会長日記

第8806回

OISCAが支援するCFP『海岸林の大切さと震災教訓を伝える絵本を作りたい』

公益財団法人オイスカは、1961年に設立された国内外で森づくりや人材育成に取り組む国際NGOの一つです。世界41カ国と地域に広がるネットワークを活かし、活動しています。東日本大震災直後からは『海岸林再生プロジェクト』を開始し、地元農業従事者や国内外のボランティアとともに、名取市の海岸林再生に取り組んでいます。私も邪魔になるかとも思いましたが、2024年に作業現場へ行きました。オイスカが担当した海岸林エリアの生育が一番良いと、現地担当者は鼻息が荒い。

地元農業従事者とオイスカ担当者が力を合わせて、香川県産黒松の種を持ち込み、農業従事者が苗立てを行い、しっかり根付いた苗を国から指定されたエリアに植え付けします。その苗木が年ごとに成長し、間引きをしながら樹長(人間の身長)を定期的に測定します。これを一回20~30人のグループで年1~2回行い、雑草類を撤去し、強い海岸林を作っています。

今日の…

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第8805回

高校野球の面白さ難しさ

第108回全国高校野球選手権大会の第6日は8月10日(月)、甲子園球場で行われ、4試合に熱戦が繰り広げられた。私も仕事の傍ら食事時などにテレビ観戦する程度で、よくよく観たわけではありませんが、その中でも全国的に注目の横浜対沖縄尚学の第2試合に、思わず釘付けになりました。優勝候補の両チームで、攻守揃った良いチームです。僅差の試合を予想していましたが、存外7-2と横浜の横綱勝ちでした。

横浜の織田投手(右腕)は、150キロ台の球速を終盤まで維持し、沖縄尚学の強打者を八回まで毎回の12奪三振と試合を作った。球が速いのと、鋭い縦の変化球が効果的だった。落ちる球は、強打沖縄尚学でもなかなか打てない。打者8人から三振を奪った投球は、付け入る隙が全くなかった。その中でも沖縄尚学は、二回と六回に各1点をもぎ取った。何と言っても、横浜織田投手の力投が光った。

一方甲子園2連覇へ向けた沖縄尚学強力投手陣の…

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第8804回

長崎原爆投下から同じく81年

今日9日、長崎は米国による原爆投下から81年の「原爆の日」を迎えた。爆心地に近い長崎市松山町の平和公園では『長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典』が営まれた。今さらながら6日の、広島への原爆投下でその威力を確認したにもかかわらず、また長崎に原爆投下の必要があったのかと問いたい。ましてや長崎市は、9日の第一候補地の北九州の当時の小倉市が、日本軍の抵抗でB-29爆撃機が目標地点まで降下できず、やむなく選ばれた次の候補地であったと聞きます。一般的には天候不順、視界不良と言われていますが日本軍の必死の抵抗だったようです。

米国が日本に新型爆弾を落とすと決め、その候補地は比較的早くから選定されていた。裏を返せば米国は、早い段階から日本を戦争に巻き込んで、新型爆弾を使う算段をし、必ずそこへ投下し、戦争を終わらせるシナリオを描いていたと私は考えている。だからその候補地には、空爆をしていない。効果を検証するた…

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第8803回

オイスカ四国研修センターのニューアクション

公益財団法人オイスカは中野與之助初代総裁が、日本軍が先の大戦で蹂躙した地に米を植え、作物の種を蒔き、木を育て、人材も育成して60年間超やって来ています。創立者の強烈ともいえる個性、熱意、夢、理念があり、その信念に惹かれて人が集まり、無から活動を立ち上げ、今日の礎を作ってきたことが想像できます。四国研修センターの研修宿泊施設は、1961(昭和36)年にオイスカが中野與之助初代総裁の手により発足して僅か7年目の1968年3月に、高松市香南町の冠櫻神社の境内の一角に建てられたプレハブに始まります。

その後13年が経過した1981年12月、綾歌郡綾川町の丘陵地に新築移転し、今年2026年に新築から45年を経過し、初期から1600人の海外研修生を受け入れ、寝食を共にしながら研鑽を積んできたのです。「木を植えながら人を育てる」組織だと、私はオイスカのことを端的に説明します。穀を得るは1年のケイ、木を…

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第8802回

川染節江さん仏国・国家功労勲章を受章

四国新聞の報道で、川染節江さん(88)香川日仏協会名誉会長の受章を知りました。高松在住者で、フランスの食や文化に精通する人と言えば恐らく川染先生を挙げる人が多い。それほどまで多くに慕われている人が、川染節江さんだろう。8月5日(水)お昼前、8年前に高松市主催の仏トゥール市との姉妹提携記念祝賀会のため訪仏したメンバーが、川染節江さんを囲んで昼食会を開きました。

音頭取りは馬場朋美(行政書士)さんで、元市職の経験からこの手の情報には精通されています。私も馬場朋美さんに声かけられ、夫婦で一行に加わり、その当時はワインをたんと飲んでいましたから、楽しいフランス・トォール市訪問でした。一番の思い出は、LRTと市庁舎での晩餐会です。市庁舎はお城の風情、ヨーロッパは地震が少ないこともあり建物が古いのですが、大変おもむきがあります。

