会長日記

第4003回

健康館

「けんこうやかた」と書いたつもりです。私も還暦を過ぎ、これまでの人生を大いに反省し、これまでやってこなかったことにも挑戦しょうと考えています。その一つが「仲人役」です。「口聞かぬ不動産の仲介でも難しいのに、口聞く人間の仲人役などとても出来るものではない」というこれまでの考え方から、人のことは放っておくのが持論でした。

しかし最近、自分も高齢者に近くなって考えるところが違ってきました。本当に相手を探しているのは「不動産」よりは「人間」ではないかと思い始めています。自分でもガラにもなくと思いながら、余計なお世話を始めています。

これはこれで後日恥の大塗りをお話ししますが、本日はもう一つの「変更」について。標題の健康館ですが、これまでも「ウォーキングマシン」などを買い込んで、運動不足を意識して改善の道は、緒に就いたとは思っています。

ところで過日の電化センターの売り出しで、LED照明などに…

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第4002回

私道の位置指定道路にあっても所有者同意は不要か

不動産の話しで恐縮です。各都道府県ごとに、「都市計画区域」なるものを設定しています。宅地化を容認する地域区域のことです。この都市計画区域内にある土地に建物を建てようとする場合、その建物の敷地は「道路」に2m以上接していなければならないと規定されています(建築基準法43条1項)。

混乱するかも知れませんが、都市計画区域外に建設する場合には、建築基準法上の道路は不要です。道路がなくても、建築は出来るのです。高松市周辺では、十川西町や十川東町、東西の植田町、塩江町菅沢町あたりがそうです。どちらかというと田舎で、宅地化がさほど必要で無いところ?

それでも現実的には、都市計画区域内と同じような道路位置指定がなされています。どうも金融機関のローン条件に、そのような規定があるようです。それはそうですね。道路のないところに家が建っては、火事の消防車や救急車も入れません。法律ではなくて、実務の縛りとして…

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第4001回

高商紫雲会は盛り上がっています

高商関係者で組織されている「紫雲会」ですが、7月6日(土)の東京支部総会の計画で盛り上がっています。東京支部創設80周年記念大会となる今年の総会、場所もいつもの銀座から、東京ビッグサイト東京ファッションホール東館(例年の4倍の広さ)にかわり、参加目標200名として計画が進んでいます。

私も驚いたのですが、最近私と同窓生46年卒の連中から、「東京総会へ来るのか」という連絡が多く寄せられています。3年前に上京した時には、串田裕司一人が46年卒参加でしたが、今年は10名ほどの人数になるというので私も楽しみにしています。もう定年の者もいます。そろそろ故郷のことが気になる年頃ですかね。

更に驚くことに、高松から参加する者が、50名近くになると聞いてこれまたビックリです。これまでは正副会長3名と、校長と紫雲会担当教諭(卒業生)2名の5名程度の参加でした。それが一気に10倍ですから、私ならずとも皆さ…

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第4000回

怪童尾崎行雄氏が逝く

尾崎行雄氏は当然私より年長ではありますが、高校野球の名門大阪浪商髙出身の尾崎行雄投手が、68歳の若さで逝去されました。高校野球や大学野球、そしてプロ野球が面白い頃の、「あんな投手はもう出てこない」と言われる逸材でした。

ただ尾崎行雄氏は、昭和37年から僅か12年間のプロ生活で、記録は200勝投手の仲間入りもしていないし、選手生命が短かったことなどから、今の野球ファンには馴染みが薄い存在かも知れません。記録に残る選手と言うより、記憶に残る選手でした。

しかし往年のスターに思い出を持っている私のような隠れプロ野球ファンは、地元の怪童は中西太さんです。高松第一高校から西鉄に進み、もう80歳になりますが今でも地元では、中西太の名はとどろいています。高校も違い、記憶の年代も違いすぎて私には、20歳先輩は余りにも遠い存在で、まさに雲の上の人です。

尾崎行雄氏は浪商時代、一歳年上の柴田勲氏のいた法…

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第3999回

死の淵を見た男

「吉田昌郎と福島第一原発の500日」と副題のついた、2011年3月11日に発生した東日本大震災と、その後の原子炉の暴走を許さなかった、福島第一原発の最前線で指揮を執っていた吉田昌郎(よしだまさお)氏の戦いの500日をドキュメント作品として発表した門田隆将氏の本のタイトルです。

もう泣けて泣けて、JALのCAは6月からの新しい制服に身を包み、にこやかに微笑んでくれていますが、私は泣いていました。メガネをつけているから誤魔化せたかな。自らの命を省みず「仕事」という大義名分で現場に踏みとどまり、4つの原子炉の暴走を紙一重のタイミングで押し込めた吉田所長と男達の物語です。

少し前も百田尚樹氏の、「海賊と呼ばれた男」も読みながら涙が止まりませんでした。「日本国のエネルギー確保のため」という大義名分のため、こちらも命をかけた男らの戦いの記録集です。あれも確か、JAL1402の機内であったと記憶して…

