ビデオ会議市場争奪戦の中「IT重説売買版」実施
米アマゾン・ドット・コムが、ビジネスチャットで台頭してきた米スラック・テクノロジーズとの提携を決めたようだ。アマゾンが力を入れる、クラウド部門のライバルである米マイクロソフト社(MS)に対抗するためと言われている。焦点は、新型コロナウィルス禍で急成長するビデオ会議サービスだ。
その一つ「ZOOM」を運営する米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズも含め、新興勢力が巨大企業を動かす新たな競争の構図が浮かび上がってきた。マイクロソフト社も「Microsoft Teams」で、牙城を築いている。そもそも「チームズ」は、米スラック・テクノロジーズにとっても最大の競争サービスであった。
「非接触型社会」の進行は、インターネットがリアルの現場を、のみ込む動きを加速させている。その中で、激戦区として浮上してきたのが、オンラインで人と人をつなぐビデオ会議だろう。コロナ前は、「在宅勤務」や「テレワーク」と…