会長日記

第6643回

安倍晋三首相の良いところを見たい②

2010(平成22)年、中国はGDP(国内総生産)で日本を抜き、世界二位の経済大国に浮上します。しかし、「尖閣中国漁船衝突事件」と「ノーベル平和賞事件」で、その異質さを現してしまった。世界は、中国の「平和的台頭」というスローガンが、「ウソ」だったことに気づきます。バラク・オバマ米国大統領は2011年11月17日、オーストラリア議会で演説し、『アジア基軸戦略』について語りました。

内容は、「これからは戦略の中心を、中東からアジアにシフトさせる」という宣言でありました。その後の、アメリカの具体的動きはしばらくありませんでした。そこへ出てきたのが、石原慎太郎東京都知事の「尖閣を東京都が買い取る」宣言でした。2012年12月4日訪問中のワシントンでのことでした。当時の民主党野田内閣は、「石原さんのような過激な人に尖閣は任せられない」として、「尖閣国有化」手続きを完了します。

その前の「尖閣中国…

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第6642回

安倍晋三首相の良いところを見たい①

安倍晋三首相の退陣声明を受けて、永田町は次期総理大臣に誰が就任するかという予想で持ちきりです。永田町ばかりか、日本全国津々浦々と言って良いかもしれない。しかしその仕掛け人は、テレビのワイド番組ではないか。どこのチャンネルでも、超大型台風10号と新型コロナウィルスと次期総理関連の内容ばかり。いまだ現職にもかかわらず、安倍晋三首相の話題は全く聞かれない。

そこで私は、思いつくまま安倍晋三首相の仕事ぶりを振り返りたいと考えた。第1次で366日、第2次内閣で7年8ヶ月の長期在位。いろいろな功罪がありました。悪いところは、既報されているので省きます。専門家でないため、テンデばらばらで、支離滅裂であることはご容赦願いたい。

安倍晋三第1次内閣が発足したのは、2006(平成18)年9月26日です。小泉純一郎元総理大臣は、1980日(5年4ヶ月)の在位期間でした。これも日本の首相在位としては長い。20…

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第6641回

公益社団法人香川県宅地建物取引業協会令和2年度第1回研修会

9月と2月の二度、本部研修会が行われて、会員1,000名が受講します。のはずですが、実際の参加者は昨日の丸亀会場(オークラホテル丸亀)と本日の高松会場(サンメッセ香川小展示場)の二会場で、300人くらいですか、いつもの年の8割程度の参加、新型コロナウィルス感染拡大対策として、傘は差していませんがソーシャルディスタンスを十分にとっています。

研修内容は盛りだくさんで、

1.災害時における民間賃貸住宅の活用について&水害ハザードマップマップにおける取引対象の宅地または建物の所在地の説明 

講師:香川県土木部住宅課の課長補佐・上枝浩二様

2.水害ハザードマップマップの周知について

講師:土木部河川砂防課の副主幹・高徳智彦様

3.宅地建物取引業と人権~すべての人が笑顔で暮らせる社会を目指して~

講師:総務部人権・同和政策課の参事・宮本浩様

4.契約不適合責任と仲介業者の責任

講師…

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第6640回

第288回オイスカ四国支部常任幹事会

漠然と数字を眺めていて、12ヶ月で割り算すると24年になります。長く続いている幹事会だと思います。初代四国支部長は佐藤忠義四国電力相談役、2代が坂出商工会議所の石井淑雄会頭、そして3代現役が泉雅文氏(JR四国会長)と脈々と名士の支部長が続いています。四国支部の会員は、950の人と企業です。会員増が、のどから手が出るくらい望まれるところであります。

公益財団法人オイスカは本部を日本に置き、現在36の国と地域に組織を持つ国際NGOです。特に人材育成に力を入れ、オイスカの研修を修了した現地の青年は、各地で地域開発に取り組んでいます。国内では、農林業体験やセミナー開催などを通じて、啓発活動を積極的に進めています。

オイスカ創立は、1961(昭和36)年。75歳の中野与之助(1887-1974 大正-昭和時代の宗教家)の手によって、日本で初めて、日本に本部を置く国際協力組織(NGO)として誕生し…

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第6639回

高松栗林LC第1389回9月第一例会

新型コロナウィルス禍で、ライオンズクラブの活動が様変わりしています。退会者も複数者出で、例会に出てこられないメンバーもいます。ドクターや施設役員など、感染者が出たら休業を余儀なくされるヒトは、出てきません。従業員に「密閉・密集・密接」を避けるように語りかけても、「経営者はどうしているの」と言われかねない。

本日も高松から40代の女性が一人、「陽性」と報告されています。少しずつですが、高松でも感染者は増えています。79人の『陽性』が、確認されています。飲食街は、閑口鳥が泣いています。私も会社員の一人で、私から感染が広がると弊社でも休業を余儀なくされます。アパート・マンション契約では、来店なく鍵の受け渡しまでが出来るように工夫が始まっています。

