全員の賛成で承認されました。この結果を、今の監督官庁である高松市へ提出することになります。設立すぐから、国土交通省の「中古不動産流通市場の活性化に関する調査検討業務」に参加するなどして、中古住宅の売買に際して、インスペクション(建物検査)をするシステムの構築が出来ました。

このシステムは、広く四国中の全宅連傘下の宅建業者3,500社が使えるようになっているし、香川県下においてはさらにもう一つの検査団体とも連携が出来て、40,000~45,000円で戸建て中古住宅の検査が出来るようになっています。またその検査結果を受…

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第4727回

高松法人会第4回通常総会と金慶珠氏の韓国から見た日本講演

公益社団法人高松法人会の歴史は、恐らく50年くらいはあるのでしょうが公益法人として生まれ変わり、国内の組織の多くがそうのように、公益法人になってから4年目になります。

公益社団法人高松法人会は、その目的「税知識の普及、納税意識の高揚に努め、税制・税務に関する提言を行い、もって適正・公平な申告納税制度の維持発展と税務行政の円滑な執行に寄与すると共に地域企業と地域社会の健全な発展に貢献する」達成のためにある組織です。

こんなに長く説明しなければその存在が言い表せない組織は、私は何だか後ろめたさが漂うにも思います。一口で言えば、「適正納税を薦める会」などと表現した方が、会員としても落ち着きが良いし、世間体も良いのではないでしょうか。

税務署や県税市税吏員の手先とは言いませんが、徴税関係者には有難い組織ではないでしょうか。経営者としてまた一市民として、節税はしたいですよね。しかし経営にあって…

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第4726回

画家平田ゆたかさん髙松三越で個展

綾川町出身、高商の商業美術部を卒業し、ローマ在住の洋画家平田ゆたか画伯の個展が9日から、高松三越で開幕しました。高商紫雲会真鍋健彦会長の同窓生で、真鍋健彦会長の入れ込みも並大抵ではありません。9日の祝賀会にも招待されたのですが、髙松にいなかった私は失礼ながら欠席しました。

本日昼過ぎに、真鍋健彦会長から入電。水曜日は香川日産も定休日です。私も東京から帰高して、会場へ駆けつけました。30歳でイタリアへ渡り、それから40年間陽光の魅力を追求し続けてきた平田ゆたか画伯です。絵は独学ですから、独特の画風が漂います。

洋画家平田ゆたか画伯の作品は、高商体育館の緞帳にも使われていて、近くでは新館玄関口の左棟上に100号の作品が贈呈されています。下世話な私はある専門家に尋ねました。600万円値段が付く大作のようです。私は絵の価値は分かりませんが、陽光、特に夕日のオレンジ色が好きです。

値段のことを…

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第4725回

第5回モニター記者年次大会は週間住宅新聞社

今年で5回目となる年次大会には、「海外不動産投資の狙い目と投資ポイント」と題したステイジア・キャピタルCEO/奥村尚樹氏の20年の経験から語る海外投資の実際や、国際不動産投資の考え方と実務を話す林弘明/ハート財産パートナーズ代表取締役氏の報告が用意されていました。

週刊住宅新聞では、海外不動産投資に力を入れています。もう10年になると思いますが、サム奥田のアメリカ不動産事情もシリーズで続いています。サム奥田はシアトル在住でしたか、それでもビジネスはマイヤミにまで及びます。

ステイジア・キャピタルCEO/奥村尚樹氏は、私には初めてのお目見えですが、シンガポール在住で、毎月日本へ来ているという日本人です。今ではこういう人も、珍しくなくなりました。今はEメールも有り、連絡も凄く楽です。私もそうですが、多くのハムがアンテナをたたみました。簡単に地球の裏側と繋がる時代です。

奥村尚樹氏の話しは…

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第4724回

宅建士スタートアップフォーラム

平成27年4月1日、「宅地建物取引主任者」は「宅地建物取引士」に名称が変わりました。宅地建物取引業法の一部改正であります。本日は、「不動産流通活性化と宅地建物取引士の役割」と題したテーマが掲げられたシンポジウムです。

東京虎ノ門の日本消防会館内ニッショウホールには、宅地建物取引士を中心に全国から700名が集い、うち女性15%が女性のようです。女性がまだまだ少ないという皮肉も紹介されています。私は34年前から、この業界の主役は女性だと考えていました。その象徴が社章にもなっている「MISS」です。

宅地建物取引士は全国に94万人の登録が有り、毎年23万人程度の宅建士試験の受験者がいます。毎年10月の第3日曜日が、試験日と決まっています。民法から宅地建物取引業法まで、法律に関係する分野、土地や建物の構造体に関する分野まで多岐に渡っています。

合格率はその年によって変わりますが、15%程度の…

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