会長日記

第4273回

家族(または民事)信託に関する問題

平成25年9月16日付の日経新聞によれば、「わが国の65歳以上の高齢者が過去最大の約3100万人を超え、総人口に占める割合も25.04%に達し、4人に1人が高齢者という時代を迎えた」旨を伝え、わが国の社会が本格的な高齢社会になっていることを示している。

このような高齢化社会特有の問題に対応した制度には、「成年後見制度」があるが、これは成年被後見人等に属する財産の管理を行うためのものであり、相続対策のようにより積極的な財産活用の点からは利用しにくい側面を持っています。今では「使えない」という烙印を押されています。

そこで、高齢等に伴う判断能力の低下といったリスクを事前に回避する方法であり、また、特定の者の特定の財産やその財産から生じる収益を承継や受益させる手法として信託制度を活用した方法、いわゆる家族信託(または民事信託、以下家族信託)が近年注目を集めています。

信託を素人的に大雑把に…

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第4272回

朝鮮総連ビルをマルナカホールディングが取得か

今朝久しぶりに、湯川正さんからメールを貰いました。2人目の孫が誕生したということで、お孫さんの写真も、添付されていました。今日は朝少しバタバタしていて、地元紙も全国紙も、死亡欄だけを見て出かけていました。朝鮮総連ビルを、マルナカホールディングスが競落しそうだとも書かれていました。

慌てて新聞を覗いて見ると、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部ビルの競売で、東京地裁は昨日(3月12日)、昨年(2014年)10月の再入札の開札手続きを今月20日にやり直すと発表しました。そして24日に、マルナカホールディングスへの売却の可否を正式決定するようです。知らなかった。

再入札には、書類不備で落札を無効とされたモンゴル企業と高松市の不動産会社「マルナカホールディングス」しか参加しておらず、同社が落札する見通しとなったようです。同社の代理人白井一郎弁護士は、朝鮮総連に明け渡しを求める考えを表明して…

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第4271回

ライオンズクラブ国際協会336-A地区元ガバナー宇高昭造没

敬愛する元ガバナー宇高昭造氏が、病気療養中のところ、昨日逝去されたとの訃報が、本年度高松キャビネットからありました。何と言うことだ!病気療養中とはつゆ知らず、まして突然の訃報は、東日本大震災からの津波を例にとり、何があってもおかしくないと言いながらも、あまりにも酷です。

宇高昭造氏は、2010年7月から2011年6月までの、四国のライオンズクラブメンバーのトップ(ガバナー)でした。ライオンズクラブは、世界大会や(世界7)地区フォーラムは毎年開催されますが、全国大会はありません。一番身近な大きな大会が、四国地区大会、さらに大きいのが中四国大会までです。しかしこれには、あまり多くが参加しません。

ですから四国地区ガバナーは、最も身近な親愛なる存在です。私も入会して30年を越えていろいろなタイプのガバナーを見てきましたが、愛媛県伊方町出身の西園寺ガバナーから、ガバナーのタイプが二分化されたと…

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第4270回

3.11の話題で持ちきり嬉しくもあり悲しくもあり

昨日の小欄でも書きましたが、わが友とその家族はまさに奇跡的にみんな無事でした。本当にまれなことで、感謝に堪えないところであります。私は大学生の頃から、石巻へは何度も足を運び、いろいろ楽しませて頂きました。美味しいものも、随分頂戴しました。

東日本大震災とその津波によって、この石巻はもちろんのこと、東北地方の東海岸は、全滅しています。昨年は2月には、被災者の宮本嘉二と奥さんみえこさんと、いつもの湯川正の4人で、海岸沿いを石巻から北上しました。雄勝町の雄勝硯も買い求めて、結婚式の色紙などを書くのに使っています。手紙も毛筆で書いています。もちろん冗談の気まぐれです。

本日は、本支店で国旗を掲揚しました。弔旗のつもりですが、旗の竿頭を黒布で覆い、その下に旗の横の長さに等しい黒布を結びつけて旗を掲揚するというのが正式だと思いますが、そんなのは、「国旗セット」の中には入っていません。一般的には「半…

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第4269回

3・11東日本大震災から3年

2011年3月11日14時46分頃、私は大阪の国際会議場で国土交通省の説明を聞いていました。高松へ帰って知ったことですが、三陸沖を震源地とするマグニチュード9.0の海溝型地震「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」が発生し、宮城県栗原市築館では震度7を記録したとききました。

その国際会議場は、最新免震構造建物であったためか、とんでもなく揺れました。震源地は間違いなくこの関西だと思いました。結果的には東北沖で、この地震に伴う大津波によって岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県など三陸沿岸から、関東地方沿岸の集落では壊滅的な被害が発生しました。

本日は朝から、この手の報道で持ちきりでした。いつもはNHK特番を見るのですが、本日は民放の「72時間生存率」が生死を分けたというテーマで、本邦初の映像を発表しているという番組を見ました。

