ラグビーTLパナソニック優勝・福岡堅樹選手の引退
ラグビーの日本選手権を兼ねたトップリーグ(TL)のプレーオフトーナメント決勝は23日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、パナソニックが5度目(計6回目)の制覇を達成した。優勝回数で最多のサントリーと東芝に並んだ。その内容も31-26という僅差で、最後にサントリーがあと1トライで同点、コンバージョンキック成功で逆転の舞台まで作り上げた。
パナソニックのWTB(ウイング)福岡堅樹はこの試合で引退するが、最後の試合でも1トライを左隅にいつものように決めた。今季14トライ。先の小欄にも書いたが、惜しまれながら引退する理由は、もう一つの夢である医師を目指すため。4月に順天堂大学に入学しながら、練習に最大限参加。出られない授業は教授と相談してオンラインでカバーするなどして、二足のわらじを履いて頑張ってきた。
また6度目のTL優勝を目指したサントリーだが、鍵を握る29歳の司令塔ボーデン・バレツトは、2…
