会長日記

第3532回

県民1人あたり所得ワーストは高知県えー沖縄県じゃないの

内閣府が先月29日に発表した2009年度の、県民1人あたりの所得ランキングで、失礼ながら常識化していた沖縄県が、前年度比横ばいの204万5千円と47都道府県で46位になり、1988年度以来21年ぶりで最下位を脱した。

一方、2.0%減の201万7千円だった隣県高知県が入れ替わるように、最下位に沈んだ訳です。ちなみに香川県は、23位の255万1千円です。四国内で見れば、あにはからんや徳島県が19位で259万円。上勝町のいろどりおばあちゃん連隊が頑張った成果でしょうか。年収1,000万円とも言われていましたから。

意外だったのは愛媛県の35位232万3千円、と岡山県の26位253万4千円でした。愛媛県は県土も広く、東の四国中央市には「製紙産業」、新居浜市には「住友ブランド」、今治市は「タオル産業」、松山市を挟んで南予には漁業や日本一の真珠養殖があります。

また岡山県は政令指定都市です。今…

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第3531回

平成23年度香川県立高松商業高等学校卒業式

比較的暖かい(6℃)朝でしたが、体育館の中はやはり寒々としています。来賓等はスリッパを履いていますが、学生は靴下だけのいでたち。申し訳ないと思いながら、それでも1時間を過ぎると、寒さが身にしみてきます。卒業証書授与式は、毎年寒い会場と相場が決まっています。

卒業生校友会「紫雲会」から、真鍋健彦会長をはじめ、4名の副会長が参列しています。卒業生中心であることは当然なことですが、後方には父兄が沢山座っています。母親のなかに、父親も散見されます。時代と共に、両親参加が増えているのでしょうか。

商業科1組から男女混合で氏名が、担当教諭から読み上げられます。元気の良い返事の女子学生もいたり、返事をしない男子学生もいますが、一生に一度の機会ですから、誰にも負けない返事も良いかなと感じます。呼ばれたら、返事をするのがあたり前と言えば、今の時代はパワーハラ(パワーハラスメント)ですかね。

奈良計男校…

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第3530回

竜雲舜虹苑機関誌「にじ」お涅槃について

機関誌No.199号に、綾歌郡宇多津町浄泉寺住職佐々木諦道氏の「お涅槃について」と題した記事が掲載されています。竜雲舜虹苑は、特別養護老人ホームですが、法然寺と関係が深いところです。そのためか、宗教関係の記事があって、私は楽しみにしています。

お涅槃というのは、仏教の開祖お釈迦様のご入滅の日とされる2月15日の命日に行われる法要のことで、「涅槃会(ねはんえ)」が正しい表現のようです。仏生山町はこのお涅槃(おねはん)になると、近郷近在から人を集め大変な賑わいであったと言われています。ちきり神社階段下の、山本呉服店さんあたりが一番のたまり場だったそうです。

お釈迦様は今からおよそ2500年前に、インド北部に定住していた釈迦族の王子としてお生まれになりました。恐らく裕福な、何不自由ない環境で幼少期から青年期をすごされたものと拝察します。そういう環境の元で、学問を積み重ねていかれたのでしょう。…

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第3529回

日本経済の展望~地域活性化の鍵~岸博幸経済講演会

慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授の岸博幸氏が語る、経済講演会です。時たまテレビで見るあの人でした。主催が、高松商工会議所・日本電信電話ユーザ協会香川支部・高松市です。岸博幸氏は、一橋大学卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省しています。官僚経験者ですね。

また2001年、小泉内閣の経済財政担当大臣補佐官を務めた方で、みずから民主党政権が大嫌いと言います。小泉内閣は、郵政民営化を錦の旗としてアメリカ寄りの政治を貫いてきました。TPPも同じようにアメリカ追随で、賛成論者です。おまけに、小泉純一郎氏の政界復帰を直接本人に問う三田会グループです。

社会保障と税の一体化一つをとっても、民主党の政策は間違っていると断言しています。出るところを締めないと、増税してもまた足りなくなる。この点は私も全く同感です。2006年経済産業省を退官し、2008年より現職です。

2012年97兆円…

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第3528回

東京カンテイ小笠原さんのこと

不動産鑑定システムというか、彼らから言えば「不動産価格査定書作成システム」と言って、ワンランクもツーランクも下がる不動産評価システムだと思うのですが、われわれに東京カンテイが提供している不動産価格査定システムがあります。前にも小欄に書いたかと思いますが、多少視点が違うのでまた読んでみて下さい。

査定システムの優れたところは、査定の度に東京カンテイホームページにアクセスして、最新の情報を得られることです。Webの専門家ではあたり前のことかも知れませんが、われわれ門外漢にはとても新鮮です。

ゼンリン社(北九州市)の住宅地図がその中心レイヤーですが、不動産業界人はこのゼンリン社の住宅地図が物件確定のバイブルとなっています。習慣から、昨今のグーグル地図に違和感がある人は多いと思います。

