会長日記

第3063回

日銀高松支店長清水季子さんのはなし

清水季子(ときこ)さんが、ロンドンから高松支店へ転任してもう7ヶ月になるそうです。本人は嫌がりますが、「女性初」の日銀支店長です。失礼ですが、外見には、どこにでも居る普通の女性です。また高松支店は、福井元総裁など、出世する人の登竜門でもあります。

清水季子さんが、「ロンドンから高松に就任して感じること」を、池田塾で語りました。経済の話は、県内各地でしているそうですが、個人的な見解を述べるのは初めてだと、本人は断りながら話し始めました。さすがに、話は、ネタ話法とも超一流です。正直なかなかの美人です。彼女の回りで、玉砕した男性が何人居ることか、いまだ独身と聞いています。

世界的な金融都市ロンドンの「シティ」は、1スクエアマイル(1.6㎞四方)ほどの中にあるそうですが、高松で言うと、「瀬戸大橋通りからフェリー通りを南下して、菊池寛通りを右折して県庁通りへ続く程度の範囲です。シティーはここに昼…

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第3062回

徳島香川の明日を担う若き不動産プレーヤー

次世代を担う不動産業者のことを、林弘明氏は、「不動産プレーヤー」と呼びました。その業界に身を置く者としては、「不動産屋」と呼ばれることは、正直蔑視されたように感じます。それは自らが恥ずかしい行動を生業としているからなのかも知れませんが、せめて「不動産業者」と呼ばれたいと願っています。

それの上にあるように感じるのが、「不動産プレーヤー」です。なにも横文字が良いというのではありませんが、アメリカにおける不動産業者の地位は、弁護士、公認会計士と同じと言われています。こうありたいという意味を込めて、「不動産プレーヤー」という言い方をしてみました。

こんなことを考えたのは、本日「徳島不動産情報ネットワーク(train)」と「香川県不動産同友会(REG)の情報交換交流会が徳島市内で開催され、両県からの代表の実に熱い話を聞いたからです。何か異文化に触れた気すらも、確かにしました。

交流は数年前か…

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第3061回

四国新聞語りたい旅シリーズ遠藤和代さんは宮城県石巻へ

今月はじめ、地元紙四国新聞の7面ですから、きな臭い報道はありません。ライター多田とし子さんがまとめている、「旅」に関する記事ですが、多田とし子さんらしく、実にほほえましい癒される記事が多いのです。楽しみにして、縦読みでも私も必ずそこに一瞥をおくります。

その中でも新婚主婦の遠藤和代さんが、東北宮城県石巻市へ、外国航路の船員であった旦那様の上陸休暇に、上陸地の石巻港まで、会いに行った時のことが書かれています。国内の港に入って、荷役作業の間に家族を呼び寄せて、数ヶ月ぶりの会話をするのでしょうか。

もう40年前の話と言いますから、私が初めて石巻へ行った頃の、更に前になります。「そんなこともあったべさ」と、思うような記憶が書かれています。香川県の志度町(平賀源内のふるさと)から、仙台駅から続く仙石線の石巻まで、上野で乗り継いで丸一日かかったと書かれています。

上野駅での一騒動や、四国から東京…

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第3060回

羽田空港国際線ターミナルは縁日気分

先月末に完成した羽田空港国際線ターミナルは、平日だというのに、黒山の人だかりです。テレビで取り上げられ、見物客が引きも切らないと聞くと、群集心理は、「行って見ようかな」というふうに動くのだそうです。

飲食店も、人が列んでいます。実際搭乗するのは1割程度でしょうが、随分の人で溢れています。私も群衆の1人ですから、人のせいには出来ません。カードマンや警察官も、この前APECが終わったばかりなのに、この騒ぎ、年内一杯は続きそうです。

国内線の第1第2ターミナルへの無料バスも、ここから続いています。こちらも待ちが出るほどの人です。もちろん京急電鉄も東京モノレールも繋がっていますが、無料バスが6分おきに出ているのは、実に有り難いことです。

JALもANAも深夜0時前後の出発便を売りにしていますが、時間いっぱい仕事をして、その足で搭乗できますというのが強みです。成田空港へ行かない分、便利そうに感…

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第3059回

国有地も定期借地権で民間へ賃貸

全国定期借地借家権推進機構連合会(塩見宙会長)の理事会が、東京八重洲ホールで開催されました。私は理事ではありませんが、オブザーバ参加を許されています。と言うより大阪の塩見先生は、「かまへんかまへん」と、何を御願いしてもおおらかです。世間にまだまだ十分認知されていない「定期借地借家権」も、塩見宙先生のようなおおらかなリーダーのもとで、徐々に認知が進んでいます。

とは言いながらも、「定期借地借家権」も誕生からもう16年でしたか、時間が経過しています。ある一面、幹線沿いの大型店舗はすべてこの法律を使って、整備が進んでいるのですが、定期借地権は三種類用意されていて、この「事業用定期借地権」だけが、立法者の思惑通り、大いに活躍していると言っても良いほどです。

