会長日記

第4013回

全宅連総会と全宅保証の総会

全国10万社が加盟する全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)と、法律で規定された、「全国宅地建物取引業保証協会」の総会です。いずれも「公益社団法人」になって、初めての総会です。これがなかなか熱い総会なのです。質問続々、執行部は大変だといつも感じています。

今年の総会で議決されたことに、宅地建物取引主任者の「宅地建物取引主任士」への名称変更が決議されました。会の総会議決を得て、国へ働きかけるものです。地元香川県からも、星野尾先輩等から、「者」から「士」へのランクアップの働きかけを強く要望されているところであります。

宅地建物取引主任者は、そこそこ難しい資格試験でありますが、何と合格者は10万人もいます。不動産業のみならず、金融・保険など周辺業務からの受験者も有り、大勢が受験し、合格証書を手にしています。なお本業で使う場合には、「登録」をしなお「主任者証」の交付を受けてはじめて業務に従事す…

続きを読む

第4012回

近代化センター スペシャリティ講座

本日は、公益財団法人不働産流通近代化センターが主催するスペシャリティ講座の「金融・経済Ⅱ」(国際金融と不動産市場)という実にアカデミックなセミナーであります。講師は、篠原二三夫氏(㈱ニッセイ基礎研究所)です。最近の近代化セミナーの傾向ですが、世界経済や金融工学を意識した内容へシフトしています。設立20周年を迎えて、期待される方向へ変わっていると思います。

副題に、「攻防と連携に向けた歴史、流動化が進む国際金融と不動産市場のいま!過去から現在へ、そして今後の投資機会について」とあります。不動産が使うものから投資するものへと、大きく変貌しています。この観点から見ると、不動産は地方の独特の商慣習があるから、情報の一元化など出来ないという声も小さく感じます。

世界の主要国の不動産価格と、株価・金利・消費者物価・一人あたりGDPなどとの比較など、グローバル市場にある不動産の価値について、世界の中…

続きを読む

第4011回

仏生山校区コミュニティ協議会25年度総会

回数のとらえ方はいろいろあるようで、通常今頃の総会は「平成24年度」と表示されるようですが、今晩の総会は標題の通り25年度でした。でもそんなの関係ないのです。生きるためのベースとなる、地域のコミュニティ(共同体または地域社会)ですから、各論よりも総論が重要視されています。

仏生山校区コミュニティ協議会は、小学校校区内の全ての公的団体を含んでいます。連合自治会から長寿会、交通安全母の会から衛生組合まで、数えてはいませんが、20組織は下らないでしょう。加えて商工会や、金融機関の仏生山支店などの商工労も加わっています。

昔流に言えば「公民館活動」ですが、今では何でもコミュニティ活動と表現されています。このように変わったのは、今から丁度10年前の平成15年からです。生きるためのベースがカタカナ表記であることに、以前は違和感もありましたが、今は自然に言葉が出てくるようになりました。

冒頭西岡会…

続きを読む

第4010回

盛和塾ベトナム開塾へ向けて

稲盛和夫塾長が主宰する「盛和塾」ですが、現在70塾(内海外に10塾)8,000人が活発に活動しています。塾生は、稲盛和夫塾長の教えを忠実に実践し、自社の自分も含めた従業員の物心共の幸福を日々追求し、誰にも負けない努力をしています。

そんな盛和塾ですが、来月横浜で世界大会が予定されています。世界中から選抜された経営者が、経営体験を話しますが、香川塾から井上智博(井上誠耕園)さんがトップに登壇します。昨年の十河孝男氏に続いての快挙です。また大切な気づきを、ソールメイトから頂くことが出来ると思います。

話しを盛和塾の開塾へ飛ばします。

つぎの開塾は、ベトナムかと期待をしています。中心人物は、以下のダンさんです。

Dang Tommy Hiromasa CORE HIRO INC Tel 310-891-1212 e-mail hirodan55@gmail.com

私も協力をしたいと考…

続きを読む

第4009回

やるべき使命を明確に持つ者によき結果が

このところ良いニュースが流れています。21日午後6時前、小型ヨットで太平洋横断に挑戦していた全盲の鍼灸師・岩本光弘さん(46)と、大阪読売テレビのキャスター辛坊治郎さん(57)が、ヨット内への浸水で船を放棄し、荒天の中救命ボートで漂流しているところを、海上自衛隊の海難救助隊に救助されたというニュース。

もう一つは「富士山世界遺産」に決定というニュース。除くと言われていた「三保松原」も含めて登録という最高の結果です。富士山は長く、世界遺産に登録されそうだと言われつつ、ゴミや不法投棄が多くてとても無理だと諦められていました。富士山は、世界文化遺産です。日本の文化が評価されたわけです。

浮世絵から直前のロビー活動まで、日本側の働きかけがよかったと言われています。これまでことあるごとに、日本人は国際会議でのロビー活動が下手だと言われ続けてきました。2016年のオリンピック誘致に失敗したのも、個…

