会長日記

第2140回

第33回定時総会・香川県中小企業家同友会in高松国際ホテル

10日昼すぎまではライオンズクラブで、昼からは標題の総会でした。私は一連のスケジュールをノンアルコールで切り抜けるつもりで、マイカーでツインパルながおへ行っておりました。

ところが銭谷禎人先生に会って、「のまんかい」と言われて喜んで飲んで(田中克己さんの田から収穫した米で作った金陵の新酒が美味かった)、妻と永尾裕子さんに迎えに来てもらいました。代行運転は夜の7時からの営業だそうです。

総会の冒頭、記念講演は「売れるものを売らない我慢、売れないものを売る信念」㈱京北スーパー相談役・石戸孝行氏の話は、衝撃的でした。

驚きました。45年前に㈱京北スーパーを25歳で立ち上げ(総合食料品・雑貨・タバコの小売売)、26年前に同友会に入会して経営理念をお作りになった。その一つに「健康を売る」と決めて、そして24年前に全店でたばこの販売をやめたそうです。当時はなかなかたばこの販売免許が降りなかった、…

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第2139回

第40回3Z・ゾーン年次会(家族会)inツインパルながおアリーナ

この1年間(7月~6月)を締めくくる行事が続きます。本日は香川県の東方面(ライオンズクラブ国際協会336-A地区4Rと称します。)にある23クラブの中の、5クラブ(東かがわ・志度・三木さぬき・高松グリーン・長尾)が所属する3Zの年次会です。

日頃ゾーンが違うもので、参加することはありませんが、今年は4R・RC塩田博志のアシスタントとしてこの5クラブも志度ライオンズクラブを除いて、すべて例会訪問をさせて頂きました。そのご縁でしょうか、本日は私までもひな壇へお招き頂き、感謝状まで授与されました。望外の喜びでございます。

本日のホストは3Z・ゾーンチェアパーソン(男女同権で「マン」から「パーソン」に変わりました)L田中克己氏です。そして所属クラブの「長尾ライオンズクラブ」がホストクラブとしてメンバーが、家族を動員して手分けしてお世話しています。

いろいろな余興が企画されていて、「沖縄エイサ…

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第2138回

高松市都市計画新街作りマスタープラン(素案)発表会

今年からの8年間の総合プラン、20年間の高松市の都市計画マスタープラン発表会があると聞いて、市庁舎13階「大会議室」へ出掛けてきました。発表会の初日とあって、文屋さんも来ていて、なかなか賑々しいスタートです。

大西秀人市長をはじめ、都市計画課の重鎮が席を並べています。都市計画課課長を先頭に、住宅課長には同級生の森覚氏の顔もありました。

都市計画は街作りの基本法です。香川県全体の都市計画は、香川県が担当します。例えば、都市計画区域とそれ以外の区域などの決定がそれです。その方針に沿って、高松市長(決して一人ではないのですが、市長の思いは多分に入ります)が、高松市都市計画審議会の議を経て、もっと細かな地域地区を決めることになっています。

高松市は平成16年5月に、他の県内の市町と同じように市街化調整区域がなくなりました。その後どんどん宅地等の供給が進んで、地価は下落しています。道路があれば…

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第2137回

慢性化した労働力不足の解消法

昨日の日記に書きました、「ロフト」の非正規雇用者を正規雇用者に格上げする戦略は、慢性的労働力不足がその底辺にあると思います。その労働力不足傾向が、これから先にはますます加速して、現在で1,200万人以上の不足と言われていますが、少子化が進む中でのこの問題は、「何とかせないかん」日本の大問題の1つだと思います。

私は日本国は、移民を迎える方向に推移しなければ、この雇用のミスマッチと少子化の問題は解決しないと考えています。一昨日の「ガイアの夜明け」というテレビ番組で、アルバイトで生計を立てている36歳女性の学歴は、なんと東京大学大学院卒業です。その語学力を活かして、KDDIの国際オペレーターとして長時間勤務をして、その月給がなんと18万円だそうです。

もちろん正社員でないので、ボーナスなどの加算はありません。部屋代が半分かかると言っていました。さすがは東京の賃貸物件です。

国は急ぎ全世界…

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第2136回

職場格差に光を・・・TV東京・「ガイアの夜明け」

昨夜の番組では、非正規雇用の労働者(アルバイト・パート等)が、劣悪な労働環境の中で働いていて、人間としての尊厳が誇りが希望がもてないと訴えていました。今年4月23日「就職戦線異状あり」でもこの雇用のことを書きましたが、書いても書いても書き尽きない課題です。

労働環境は、善悪は別として、激しく変化しています。この場合の変化は、どちらかと言えば働く側の労働者にとって、悪い方へシフトしているようです。直ちに改善できる支出の削減が、「人件費」とターゲットを絞っています。正規雇用の労働者でさえ、人件費削減で収益力を高めるという方程式に翻弄されています。何も、非正規雇用労働者だけの問題ではないのですが。それはまた次の機会に述べるとして・・・。