あまり使われていないのは、三つの内の、「一般定期借地権」と呼ばれる、居住用建物(住宅)の敷地としての使用です。現在わが社も高松市春日町で9…

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第3058回

話題の県立農業試験場を見る

仏生山町街作り部会が主催する、農業試験場の見学会が開催され、50名の町民が集まっています。「こんなの見たことがない」状態です。仏生山町コミュニティーセンター用意した資料も足らなくて、追加で用意するほどです。

試験場は、その機能を今年秋に終えて、新試験場へ移転をします。その跡地に、高松市立病院と、高松市の何か活性化の拠点となる施設と、線路から南の部分はコンペで民間に売却すると発表されています。

本日は、南部の拠点となる施設が予定されている、試験場本館がある場所で説明が行われました。金子知事の時代に、資料館が建てられていて、私も初めて拝見しました。昔の手でやっていた頃の農機具が展示されています。今考えると、箱物行政盛りの頃の遺産です。

昭和5年に、栗林公園のあたりから移転してきた「香川県立農業試験場」ですが、その建物を惜しむ声もありますが、昭和初期の建物は、保存するには新しすぎるし、使う…

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第3057回

高松屋島ライオンズクラブ大茶会

親しくしている高松屋島LCの、第45回秋の茶会でした。屋島さんはこの茶会に総力を結集されて、1,000名に届くお客をもてなしています。玉藻公園の披雲閣が会場ですが、茶席にお土産、点心にそば、甘酒まで出して1,000円です。おまけに公園の入場料200円も付けての料金です。

わが高松栗林ライオンズクラブも、春に栗林公園掬月亭で茶会をしていますが、その数は4分の1程度、そもそも1,000名という数は、プロ野球選手が200本のヒットを打つ確率です。それを屋島ライオンズクラブは、45年間毎年継続しているわけです。

 

私も1時間少し待って茶席に通りましたが、正客がライオンズクラブの主催と言うことで「よいしょ」をしてくださいます。「ライオンズクラブは、あの雄々しいライオンのイメージから命名したものと考えていたのに、聞くと頭文字を取ったのですね」、と言い出すのです。亭主もそれは知らなかったとなり、…

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第3056回

香川宅建協会ハイキング大会

12回目になって初めて、県都高松の中心で愛を叫ぶではなくて、ゴミを拾うハイキングをやりました。これまでは香川県を東西に2分割して、1年ごとに西へ東へと舞台を移して、開催してきました。500名の老若男女が集う、最大の親睦会です。

概ね1時間のハイキングの後に、支部がそれぞれ工夫をした弁当を持ち寄り、楽しく歓談をします。高松東部支部(仙波 登支部長)などは、コンロを持ち込んで、ふぐの一夜干しを堪能していました。飲み物は勿論、弁当も、各支部がいろいろコネを使ってしつらえています。

協会が用意した「芋煮」も、今年は業者に依頼し、価格はそれなりに安くなりました。こちらも初めてで心配もしましたが、任せるしかないので、ただ祈るだけです。しかし心配をよそに、大変好評でした。

その後は大抽選会ですが、当選者は果実(柿・梨・蜜柑)を支部へ持ち帰り、支部でみんなに分けるしきたりになっています。司会者は、当…

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第3055回

女性客居眠り終電閉じ込めは大阪谷町線

読売新聞が8日報じた紙面に、標題の記事がありました。大阪市営地下鉄谷町線、最終電車に乗っていた女性に車掌が気づかず、車庫で朝を迎えたという記事です。女性は寝入っていて、朝の4時40分、この電車の出庫点検をしていた別の運転手が発見したということです。

この女性はその直前まで、眠っていて、「目覚めたら座席で横になっていた」と説明していたそうです。私も最近、コトデン仏生山駅を通過することがありますが、それでも次の空港口駅か一宮駅では慌てて下車します。

もっとも最長記録は、その電車の終点「滝宮」というのもありましたが、車庫で一晩寝た経験はありません。八尾南駅の20歳代女性は、剛毅なものです。1時間ぐらいかかるのでしょうか。ちなみに私は、僅か12分間の乗車です。妻からは、「座りますな」と言われています。

第3054回

滋賀県宅地建物取引業協会理事ら20名来高

社団法人滋賀県宅地建物取引業協会から20名の役員さんが、バスを利用して瀬戸大橋経由で来高されました。全国初、すべての市町村で市街化調整区域がなくなった珍しい香川県に、その効果の程を確認に来られました。あわせて「不動産フェアー」や「公益法人化」への香川宅建の取り組みについて、意見を求められました。

香川県での「市街化調整区域」の廃止については、平成16年からでもう6年を経過し、効果の程は現れたと思います。高松市などは、これまで調整区域だったところへ住宅等が建設されて、流入人口増が見られて一定の効果はあったと総括しています。

しかし活用面積が多くなっただけに、中心市街地などでは、スプロール現象も顕在化し、小学校の廃止も続いています。中心地への原点回帰を掲げながら、学校の廃止では、整合性がとれないとの意見が多いのも事実です。

大西秀人高松市長は、「多核連携型コンパクト・エコシティー構想」を…

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