会長日記

第6833回

3.11東日本大震災から10年 シリーズ7高松北高生が名取海岸へ

東日本大震災の津波で失われた海岸林の再生プロジェクトが進められている宮城県南東部に位置する名取市へ、小欄で既に書いたように昨年11月、公立中高一貫教育の高松北高1,2年生30人がボランティア作業のため現地へ行って汗を流したと、本日14日の四国新聞で報じられている。写真が掲載されていますが、良い顔しています。高松北中・高の国木健司校長は、いろいろな非日常に挑戦しています。

国際協力や環境保全に取り組む公益財団法人オイスカ(本部・東京)が、震災発生直後から取り組み、延べ1万2千人のボランティアが参加している一大プロジェクト。国木健司校長の、防災や環境再生を学ぶ研修の一環になればとの呼びかけに、1,2年生30人が手を挙げた。高松北高は、最近『穴吹学園』と『香川大学創造工学部』と交流提携をしている。また公益財団法人オイスカとも、今月19日に提携を予定している。

オイスカの『海岸林再生プロジェク…

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第6832回

3.11東日本大震災から10年 シリーズ6岩手県釜石市からの避難者

高松市内で、『遊食庵かぐや』高松市西の丸町 13-8TEL087-811-0414酔灯屋駅前ビル 5Fで飲食店を経営している榎本小百合さんは、岩手県釜石市からの避難者です。新型コロナウィルスの感染拡大に伴う自粛で、ここも経営に苦しんでいます。決して本人から愚痴を聞くことはないのですが、私もこの3カ月近くで、2度ほど行っただけ。リピート団体客が中心の営業スタイルですから、影響は大です。

小池百合子東京都知事の指示の通り、私も「STAY HOME」を続けています。国内で緊急事態宣言がすべて解除になったらと、自分なりに時限を設けています。このままだと花見も、難しいでしょうね。家族などの少人数での外食であれば、マスクを外しながらやることも出来ると考えていますが、大勢の花見はクラスターの要因になりかねない。私は誕生が4月で、さくらの花が大好きです。

香川県も新型コロナウィルスの感染者が、毎日2~…

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第6831回

3.11東日本大震災から10年 シリーズ5福島県いわき市からの避難者

震災から約1年後の、2012年3月9日に確か香川県住宅課からの依頼で、福島県いわき市からの避難民・市毛啓次桜子さん夫妻の仮住まいの契約を手伝いました。塩江町にある『ホテルセカンドステージ』という宿泊施設に、半年間無料で被災民に住まい場所を提供するという取り組みに、契約書を書いてくれとの依頼でした。

住まうことの光熱費は入居者の負担で、賃料等は無料でした。香川県の呼びかけに、『ホテルセカンドステージ』が応じたモノでした。勿論私も、報酬なしという何とも致し方なしの仕事でありました。報酬がないだけで、立退きなどの契約不履行に対しては責任を負うというモノでした。初めてのケースで、県の対応にブツブツ文句を言った覚えがあります。結果ご夫婦は、6カ月地域を学習して期限終了で退去されました。

ブツブツ文句を言ったのは、その後、継続してこの仕事があると考えていたのですが、その後は不思議な事に、1件もあり…

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第6830回

3.11東日本大震災から10年 シリーズ4あれから丁度10年の11日

朝からテレビ各局は、『あれから10年目』を報道している。節目と言われても、普通の日と何ら変わらない一日24時間。あの日、続くと信じていた日常を地震と巨大津波が奪い去った。1万8千人を超える死者・行方不明者を出し、戦後最悪の自然災害となった東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故から本日11日で、丁度10年の時間が過ぎました。

インフラ復旧も終盤に入った。既に完了した事業も多くあるようで、復興需要で生活そのものはどうにかなったという宮城県石巻市在住の小野寺靖(丸興産業㈱役員・旧盛和塾)氏は、「復興需要には終わりがあるもので、産廃などの新規事業に取り組んでいる」と力強く話していた。先ほどの電話では14:46の地震発生時刻に合わせて、日和山へ登っていると言っていました。

地震津波当日、この日和山でNHKのインタビューがあったとか。直ぐ下が『南浜町』で、「南浜町にお住まいですか、いえ違い…

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第6829回

3.11東日本大震災から10年 シリーズ3福島の子どもたち香川へ

福島と香川をつなぐボランティア活動、『NPO法人福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト』も、10年を迎えます。私も折に触れて、ほんの僅かの募金をしています。そんな関係で、記念誌が贈られてきました。活動は、放射能汚染の不安の中で暮らす福島やその近県の子どもたちに、自然の中でのびのびと子どもらしい時間を過ごしてもらおうと、2011年7月に活動を開始しました。

これまで長期休暇中の13回の保養プログラム(当初は「キャンプ」と称していた)、8回のホームスティ、年間を通じての『おいでハウス』(生活用品の揃った借り上げ民間住宅)での受け入れなどで、のべ約890人の福島の子どもたちとその家族を香川に受け入れました。さらには移住してきたご家族の子育てや交流支援、福島の現状を知るための講演会・上映会・写真展の開催やさまざまなイベントでの、活動報告パネル展示も行っています。

