会長日記

第6843回

香川県内の地価2年ぶり下落コロナ禍高松もマイナス

県は23日、2021年1月1日現在の県内地価を公示した。毎年のことで、『公示地価』と呼ばれています。前年から継続調査した177地点の全用途の平均変動率は前年比マイナス0.8%で、2年ぶりに下落に転じた。調査地点のうち下落は150地点で、前年の1.7倍に急増した。上昇は、9地点にとどまった。新型コロナウィルス感染症の影響で、土地需要が弱まり、近年の地価の回復傾向にブレーキがかかった恰好だ。

用途別の変動率は、住宅地が前年の『変動なし』からマイナス0.8%に下落。商業地は、コロナ禍で不動産需要が減退し、前年のプラス0.1%からマイナス1.0%に転じた。その差の、1.1%下がったと言える。この傾向は、まだこれからも続くと私は考える。コロナ禍での働き方が大きく変化する。オフィス需要も弱くなって、インバウンドも元には戻らないだろう。

加えて高松市内に限定すれば、法規制の駆け込み需要で『住宅地』が…

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第6842回

サンポート高松イベント大募集2021の最終選考会にオイスカ参戦

サンポート高松の魅力を、県内外にPRする効果が期待できるイベントとして、公益財団法人オイスカが二月末に応募していた企画の一つが最終選考に残り、本日14:45分から15分間のプレゼンテーションを行ってきました。主催は、公益財団法人高松観光コンベンションビューロー。審査員は6名、名札が読めたところでは『香川県』『高松市』『コンベンションビューロー』『ターミナルビル』からの人たちです。

選考結果は月末までに発表されるようですが、初めての挑戦で慣れぬこともあり僅か15分では、思いの1割も喋れませんでした。冒頭、オイスカ四国支部高松推進協議会の私から、『公益財団法人オイスカ』の概要説明をさせて頂きました。今日この場で、急遽3割を割愛して話しました。それでも原稿を作ると、重複などのロスが防げます。10分のプレゼンに対して、5分の質問時間ですが、質問は僅か一つでした。

8件の採択に対して、今日の審査…

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第6841回

石丸製麺国産小麦まるごと乾麺へ食物繊維たっぷり

石丸製麺(高松市・石丸芳樹社長)は22日、東京都内で新商品発表会を開き、全粒粉を100%使用した乾麺の開発に成功し、「国産小麦をまるごと使った食物繊維たっぷり細うどん」として31日から売り出すと発表したと報道されています。当面は香川県内のスーパー、自社の通販サイトで販売し、徐々に全国展開させる。価格は1袋(2人前200グラム)385円。

健康志向の高まりと共に、近年話題となっている小麦の表皮、胚芽、胚乳のすべてを製粉した全粒粉に注目。国産小麦による全粒粉100%使用にこだわり、2019年9月から1年半かけて商品化した。見た目は茶褐色だが、一般的な乾麺と比べ1食(100グラム)あたりで、食物繊維を4.7倍多く含むため、腸内環境を整える効果が期待できる。タンパク質や鉄、マグネシウムなどの栄養素がバランス良く含まれているという。

私も元麺職人で、乾麺も製造していたことがあります。今に思うと石…

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第6840回

NHKBS青天を衝けの後は時代劇雲霧仁左衛門

NHK大河ドラマ『青天を衝(つ)け』は、渋沢栄一の生涯を描いた番組です。一般的には地デジNHK日曜日の20時からの放送ですが、わが家では民報の『ポツンと一軒家』が幅を効かせて、大河ドラマといえども観せてもらえません。そこで考えたのは、同じ日曜日の18時からBSNHKで、『青天を衝け』をやっているのに気がつき、初回から毎週それを観ています。

私が三豊市で話を聞いた渋沢健氏は、大正5年(1916年)に『論語と算盤』を著し、「道徳経済合一説」という理念を打ち出した渋沢栄一の孫の孫。それのみならず、次の一万円の顔となる渋沢栄一の活躍を描くNHK大河ドラマ。これは興味津々の番組であります。明治維新から150年余、この時代に今の『日の本』日本の原点があります。

ところが本日のネタは『青天を衝け』ではなく、その次に放映される『雲霧仁左衛門』です。中井貴一が仁左衛門を演じていますが、対する火付盗賊改方…

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第6839回

飢餓海峡by水上勉

「STAY HOME」中は、テレビもよく観ます。地デジチャンネルに飽きたらBS放送、これがダメなら『007/』シリーズのDVDを観ることにしています。たまに撮りためた録画も、観ることがあります。そんな19日の夜、石川さゆりさんがBS歌番組で『飢餓海峡』を歌っていました。もちろん標題の飢餓海峡の映画版をモチーフとしていますが、やっぱり水上勉の『飢餓海峡』を思い出します。

石川さゆりさんの「飢餓海峡」(作詞:吉岡治 作曲:弦哲也)1994年発売(小説から30年後)。歌詞は映画版に準拠したものとなっている、これは原作にはない爪の件(原作では主人公・犬飼多吉が使った安全カミソリ)から、インスピレーションを受けた作詞のため。歌い出しは、「ちり紙につつんだ足の爪 後生大事に持ってます あなたに逢いたくなったら 頬っぺにチクチク刺してみる」。