所在地検索で全国各地の住宅地図が出て来て、付近の路線価や公示価格、標準地価格、取引事例価格等が表示されてそ…

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第3527回

讃岐古民家クラブ例会に登場した河野公宏事務局次長

隣に住んでいる佐伯博英さんが、主催する標題のクラブの例会を高松テルサで開催。彼は古民家鑑定士の香川県代表でもあります。私も彼に勧められて、古民家鑑定士になっていますが、日本の古文化古民家に貢献する意識もなく、先人の足を引っ張っています。

今日は例会に、一般社団法人200年住宅再生ネットワーク機構から河野公宏事務局次長が来ていて、Webを利用したPRについて話をされていました。私も小欄をはじめ、海外へ行ってもインターネットを介して小欄の記事を毎日書くなど、多少のWeb知識はあると思っていますが、河野さんは、私の師匠のレベルです。

今日はまだFacebookを覗いていませんが、友達申請も来ているようです。このあたりになると、私も訳が分からない世界です。3ヶ月前のDVDを見ても画面等が既に変わっています。書籍に至っては、もう使えないものも散見されます。

上手く説明が出来ませんが、Faceb…

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第3526回

石巻の宮本嘉二から河北新報の特集記事東北再生あすへの針路が送られてきた

毎度お馴染みになった宮本嘉二から、暫定社屋が間借りで完成して、来月から業務が稼働するという嬉しい電話がありました。併せて、地元の河北新報社がシリーズで「東北再生あすへの針路」第2部=提言・高台移住の促進を掲載していて、26日の朝刊ではついに〈高松で成功例〉が写真付きで掲載されていると知らせてきました。

気になって河北新報のホームページへ行って、宮本嘉二の言う記事を確認しました。⑸市街地再開発のツール/土地売買なくコスト減実現の記事に、彼がFAXで送ってきたのと同じものがありました。とは言いながら、ホームページに掲載する形態は、新聞のものとはスタイルが異なります。

内容は、⑴線引きの難しさ/転居か現地か揺れる心/支援制度地域に明暗(2/22)で、仙台市の南蒲生地区の集団移転の対象となる災害危険区域について、区域指定を受ければ国の防災集団移転促進事業が活用でき、被災宅地として買上や移転先の…

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第3525回

東京カンテイ名古屋支店坪田章央さんからのレポート

東京カンテイの名古屋支店に勤務されている坪田章央氏から、定期的にメールが来ます。彼のアンテナに引っかかった話題を、坪田流に処理して発信をしています。私も彼のメールを楽しみにしています。そのなかで、最近の話題から「金融激戦地区での百五銀行の取り組み」が面白かったので転載しています。

2010 年10 月に百五銀行が激戦地区三河の豊田市に支店をオープン。

開店時には「百五」にちなみ金利1.05%記念定期預金を発行。限度額も1 人105 万円までとし、より多く預金したい人の家族名義預金が増える、との見込みの下「量より数」を追求する戦略を取った。

結果申し込みの7 割弱が同一住所で複数の口座を開設。名寄せを行い世帯ごとにローンや学資保険などの推進商品を提案し丁寧に営業活動を行った。1 年後の満期時に他金融機関の攻撃を受けるものの大半が基準金利(0.025%)で継続。

預金は63 億、貸出金…

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第3524回

2012池田塾2月例会

2月の池田塾(池田清一郎塾長)は、高松にお住まいの3人の明るく元気な外国人をゲストにお招きして、彼らの目を通しての日本や日本人について話して貰うことにしました。このように案内文にはなっていましたが、フランス人のルセーフ・ビルジニ先生(ビビ先生)がインフルエンザでダウン。2人からのお話でした。

日本が大好きで、香川を一生の地と定めて10年余を過ごしていらっしゃるアメリカ人のアラン・ウルフ先生は、米国フロリダのマイアミから文部科学省の招聘に応じて、香川県の小豆島へ来たそうです。19年前のことです。面食らったでしょうね。

日本語が全く分からず、苦労したようですが、「失敗は成功の母」と明るく前向きな姿勢で貫き、今はE-STYLE英会話学校を高松市西内町で開校しているようです。日銀高松支店から西へ入ったところです。2年前に香川県人と結婚をされて、子供さんが誕生したところだそうです。

彼の話す讃…

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第3523回

REG香川県不動産同友会第35回総会

故植本義明会長が発案して、1977年昭和52年、香川県宅建建物取引業協会発足から10年目に、このREG香川県不動産同友会が誕生したと聞いています。設立メンバーは16名。そして今日最後のチャーターメンバー森口豊氏らが退会しました。

その前後で退会届を出したのが、日下雅彦筆協会頭副会長と河野二郎さんのお二人。いずれもチャーターメンバーと聞いています。結成時の様子を語る3人は、いずれも寂しそうでしたが、年も60歳を超えてそれぞれに考えるところがあるようです。日下さんにあっては、いよいよ責任の重い役職への就任を控えての退会です。すでに長男さんが入会しています。

結成当時の名称は、「香川県不動産青年同好会」でした。将来の香川県宅建建物取引業協会を背負う人材の育成を意図して結成されたと聞いています。確かにこの目的は、ある程度達成されているように思います。香川県宅建建物取引業協会会長石原和夫氏もこの…

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