会長日記

第3242回

松下幸之助の行き方考え方に学ぶ松下資料館

昨日は一旦高松へ帰ってまた出てくる予定でしたが、話が盛り上がり大阪の日本橋で投宿になりました。そして今日、近鉄奈良線で「大和西大寺」まで行き、ここで京都線へ乗り換えて二つ目の「高の原」で降りました。駅前にイオンがあって、立派な駅です。奈良県と京都府の県境のようです。

昼食会場で合流をさせて頂き、松下資料館へ行きます。松下幸之助さんも、平成生まれの新卒者の中では、「知りません」と言う者も出始めていますが、平成元年4月に94歳で鬼籍に入るまで、明治・大正・昭和・平成の4代を生きた抜いた経営の神様です。

私もおざなりには、偉人として松下幸之助氏のことは知っていましたが、より強く意識するようになったのは、「稲盛和夫塾長」の講演会CDを通じてであります。そして今日、松下幸之助氏の直接の薫陶を受けたここ資料館の前館長(現顧問)川越森雄氏が、コンパクト版に松下幸之助氏の人となりを、分かり易くまとめて…

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第3241回

近畿定期借地借家権推進機構第15回通常総会

全国で定期借地借家権推進機構が、都道府県単位で発足しています。徳島県も愛媛県も発足しました。香川県は早く、四国定借機構として発足しています。東北仙台にも、大震災の前に発足しました。

定借と言えば、不動産鑑定士の「塩見宙」氏と不動産コンサルタント「小山茂雄」さん、そして定借伝道師とみずから名乗る愛知県安城市の㈱未来住建部長速水英雄氏らが浮かびますが、今年になってから現場は元気です。

公共団体が所有する土地を、民間に定期借地権で貸し出す事例が増えてきました。国が東京都ではじめたものですが、東京でスタートしたら、全国に波及するのはそんなに時間はかからないと思います。

公共団体は、「今は安いから売却しない」と考えているようですが、売ればすべてが解決するというこれまでの行政機関の考え方も、私は如何なものかと考えていました。その後の見極めも、「売ったものだから関係ない」とばかりに、無関心を装って…

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第3240回

対岸の火事にあらず四国電力の慌て方

東電福島原発の、中央制御室のコンピュータハードディスクや紙に記録されていた大震災発生時の記録が、これまで室内の放射線量が多くて、資料も放射線物質に汚染されていたから取り出しが遅れて、今ごろになって「実は」と、回収結果が発表になっています。

これらを受けて四国電力も、先に小欄で書いたとおり、伊方原発の稼働に向けてあらゆる努力をしているのがよく見えます。さらに本日は、四国電力作業服組が、「四国電力からのご報告です」というA4サイズの印刷物を持参されました。地域一円に、配布しているようです。

その中には、伊方原子力発電所への新たな対策が書かれています。対策1電源の確保、対策2冷却水の確保、対策3浸水への対策、対策4事故対応訓練とまとめられています。巻末の、取締役社長千葉昭氏の記名は署名(直筆)のようです。

これを読んで感じるのは、福島原発1号機のメルトダウンが言われていたように津波で冷却装…

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第3239回

東北石巻から嬉しい知らせ第3弾

被災民の宮本嘉二さんから、嬉しい電話を貰いました。石巻市内でも比較的海に近いながら少し高台にある彼の自宅周辺に、都市ガスが復旧したという知らせです。一瞬「なんで日曜日に」と平和ボケした疑問が浮かびましたが、当然被災地に土曜も日曜もありませんよね。

これでインフラ三種の神器、電気・水道・ガスがすべて揃いました。被災から2ヶ月、長かったと言ったら、一日千秋の思いでしょうね。しかし私が石巻へ行った1ヶ月目より、確実に復興のペースが速くなっています。

ところで宮本嘉二さんも小欄のヘビーユーザーで、先に操業を開始した宮城県石巻市に拠点がある、県沖合底引き網漁協同組合に所属する13隻の漁船のことを私が小欄で紹介していることを知っていて、現地発の情報もくれました。

13隻は、どうにかこうにか油代に見合う水揚げ量を確保できているそうです。調整をしながらですが、水揚げできる規模に抑えて、漁を続けている…

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第3238回

東電の役員報酬半額でも3600万円

海江田万理経済産業相が、テレビ番組の中で、東京電力が合理化案として打ち出した常務以上の役員報酬半減について、「50%カットしても3600万円くらい。ちょっとおかしいのでもっと努力をして欲しい」と、東京電力側に更なる削減をもとめたと発言しているのをテレビで見ました。

東京電力だから、高い報酬を貰っているだろうとは思っていましたが、これほどとは考えてもいませんでした。するとあの病気入院した社長は、一体幾ら貰っていたのか、こういうのをげすの勘ぐりというのですが、気になるところです。

特に福島原発1号機に、津波の前に設備損傷がおこっていて、メルトダウンがあったというのが2ヶ月経った今頃出て来て、高い放射能線量をまき散らしているという惨状と相まって、何だかやりきれない気持ちになります。