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第3998回

第3期モニター記者会年次大会

恥ずかしながら私は、週刊住宅新聞社のモニター記者をやっています。本日は3回目の年次大会です。総会的な大会だけでは物足りないので、「不動産経営セミナー」が先に2つ組み込まれています。場所は高田馬場の東京アプレイザルセミナールームです。JR駅から徒歩10分弱ですが、初めてのところは、なかなかたどり着けません。

事前に地図を確認しているのですが、道路のどちら側かは微妙なところです。さてセミナーですが、芳賀則人氏(東京アプレイザル代表取締役・不動産鑑定士)の「相続税大増税における不動産業者の役割とは」の冒頭で、相続マーケットは伸び続ける唯一の成長産業と言い切っています。

日本人はザックリ、105万人生まれて125万人程度なくなっています。毎年20万人の日本人が減っています。特に若年層の減少が続いています。一方、65才以上の前期高齢者からの人口が増えています。このことからシニアービジネスは、花盛…

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第3997回

オープンハウス愛媛県砥部町で

9日日曜日、愛媛県伊予郡砥部町の団地内の中古住宅のオープンハウスをしていました。生憎の小雨になりましたが、敷地内の草木がほどよく濡れて、実に良い感じの舞台になりました。築後11年ですが、カナダ輸入の建具にペアガラスの仕様は、見る人には分かるようです。

私も開業から10年くらいはオープンハウスと言って、時間指定で売却予定の中古住宅の中をご覧下さいと、随分やったものです。前日からいろいろ準備をして、何組の内覧者が来るか、その中で買って下さる人が現れるか、悲喜こもごもの葛藤をしていました。

最近は自分で企画実施することがなくなりましたが、ここ砥部町の案件は、私の友達の所有物ですから、私が出向いて、オープンハウスをやっています。不動産はやはり人脈が一番です。その次の選択肢は沢山あると思いますが、まずは知っている、頼りになりそうだというこれまでの人脈で選択をします。

当日の内覧者は5組ありまし…

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第3996回

「魔女の宅急便」小豆島を舞台に実写化

私でも観て知っている「魔女の宅急便」、宮崎駿監督が手がけたアニメ映画ですが、それの実写版映画化が決まり、先月5月30日から「二十四の瞳」が撮影された小豆島でカメラが回っています。作家角野栄子さんの、世界各地で翻訳されている児童書の実写版です。

「魔女の宅急便」の実写化は今回が初めてで、小豆島の各地で撮影が続いている。アニメの実写化は、なかなか難しいと思います。先に観る側に強いイメージができあがっています。往々にして、そのイメージと一致しないのです。私が一番がっかりしたのは、「ゴルゴ13」の高倉健さんの映画でした。

あの世界規模の原作では、ロケ地も点在するし、名優高倉健を持ってしても原作に届かなかったと感じています。スケールが大きいものほど、アニメ漫画の世界と実写版映画化の世界に、大きなズレが生じます。逆にズレが大きすぎて、期待以上のものが出来ないとも限りません。今はとても楽しみです。
…

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第3995回

TPPで不働産流通業界はこう変わる

公益財団法人不働産流通近代化センタースペシャリティ講座、6月6日のタイトルが標題のTPP関連でした。このタイトルで案内をもらうと、私ばかりか大勢の「公認不動産コンサルティングマスター」が、全国から東京水道橋のセミナールームに集まっています。受講料は1万円(一部8千円)ですから、期待に胸がときめきます。

偶然ですが隣り合わせた女性は、徳島県TREIN(Tokushima Real Estate Information Network)のメンバー、田中純子さんでした。話しの中で、中央大学OGとわかり、お茶の水駅界隈の昔話に花が咲きました。彼女も一番の飛行機で徳島空港から、高い交通費を使って上京しています。

講師は、国土交通政策研究所周藤利一所長です。3時間余の時間ですから、期待も大きかったのですが、TPPが日本不動産市場や不動産流通業に及ぶ影響についての話しは、10分程度でした。それまで延…

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第3994回

浜田恵造香川県知事後援会総会

本日は、浜田恵造香川県知事の後援会総会です。公益社団法人香川県宅地建物取引業協会も知事認可団体ですから、後援会にも入会し、総会へも正副会長こぞって参加をしています。杉野温氏も、今日の昼前に高知から帰ってきたところです。

浜田恵造香川県知事は観音寺の出身で、三宅昭二さんのお顔もありました。友達も多く参加されているようでした。知事の挨拶の中で、「8億円2本の16億円のロト7が出た観音寺が出身です」という話題で、笑いをとっていました。3本の内東京が1本で、残りの2本が観音寺市内の売り場ですから、やはり驚きです。

後援会会長は、大西大介さんです。彼は人気者ですから、目標の会員数は、心配なく達成することだと思います。役員だけでも120人近くが名を連ねています。「うどん県それだけではない香川県」などのキャッチフレーズを駆使して、認知度最下位から今年は17位までランキングを上げています。

さらに来…

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