全国から救援ヘリコが集まって、自衛隊と共に72時間…

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第4268回

天満屋撤退後のコトデンビル複合商業施設で来春再開へ

今月末で、岡山から出張ってきていた「高松天満屋」が撤退するコトデン瓦町ビル(高松市瓦町)について、所有する高松琴平電鉄は4日、多様な小売店のほか医療機関や教育関連施設なども備えた複合商業施設として、来春の開業を目指すと発表しています。

「双日商業開発㈱」(東京)が、一括してコトデンと賃貸借契約をして、各テナントにサブリースするものと思いますが、賃貸借形態はともかくとして、賑わいの再創が、高松人の期待するところであります。同社は佐賀市などに、ショッピングセンター「モラージュ」を展開しています。

千葉柏店には、高松本店の手芸センター ドリームも入店しているようです。テナントとして入る店舗は、全国展開をしている規模の企業となるだけに、既存店の「イオン」や「ゆめタウン」と被るところもあるでしょう。いずれの店作りにしても、コトデン乗降客の利便性の提供からすれば、より多くの店に出て欲しいと思います…

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第4267回

推奨品「火消ッシュ」はサット119

引っ越し繁忙期の土曜日は、私も終日現場に張り付いて、猫の手ならぬ電話番などをしております。一昨年11月から、「三条店」にもおります。最近のことですから、その辺の事情通は、携帯電話へかけてきます。しかし売り込みで、ダイレクトに携帯へ電話してくる人には、「こら」と一喝。こんなこという私は、もはや昔人間と言われるのでしょうね。

その店頭で交わされる会話や、プロモーションDVDで、「サット119エコ」なるものに注目しています。弊社で販売されはじめて、もう1年は経過しました。失火箇所に、ペットボトルのような液体が入ったプラスチック製品を投げつけます。大きく振りかぶらなくて、下手投げで十分です。蓋を開ける必要もありません。まさにそのまま、投げ込むのです。

火災が発生した場合に最も被害が少なく、確実に消火するポイントは「炎の勢いが小さい内に初期消火する」という事です。しかし一般に普及している噴射型消…

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第4266回

財務リスク研究所代表横山悟一氏のはなし

本日は、「消費税の引き上げを機に経営体質強化を目指す」というセミナータイトルでした。随分急な案内だったと思います。主催は、高松商工会議所です。そう言えば、高松商工会議所も最近セミナーの開催に執念を燃やしています。4日の外交ジャーナリスト手嶋龍一氏の話しも、素晴らしいものでした。

主担当かどうか分かりませんが、真鍋健也事務局員が頑張っています。横山悟一氏の「消費税・・・」に対しては、正直今更消費税の話を聞いてもとは、瞬間思いました。でも何となく、税理士でない者からの「消費税の引き上げを機に経営体質強化を目指す」というタイトルにもある種の期待をしました。

ダメ元で、行ってみました。結果、行った甲斐がありました。写真のように、消費税は赤字でも納付が義務で、ない中で捻出するものです。税金の中でも滞納が一番多い税のようです。そのため弊社でも、中間納税をしています。前年1年間の消費税納税額の半分を…

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第4265回

成長の経営哲学by幸田昌則

今日は啓蟄。暖かく2里土の中の虫も地表に出てくる頃とされています。しかし寒いですね。こんな休みは、本を読んで静かにしているに限ります。波瀾万丈の人生を送ったリクルート創業者江副浩正氏が、2013年2月急逝した。不動産市況アナリストとして有名な幸田昌則氏は、前職リクルートで住宅情報誌の担当をしていたという。幸田昌則氏が、近くで見た江副浩正氏のことを書いた本です。私も、幸田昌則氏が主催する2014年不動産市況を聞いて、氏が元リクルート社員だったと知りました。

2013年は、奇しくもリクルートの前身の設立から丁度50年目の年だったようです。リクルート流「人材活用術」のすべてが、ここに書かれているように言われています。本を書かないかと背中を押したのが、不働産林流の林弘明(ハート財産パートナーズ代表取締役)氏だったというのも、何かの縁かもしれません。そうです私も林流の、門下生です。

林弘明氏なら…

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第4264回

最近富に頑張る公益財団法人不働産流通近代化センター

《スペシャリティ講座のお知らせ》 

◆平成26年3月5日(水)・大阪「建築Ⅴ 空室コンサルティング・建築編」大阪 全日大阪会館(大阪市中央区谷町1-3-26)

賃貸住宅の空室対策を万全に!!

空室率が改善されないとしても、空室対策=値下げ交渉でよいのでしょうか。

賃貸オーナーは空室要因の分析、マイナスポイントの改善とプラスポイントの

付加により賃貸物件の魅力を活かす提案を待っています。

講座では、空室対策にもつながる耐震対策と既存建物の維持管理についても

解説していただきます。

最近公益財団法人不働産流通近代化センター主催のセミナーが、増えたなと感心しています。それにしても、かくいう私も、良くつきあっています。先週25日26日の両日も受講していました。東京開催大阪開催と重複するのですが、内容も充実し、開催の意図も感じます。

宅建業のベーシックな資格は「宅地建物取引主任者」…

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