続きを読む

第4008回

1年8組18番まつのくん

37年ぶりという、実に中途半端な初めての同級会でした。田舎の高松から、プロペラの飛行機に乗って東京へ行きました。そしてはじめて出会った新入生、と言いながらもう卒業生という風格の波江野がいたり、付属高校から来た橋本など、流石は東京だなと驚いた最初のホームルームでした。

60818が私の学籍番号です。頭の6は昭和46年4月入学の「6」です。明治大学政治経済学部は、最初に「政治学科」が5組くらいありましたか。その次が「経済学科」でした。残念ながらこの時は、女子はいませんでした。みんなの意見を総括して統一見解を得たのですが、クラス替えはありません。3年から短大からの編入生で、景山さんと林さんが新たに加わったのです。

景山さんは私も記憶にあります。今では驚くことはないかも知れませんが、当時としては大変な美人でした。今日の会場は、神田神保町ですが、話を聞いていると、個人的に小グループで親交の濃淡が…

続きを読む

第4007回

琴平での合宿香川盛和塾

今年は香川塾単独になりましたが、恒例の合宿例会です。経営の12カ条の1~4までの突っ込んだ話になりました。第1条は、「事業の意義目的を明確にする」ことです。弊社も紆余曲折がありましたが、現在は京セラの真似をして「全従業員の物心両面の幸福を追求すると共に業界の地位の向上に貢献する」という月並みなものが経営理念です。

第2条は、「具体的目標を立てる」です。これは山地代表世話人に、「そんなの社員さんに理解されますか」と弊社の目標を辛辣に指摘されました。勿論自分が作り毎日唱和しているものですから、自分には違和感がありませんでした。恥ずかしながら、社員さんらがどう思うかは、そこまでの検証はありません。

山地代表世話人は、電気設備工事を生業として、中国にも展開しています。業種は違えども、人間と接しているところは何ら弊社と変わるところはありません。大きな気づきを頂きました。やはり長年、代表世話人を経…

続きを読む

第4006回

それでも日本に原発は必要か

全国の原子力発電所に適用される新規制基準が19日に正式決定され、安全審査の受付が来月8日からはじまる。原発の運転再開に道筋が開かれる一方で、福島原発の事故の反省から、より厳しい規制が導入されることになります。「再稼働原発」と「廃炉原発」の峻別もはじまるわけです。

私の住む四国にも、隣県愛媛県に、四国電力伊方原発があります。3つの原子炉がありますが、一番新しい築後18年の3号機の稼働申請がなされるものと、市井の期待と不安が飛び交っています。運転期間を原則40年とする規制も決まったので、電力会社も大慌てですか。

しかし大同小異があっても、再稼働がはじまらないと、日本の電気は足りない。昨今はメガソーラーの建設予定等が盛んに喧伝されていますが、沢山出来ているように見えたり聞こえたりしていますが、まだ原発一基にも満たない微量にとどまっています。

また一方、風力発電や埋蔵量が豊富な石炭を輸入して…

続きを読む

第4005回

第2回特定非営利活動法人香川県定期借地借家権推進機構総会

昨年7月に立ち上がった、NPO法人香川定借機構の通常総会が本日終わりました。いろいろな総会が、4月5月6月と続いています。私は参加する総会は、今月27日28日に開催予定の、全宅連総会(全国宅地建物取引業協会連合会総会・全宅保証総会・全国賃貸不動産管理業協会他)が最後です。もういくつ参加したことでしょう。

本日は自分が理事長で有りながら、このところ正直別件で追われていて、あっという間に明後日開催というところまで追い込まれ、総会資料もほうほうの体で作り上げた総会になりました。何とか総会で、設立1年目の総括が出来ました。

特定非営利活動法人香川県定期借地借家権推進機構(略称NPO香川定借)は、第2の定借ブームの到来に呼応したように、近畿定期借地借家権推進機構を先頭に、NPO法人香川定借機構は全国13番目に昨年7月に誕生しました。本来であれば連合会の塩見宙会長や渉外担当理事速水英雄氏を招待する…

続きを読む

第4004回

高松栗林LC結成50周年最終例会

矢野恵美子会長の最後の例会です。嬉しいことに鶴見邦夫氏の再入会がありました。鶴見さんは、ドコモ香川を定年退職のために退会されて、この度再度入会をされた次第です。髙松栗林LCには「居酒屋同好会」なるものがあって、鶴見さんも退会後もここで繋がっていました。呑んでワイワイ言う会ですが、こういうものが活動の潤滑油になります。

今日の席の閉会後に、「難しいことを言ってはいかんよ」と叱咤を頂きました。そういう一面が、確かに私の中にあります。余計な一言ですが、立場が言わすこともあります。本人はいたっていい加減な男ですから、もう一人の自分が言わせるのかな。

最終例会ですから、早めに会場入りしました。矢野恵美子会長の、記念式典に続く晴れ舞台です。もうそろそろはじまるその前に、業界の先輩からの電話です。午前中も30分は喋っていました。当然定時に例会は始まり、私も言い出せずに通話を続けていました。会計の小竹…

続きを読む

電話で相談 メールで相談