噂では、初期の頃から計測された物質からみて、炉心溶融がおこっていたのではないかと言われていましたが、東電はあ…

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第3237回

毎年の風物詩さぬきの井出浚え

さぬきと言えば、「うどん」と「溜池」ですが、そのため池の「ユル抜き」を前にして、農業用水路の掃除をします。分け隔てなく田植えの水を入れるため、農業用水路は実にうまく、効率的に作られています。

今では水路の大半は三方コンクリート製で、上が開いています。そこから1年間に、いろいろなものが貯まります。特に曲がり角や、2~3本の水路が交差するあたりでは、大量の汚泥が集まります。

さぬきは、とりわけ高松市の郊外は、下水道が整備されていないもので、この農業用水路に合併式浄化槽で処理された汚水が流されます。そのために農家だけでなく、われわれ非農家の者も、この井出浚えに駆り出されます。

本来は15日の日曜日ですが、土日が忙しいことと、事前に出しておいて水を蒸発させていた方が、車への積み込みも楽です。それでわが社では多少の雨でも、金曜日の午前中にすることに決めています。

本日は男性総動員で、分かれて…

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第3236回

全国高校総合文化祭8月香川で代替開催

今年福島県で開催予定だった、第35回全国高校総合文化祭の演劇部門が、会場を香川に移して開催されることになりました。東日本大震災の影響で、予定していた福島県文化センターが大きく損傷し、福島県内での開催が難しくなっていました。

一時は中止も検討されたようですが、主催者は受け入れが可能な県外施設を模索していたところ、香川県が提示した綾歌総合文化会館であれば、当初予定通り8月5~7日で開催できることから、香川県で決定したようです。

今回の演劇部門は、全国から2500校がエントリーして、11ブロックの代表12校が出場予定で、県内からは高松工芸高校が四国ブロック代表として、4年ぶりに参加します。また文化祭は、震災復興支援大会として行うことも決まっています。

第3235回

キャリア採用情報ページを新設

弊社の中途採用の情報を満載したページを、新たに作りました。定期採用を心がけていますが、出産を控えての人員不足もあり、中途採用もしております。新卒に限るとか、働くことを知った中途でなければいけないとか、大上段には構えていません。

これまで確かに新卒採用の情報は、いろいろなところで流していましたが、中途採用は「来た人次第」というところがあり、前もって求める姿像をあらわにはしていませんでした。

そこで通年募集をしていることを知らせるために、新しく「キャリア採用情報」を作りました。そのページを覗いてみると、次のように書かれています。

接客業務が中心になりますので、人付き合いが好きな方。

ITに興味があり、それを会社に活かして新しい仕組みを創りたい方。

今の自分をもっと成長させたい。またはそういう人達と一緒に仕事がしたい方。

不動産・資産運用・投資に興味をお持ちの方。

お客様から信頼を…

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第3234回

高松栗林ライオンズクラブ第1165回例会

8日の小欄で、「栗林」つながりのご縁で、高松市と釜石市との小学校の交流が始まったことを紹介しましたが、本日は、「チーム栗林」を訴える香川県栗林公園観光事務所副所長「高橋司枝(たかはしもりえ)様」が、1165回例会にお越しになり、栗林公園のこれからについて、大変心強い抱負をお聞かせくださいました。

年間100万人の来園者を目標にしていると、大変分かり易い数字から、話は入っていきます。100万人は、香川県民の人口です。その人を公園に寄せるには、大変な努力が必要です。

前職はホテルの総支配人をされていたようですが、力むでなしに、力強いのですが物静かと言うか、起承転結が実に見事です。要するに、栗林公園に働くものが一致団結して、リピート客を獲得しようという訳です。

私もこれからの観光は、「話題」だと考えています。風光明媚や寺社仏閣では、これからの観光客は来ません。よしんば一度訪れたとしても、再…

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第3233回

予想通り底びき網にがれき混入漁打ち切り帰港

東日本大震災後はじめて7日早朝から漁に出た、石巻漁港所属の「宮城県沖合底びき網漁業協同組合」の漁船13隻が、予定を繰り上げて8日夕に、塩釜漁港へ戻ったと聞きました。

引き揚げた網に、津波で流されたがれきが混じり、期待した漁が出来ず帰港したとのことです。網を引き揚げると、カレイやキチジに混じって畳やトタン板が入っていて、がれきのせいで網が切れてしまった船もあったようです。

それでも13隻は、9日から3日間の予定で、また漁に出ると言うことです。予想の域を出ませんが、網に仏さんが入っていたのかもしれません。丁寧に弔って、また元気に出港したのでしょうか。いやいや弁当を忘れて取りに帰ったのかも。

そんな話題を尻目に、国の特別名所に指定されている「松島」に、大震災で発生した廃棄物を処理する施設を作らざるを得ないという記事も、目に飛び込んで来ます。津波被害で出た近隣の膨大な廃棄物を処理するための適…

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