村山昇作氏話題のiPSアカデミージャパン社長就任

小欄ですでに紹介しました村山昇作様から、現況報告の手紙を頂きました。日本銀行を自ら辞して帝國製薬に入社してから10年、今年3月に円満に退職をされました。在職中から非常勤の役員として、iPSアカデミージャパンに関係していたのですが、帝國製薬の退職をきっかけに、社長就任となってしまいました。
新聞報道では、iPS細胞を再生医療に応用する際、最大のネックとなっていたのが移植細胞によるがん発生リスクです。それも、山中教授らが発がんを抑制する新方法を既に開発して解決した。がんとの関連性が指摘される遺伝子を排除し、新たな遺伝子「Glis(グリス)1」を活用してiPS細胞を作製することにより、がん化を防ぐというものですが、私には優れた発明としか言いようがないのです。
京都大学は7月11日、欧州で初めて、新型iPS細胞の作製技術に関する基本特許1件が成立したと発表しました。同月7日に欧州特許庁から特許…

