初回の2011年8月8日から…

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第6828回

3.11東日本大震災から10年 シリーズ2温度差がある政治家官僚(上)と国民(下)の思い

あの日から10年の月日が流れた。地震も津波の跡も、長く復興を阻んできたが、私は三重苦の一つ『東京電力福島第一原子力発電所事故』が最大の障害だと考えています。この10年でも、まだ除染が全く進んでいない場所があります。事故現場の大熊町では、あの日から人がいなくなったままになっている。立ち入り禁止が続いていて、原子力発電所事故の後遺症は10年は言うに及ばず100年は続きそうだ。

2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所事故の発生時、米原子力規制委員会(NRC)委員長だったグレゴリー・ヤッコ氏が、8日までに共同通信のインタビューに応じ、NRCが事故当初から核燃料が溶け落ちる炉心溶融(メルトダウン)や、溶融した燃料が原子炉圧力容器を貫通する『メルトスルー』が起きていると分析していたことを明らかにした。また『日本政府に、この評価内容を伝達していた』と語った。

初動段階で燃料損傷を認めながらも過…

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第6827回

3.11東日本大震災から10年 シリーズ1宮城県名取市に新しい復興のカタチ海岸林再生

被災地と縁のなかったNGO(国際協力に携わる非政府組織)の『オイスカ(Organization(機構)・Industrial(産業)・Spiritual(精神)・Cultural(文化)・Advancement-International(国際貢献))』が手を挙げ、地元農民や市民ボランティアなどと役割を分担し、苗の植え付けまでを終えた。3.11東日本大震災の津波で失われた広大な宮城県名取市の海岸林が、再生しつつある。震災から10年。地域での幅広い連携が、通常の公共事業と異なる再生モデルを作り出している。

令和3年3月8日(月)の日経新聞の39面に、宮城県名取市の海岸林再生計画が大きく報道されている。オイスカの海岸林再生の担当部長、吉田俊通さん(51)は、2011(平成23)年3月地震からわずか2日後の3月13日、海岸林再生への一歩を踏み出した。企業などの寄付を受け付けて行うNGOの事業と…

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第6826回

香川県が出先拠点の開設補助金を新年度予算化

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、地方への関心が高まる中、香川県は2021年度、県外企業の県内でのサテライトオフィス開設を促す予算計上を予定している。開設費用を補助するほか、受入態勢を拡充する事業者へも助成を行う。テレワークの広がりなど働き方の移り変わりを背景に、企業の新規立地や県内への移住促進を図る目論見だ。

サテライトオフィス開設の費用補助は、本年度から行っており、来年度は備品のリース料やオフィスの賃貸料など、運用費の一部にも対象を広げる。補助率は費用の3分の2で、上限が200万円。また市町と連携した補助制度も新たに設ける。事業所やサテライトオフィスとして、3年以上使う目的で県内の空き家を購入する県外企業に対して、リフォーム費や通信環境の整備費の一部を県と市が負担。加速する、空き家対策にもつなげるという。

受入態勢の拡充に関しては、県外企業向けのレンタルオフィスなどを県内に整備す…

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第6825回

スズキセニアカーET4Dのメーカー希望小売価格368,000円(非課税)

四国新聞の、全5段広告が目をひきます。『運転免許を返納しても、行きたい場所へ。行きたい時に。』、そうなのです『高齢者用の電動車』です。製造販売は、スズキだけではないと思いますが、私が見た広告は、スズキセニアカーET4Dでした。価格の368,000円(非課税)というのは、比較検討材料がないので何とも言えないのですが、肌感覚では高くないと思います。

子や孫からのプレゼントも、多いのかと思います。もう10年以上前のことですが、徳島県の上勝町『おばあちゃんの葉っぱビジネス』の現場ですが、この電動車を使っておばあちゃんの一斉出荷風景を見た時の記憶がよみがえります。どうゆう理由か分かりませんが、電動車の後ろに旗を立てていました。まるで陣旗のような、目印の三角でした。それをなびかせながら、電動車が疾走します。

広告にも書かれているのですが、疾走と言ってもそう感じるだけで、最高時速は1km~6km程度…

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第6824回

松山商業野球部の応援ページになぜか高松商業が登場

高商野球部後援会の真鍋健彦会長から、愛媛新聞の関連先である、『愛媛のスポーツマガジンEdge(エッジ)』の記事を頂きました。早速拝見すると、松山商業の復活を願いながら、戦前からライバル関係にある高松商業の『今』を多田良介記者が、長尾健司監督にフォーカスしながら紹介しています。本人に聞くと、高商の練習を取材して、長尾健司監督や高商倶楽部の山口富士雄さんにも談話をもらったと話していました。

私も『古豪復活』となると、松山商業の復活を思い浮かべます。高商は2014(平成26)年春、中学と高校の人事交流という名目で、香川大学付属坂出中学校の教員だった長尾健司氏を招聘した。しかしその実態は高商が招いたと言うより、香川の野球復活を願う県民や県教育委員会の人しれない長期計画があったと細松英正元教育委員長から直接、高松空港ビル役員室で伺った。

長尾健司監督の就任には、OBからも反対の声があったと聞く。…

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