この時は団長が川染節江さんで、大西秀人高松市長も夫人同伴で参加されて…

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第8801回

広島への原爆投下から81年目の暗黒の日

世界初の原子力爆弾がアメリカ軍によって広島市へ投下されたあの日から、81年の月日が流れ、アメリカ軍に恨み言を言う日本人が高齢化のためほとんどいなくなっています。昨今の為替相場の日米共同介入を、トランプ大統領は「友情」からだと言うのですがその際も、「真珠湾攻撃を除いて」と断るように、アメリカ人は日本海軍の真珠湾奇襲をいまだに許さないという態度です。だからといって、無辜(むこ)の民間人を大量に虐殺した原子爆弾の広島投下を、戦争終結手段として「仕方ない」と許してはならないと私は思うのです。

開戦前、駐米大使野村吉三郎と米国務長官コーデル・ハルの間で交渉が行われていたが、中国・仏印から無条件撤退等の条件が書かれたハル=ノートが出される(昭和16年11月26日)と、交渉が行き詰まった。結果、日本は海軍がハワイの真珠湾を急襲し、陸軍は英領マレー半島に上陸作戦を敢行し、米英への宣戦布告を行った。昭和天…

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第8800回

第356回オイスカ四国支部常任幹事会

今日の冒頭会長挨拶で泉雅文会長が、「オイスカは何があってもなくても、とりあえず集まる集団」と表現されていました。今日も15時から、四国研修センターで8月常任幹事会とその後の『四国夏のつどい』が行われました。今の夏のつどいは、研修センターでのバーベキュー宴会です。あの新型コロナウィルスの流行に伴い会合がほとんど中止になった時も、オイスカだけは幹事会をやっていました。

私の中の3大ボランティア活動は、一に『高松商紫雲会』、二に『出作熊野神社』、そして三にこの『公益財団法人オイスカ』となっていますが、どれ一つとっても気の抜けない重要な立場にいると心しています。しかしオイスカは泉雅文会長がいらして、私は傘下の高松推進協議会を預かる立場で、10分の1強程度だと考えています。

先ほどの冒頭の泉雅文会長の挨拶で、「そろそろ任期満了」のような話がありました、辞めるときは私も一緒にひと括りでお願いします…

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第8799回

高松栗林ライオンズクラブ第1531回例会

8月4日(火)19時から、ホテルパールガーデンで8月第一例会が開催されました。本日のメインは、L地濱美保の紹介で三電計装の営業部長・川崎英和さんが例会見学で例会に参加されていたこと。また3分間メンバースピーチで、新入会メンバーのL山本蓮とL泉勇人が、それぞれ工夫をされて自己アピールに努めていたことです。

私は代理のテールツイスターとして、例会を盛り上げることを奈良茂子会長と、町川順子幹事に命じられている立場であり、40余年間の歴史を交えながら自分なりに職責を果たしています。20代で入会後ライオンズクラブは、「定時に始まり、定時に終わる」と先輩にたたき込まれました。定時に終わると言うことは、それまで自然体で時間を使えと言うことで、気がついたら終わる時間になっていたという具合に、例会を導くのがテールツイスターの職責だと言われていました。

奈良茂子会長は菩薩みたいなお人で、常にニコニコ顔され…

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第8798回

熊本地震から1週間猛暑の避難災害関連死疑いも

ついに香川県下でも西讃の三豊市財田町で40.0度を観測した3日、熊本市中央区と菊池市で熊本県観測史上初めての40度以上の酷暑日となった。7月28日午後4時27分頃発生した熊本地震の災害関連死の可能性のある人を含め、死者は計38人となった。うち爆発のあったイオンモール熊本は7人、煙突が折れた日本製紙八代工場は9人が亡くなった。

復旧作業の様子も報道されるが、この猛暑の中では遅々として進まない。こんな時は行政、特に国の力が試されるときだが今日、高市早苗首相は現地入りして避難所を視察後『激甚災害』に指定する方針を表明し、同時に行政手続きの特例措置を適用できる『特定非常災害』も打ち出した。特定非常災害への指定は、2024年の能登半島地震以来、2年足らずで再びとなる。また政府は、200億円を超える規模の予備費の使用を、4日にも閣議決定する方針だ。

消費税減税を声高に訴えている場合ではあるまいに、…

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第8797回

お待たせしました 出作熊野神社で「PayPayお賽銭」が始まりました

神社総代の1人で、巫女と女子担当の酒井恭子さんの提案で、お賽銭のPayPay化が出来ました。その成果は、これからの神社行事の開催と共にうなぎ登りに上がるはずだと考えていますが、笑顔で近づいてくる神は、媚びを売っている不幸の神で、本当に幸せをもたらす神は、気づかぬうちに端を通り過ぎていくのです。掴んで友達になるのは、あなたの努力次第と言われるように結果は微妙だと手放しでは喜べません。

月末に送られて来たQRコードですが、神社の郵便受けが小さく、ゆうパックが入らないとして高松南郵便局に帰っていました。2日の掃除の際に郵便局からの知らせを確認し、午後から入手しました。台紙は早くから送られて来ていて、このあたりに置くと決めていましたが、注意書きを読むと賽銭箱あたりで無人となると、ある程度QRコードを固定しなくては風でも飛びます。

神社総代で『PayPayお賽銭』に特に尽力を頂いた大薮修二会計へ…

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