日本の労働賃金は、確かに高水準のまま産業界の悩みの1つになっていました。そのこともあってこの15年来、日本の企業は製造業を先頭に、韓国から中国、今ではベトナ…

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第2135回

事業承継に遺留分の特例創設

中小企業の円滑な世代交代に貢献すると期待されている、「中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律」が、5月中には成立する見込みです。この法律の施行は平成20年10月1日とされていますが、そのなかの、金融支援措置については、既に4月1日から一部先行して実施されています。

中小企業の事業承継の3つの問題点として、①高すぎる相続税②民法上の相続の規定に起因する遺産分割や経営権争いの問題③代表者の死亡等に伴う資金繰りの悪化が挙げられます。

まず①については、「自社株式の相続税の納税猶予制度」が創設されて、納税が楽になるようです。取引相場のない株式等の納税猶予制度が、租税特別措置法の中で図られます。

また②については、民法の遺留分に関する特例が設けられて、この法律の公布の日から1年以内に施行される事になっています。

さらに③については、相続等に際して、後継者が自社株式や事業用資産を会社に…

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第2134回

世界麺フェスタ2008inさぬき

シルクロードは麺ロードと副題の付いたイベントが、高松サンポートエリアで開催されています。サンポートは連休中の6日までですが、6月15日(麺を持ち帰ったと言われている空海の誕生日)の善通寺エリアまで、香川県下7つの会場で開催されます。

開催目的は、自然と人々の知恵の結晶「麺」を通して世界の親善と文化の交流を図る。 暮らしの知恵や文化の交流を果たしたシルクロードを体感する。 日本の美・エコロジーの大切さを文化・食育の中から学ぶとなっています。

イタリアやウズベキスタン、中国などシルクロード沿線7カ国・地域や日本各地の麺や文化を紹介。麺を味わえるブースが並ぶほか、特産品を集めたバザール、麺に関するシンポジウム、シルクロードをテーマにした音楽祭などが開催されています。

総事業費は1億3000万円で、企業からの協賛金や寄付金などを充てるとしていました。実行委員会の梅原会長(JR四国)は「協賛金…

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第2133回

大山京子さんの退職

松野不動産㈱の創業まもなく入社した、大山京子さんが、4月末で退職されました。25年近く、松野不動産㈱に勤務され、社長の勤務歴に次ぐ記録が、終焉となりました。長男松野賢士が入社して、「第2創業元年」を標榜していましたが、社長に次ぐ勤務歴の大山京子さんが退職され、いよいよ世代交代が加速します。

悲しんで寂しがってばかりでは、企業は前へは進みません。「新しい酒は、新しい革袋へ」ということわざもあります。世の中すべてが変わっている中で、変わらなくては生き残っていけません。この機をきっかけに、あらたな組織へと変貌しなくては、大きな犠牲が無駄になります。

4月には大黒未来美さんの入社祝い、今月は大山京子さんの退職祝いと続きますが、社員さんは理由を問わず、飲み食いできることを大変喜んでいるようです。飲酒運転には、「懲戒解雇」をもって臨むと明言しています。それぞれが工夫をしています。かく申す私も女房も…

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第2132回

消費者保護の観点から「宅地建物取引業法」改正で「消費者庁」?

不動産業(宅地建物取引業法が準拠法・法律では「不動産業者」とは呼ばず「宅地建物取引業者」と呼ぶ。)は、総合的な生活関連産業であり、現在、所管の【国土交通省】としては、 「消費者保護と業界の健全な発展・不動産流通の円滑化促進のための施策」の実現を念頭におき、法規制の視点としては、「消費者保護と不動産流通の促進及び不動産業の健全な発展」を、その骨格に位置付けている。

そこで、宅地建物取引業法が、 「業務の適正な運営と取引の公正確保とともに宅地建物取引業の健全な発達を促進し、 『消費者の利益保護と宅地建物取引の円滑化を図る』ことを目的」としているため、『消費者保護』の観点から、『「宅建」業法の所管を、来年度に創設が予想される「消費者庁」に移管する』かをめぐる議論が、連休明けから加速される可能性が見え始めた。

マスコミ(mass communication・大衆伝達)ネタは、ガソリン税の課税で…

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第2131回

とある日曜日の昼下がり喫茶店での会話

日頃喫煙しないこともあって、喫茶店に行くことはほとんどありません。そんな私が珍しく時間調整のために、とある最近流行の「カフェー」へ立ち寄りました。持参のノートパソコンで、「社長日記」を書くことも考えていました。日記も遅れるとこれがストレスになり、ネタにあふれて筆がすすむと、「タメ稿」が出来ます。

秘かにコンセントから電気の供給を受けながら原稿を書いていると、隣のテーブルに男性2人の客が着席しました。

私はパソコンに向かって悪戦苦闘中、隣席の男2人には全く関心がありません。その前は女性2人でしたから、それはそれなりに・・・。

いまの世の中本当に不景気で、お金が詰まっています。溜まっているのではなくて行き止まっているのです。家賃の滞納もひどくなっています。「間違いなく家賃を払います」という紳士淑女も、入りが細くなると、約束の家賃さえも滞ります。100の収入に対して、120の支払があるのが…

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