石川さゆりさんの『飢餓海峡』、1番と3番の最後が「あゝこ…

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第6838回

高松紫雲ライオンズクラブCN50周年記念式典登録

ライオンズクラブの活動が停滞して、どのクラブも運営に苦慮している。そして迎える周年記念式典や、地区年次大会、複合地区年次大会も、延期や三役限定登録など、波瀾万丈劇が続いています。わが高松栗林ライオンズクラブも、今月の例会から『カレーライス』と『焼きそば』が復活した。例会は、食事があって懇親が深まるものだと考えています。

そんな中にあって、CN(チャーターナイト)50周年を迎えた『高松紫雲ライオンズクラブ』の記念式典が、来月4月25日(日)にJRホテルクレメント高松3F飛天の間で開催され、その参加者登録が始まった。私も三役(会長・幹事・会計)限定と考えて控えていたところ、事務局からフリーだという連絡を受けました。

さすが『野武士集団』のクラブだけあって、やることが豪快。会場も高松一の広さと格調を備えたJRホテルクレメント高松、新型コロナウィルスも弾き出すと言わんばかりのしつらえに、改めて…

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第6837回

中国に世界は激怒しているby宝島社からの共著

副題は、「コロナ外交」でわかった火事場泥棒戦略の正体。買い漁ったマスクでコロナ外交!一国二制度のウソで香港を騙した!盗んだIT技術で世界を監視!これが中国の暴挙だ!なんと12名の著者が、中国に対する自分論を展開している、宝島社から、本体1,270円で出版されている本です。2020年8月21日第1刷発行となっています。

新型コロナウィルスの発生源は、間違いなく中国である。そして、中国共産党はそれを隠蔽しようとしたが、うまくいかず、世界にばらまいてしまった。しかし、中国はそれに対して開き直った。世界がコロナ禍にある中で、マスク外交をし、東シナ海、南シナ海に進出し、5Gによって通信でも世界覇権を狙っている。そんな中国共産党の野望に、世界中が激怒している。その火事場泥棒的戦略の正体を、徹底的に暴く!

この本は、中国の悪辣非道を徹底的に批判する本であると思います。中国は、100年前の悪夢を世界に…

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第6836回

3.11東日本大震災から10年 シリーズ10自分の防災計画

『シリーズ』と称して10年だからと、10日にわたり3.11東日本大震災からの記事を書いてきました。『はずがない』と思う考えは人間の尺度であって、自然界はそんなの関係ないと猛威を振るう。ただその発生が、10年に一度100年に一度かもしれないが、1000年でも運悪くそれに遭遇することもあるのだ。今からカウントダウンが始まるわけではない。もう既に、かなり刻まれている。

心配しすぎても生きるのが辛いのだが、想定される災害は、考えておく必要があると思う。この高松という地は、「風水雪害」が極端に少なく住むには適地であります。大きな河がないことから、「水害」の心配はまずない。逆に「高松砂漠」と呼ばれる「渇水」が、むしろ自然災害かもしれない。しかしこれも、ある程度の手は打てている。「宝山池」と呼ばれる地下貯水湖が完成していて、1週間程度の備蓄がされています。

心配される「地震」と「津波」ですが、東南海…

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第6835回

3.11東日本大震災から10年 シリーズ9災害用非常食『パックご飯』

自然災害がこう頻繁に起こってくると、一般家庭でも非常食の備蓄が3~7日分ぐらい必要かと考えます。一番の候補はずばり、『パックご飯』ではないかと思い、近くのスーパーへ出かけてみると予想以上に『パックご飯』が充実していて、驚かされます。地元米も商品として並んでいるのが嬉しい。私が見たのは、「常温保存で賞味期間が8カ月程度」。食べるときは、電子レンジで2分程度、湯煎では14分とある商品には書かれていました。実に簡単便利、美味しそう。

電子レンジなどで温めて食べるパックご飯の国内生産量が、右肩上がりのようだ。5年連続で増加し、2020年は22万トンを超え、過去最多となった。新型コロナウィルスの感染拡大のため、家で食事する機会が増え、手軽に食べられるよう常備する傾向が強まったことなどが背景にあると思われる。食品メーカーも市場拡大に、力を入れている。驚くことに、そのパックご飯の見せ方が実に上手い。
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第6834回

3.11東日本大震災から10年 シリーズ8『映画FUKUSHIMA50』

東日本大震災から10年、新聞特集のように特別扱いをするわけではありませんが、この私設シリーズで、私なりに東日本大震災を総括しています。『地震・津波・原発事故』の三重苦に、昨今は新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、廃炉現場でも四重苦が重く立ちはだかる。地震・津波は昔から日本に多くある災害で、仕方がないと言ってしまえばそれまでのこと。しかし原発事故は、明らかに現代人が引き起こした人災。追って小欄に書きたいと思っている、『新型コロナウィルス』までもが人災かもしれない。

未曾有の大災害・東日本大震災で起こった福島第一原発事故。その対応に当たった職員を描いたヒューマンドラマが『FUKUSHIMA50(ふくしまフィフティ)』。ノンフィクション作家・門田隆将が、事件の当事者たちに取材を試みた『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』を原作に、『空母いぶき』『沈まぬ太陽』で知られる若松節朗が監督を務めた…

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