ライオンズクラブ国際協会は、アメリカシカゴで100年余前に設立されました。ロータリークラブに所属していたメンバーが、「汗をかく」アクティビティ(社…

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第6638回

Military Technology③迫るサイバー戦争

何と無く目を通した日経新聞の特集だが、回が進むごとに釘付けになっている。初回の『軍事技術』の①東アジア崩れる軍事均衡は、北朝鮮のミサイル戦略や中国軍の動きに焦点を当てていた。2回目の②ドローンという脅威では、1機数万円程度のドローンが大量に攻めてきたら、1機数億円の迎撃ミサイル網でも防ぎようがないという現実を突きつけた。

そして今日のネタは、少し古くなったがシリーズ3回目。最初は何の気なく目を通していたモノが、これは大変だと関心が高まる。イラン軍の拠点やインフラ(社会基盤)施設で、最近原因不明の火災や爆発が立て続けに起きている。何なんだろうと思っていたら、核関連施設でも火災が発生した。単なる事故か、いや敵対するイスラエルによるサイバー攻撃だとの見方もある。

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い大変苦労していた4月、イスラエルの水道制御システムが、サイバー攻撃を受けたのが発端だと言われてい…

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第6637回

ビジネス誌プレジデントに特集されている稲盛和夫名言録

プレジデント社の雑誌『PRESIDENT』(プレジデント=大統領)は、市販で一番売れているビジネス総合誌です。最新のマネジメント手法、ホットな経済情報、今すぐ仕事の役に立つ情報を満載。できるビジネスパーソンは、全員読んでいる。月2回毎月第2、第4月曜日発売!その9月18日号(雑誌は先付け)に、京セラ名誉会長、旧盛和塾(2019年12月末解散)の稲盛和夫塾長が紹介されています。

われわれ塾生の間では、副題の『ラストメッセージ』が気に入らないところですが、端的に上手くまとめられていると感心しています。稲盛和夫塾長を知らずに、新型コロナウィルス感染症のために経営に苦しんでいて、何かにすがりたいと考えている経営者にはぴったりの『名言録』ではないかと思います。

われわれ塾生も、この中に書かれていることは塾長からも、機関誌でも、塾長講話DVDでも何度も聞かされていることです。稲盛和夫塾長は、「知っ…

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第6636回

Military Technology②ドローンという脅威

前回に続いて日経新聞の特集記事から、ネタをいただいています。こんな大きな動きを注目しても、日常生活は何も変わらないとは思います。それでも公表されている情報は、自分なりに整理しておきたいと考えています。数日前に書いた通り、中條氏は、「あってはならない戦争を、日本とアメリカはやったのだ。その責任は日本とアメリカの双方にある」と言う。今の世では、国民の責任でもあると思います。

私が仮に『米中覇権戦争』になるようなことがあるとしたら、日本政府に、何としても止めるように嘆願する。それが抗議デモになるのかストライキーになるのか、それは分かりませんが、自分の意思をきちんと持って、流されるかも知れませんが、戦争(戦闘)はあってはならないことだと考えています。勝者も敗者も、生存できないのは明らかです。

さて27日付の1面で、標題の記事が掲載されています。米軍は今年1月、イラクの首都バクダットでイラン革命…

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第6635回

安倍晋三首相の退陣表明体調悪化で

余りにも突然のことで、驚きました。持病の潰瘍性大腸炎が悪化し、今月17日と24日、2週連続で慶応大学病院を受診していた。辞任を決めたのは24日だったと本人の弁。持病もさることながら、私も1次2次と合わせ8年8ヶ月は長いと感じていました。長期政権故の『奢り』が、安倍晋三首相の『らしさ』を帳消しにしていた。見苦しいばかり。

安倍晋三首相(65)は、28日午後の官邸での記者会見で、辞任する意向を突然表明した。『安倍1強』を誇った第2次長期政権は、7年8ヶ月で幕を閉じる。自民党は安倍晋三首相の後継を選ぶ総裁選に関し、9月15日(火)を軸に検討を始めた。二階俊博幹事長は、国会議員と各都道府県連3票による投票で実施すると発表した。党員・党友の投票は、省略するという。来月1日の総務会で、ひっくり返ることもあり得る。党費を払っているわれわれ党員を、馬鹿にするな。

安倍晋三首相は存命であり、臨時代理は置…

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第6634回

日経新聞Military Technology①東アジア崩れる軍事均衡

8月は、戦争関係の話題が豊富だ。日経新聞が、このあたりのネタ元になっている。新型コロナウィルス関連記事は、地元紙の四国新聞が『香川県』の状況を的確に伝えてくれている。月並みだが、「新規感染者数」が、毎朝の夫婦会話の端緒となっている。主婦に返ったかみさんは、毎朝新型コロナウィルス関連記事を読んでいる。そして「昨日はゼロ」とか、まず私に一報をくれる。

26日の朝、まず本日誕生日を迎えた松野美保さんに、ラインメールを贈る。続いて日経紙に目をやると、1面トップにMilitary Technologyの特集が掲載されている。『軍事技術』と訳するのかと思いますが、この日が①だから暫く続くのだろうと考えています。一昨日の小欄で紹介した中條高徳(なかじょう たかのり)氏の、「あってはならない戦争を、日本とアメリカはやったのだ。その責任は日本とアメリカの双方にある」という考え方、私も同感です。

報道によ…

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