会長日記

第3061回

四国新聞語りたい旅シリーズ遠藤和代さんは宮城県石巻へ

今月はじめ、地元紙四国新聞の7面ですから、きな臭い報道はありません。ライター多田とし子さんがまとめている、「旅」に関する記事ですが、多田とし子さんらしく、実にほほえましい癒される記事が多いのです。楽しみにして、縦読みでも私も必ずそこに一瞥をおくります。

その中でも新婚主婦の遠藤和代さんが、東北宮城県石巻市へ、外国航路の船員であった旦那様の上陸休暇に、上陸地の石巻港まで、会いに行った時のことが書かれています。国内の港に入って、荷役作業の間に家族を呼び寄せて、数ヶ月ぶりの会話をするのでしょうか。

もう40年前の話と言いますから、私が初めて石巻へ行った頃の、更に前になります。「そんなこともあったべさ」と、思うような記憶が書かれています。香川県の志度町(平賀源内のふるさと)から、仙台駅から続く仙石線の石巻まで、上野で乗り継いで丸一日かかったと書かれています。

上野駅での一騒動や、四国から東京…

続きを読む

第3060回

羽田空港国際線ターミナルは縁日気分

先月末に完成した羽田空港国際線ターミナルは、平日だというのに、黒山の人だかりです。テレビで取り上げられ、見物客が引きも切らないと聞くと、群集心理は、「行って見ようかな」というふうに動くのだそうです。

飲食店も、人が列んでいます。実際搭乗するのは1割程度でしょうが、随分の人で溢れています。私も群衆の1人ですから、人のせいには出来ません。カードマンや警察官も、この前APECが終わったばかりなのに、この騒ぎ、年内一杯は続きそうです。

国内線の第1第2ターミナルへの無料バスも、ここから続いています。こちらも待ちが出るほどの人です。もちろん京急電鉄も東京モノレールも繋がっていますが、無料バスが6分おきに出ているのは、実に有り難いことです。

JALもANAも深夜0時前後の出発便を売りにしていますが、時間いっぱい仕事をして、その足で搭乗できますというのが強みです。成田空港へ行かない分、便利そうに感…

続きを読む

第3059回

国有地も定期借地権で民間へ賃貸

全国定期借地借家権推進機構連合会(塩見宙会長)の理事会が、東京八重洲ホールで開催されました。私は理事ではありませんが、オブザーバ参加を許されています。と言うより大阪の塩見先生は、「かまへんかまへん」と、何を御願いしてもおおらかです。世間にまだまだ十分認知されていない「定期借地借家権」も、塩見宙先生のようなおおらかなリーダーのもとで、徐々に認知が進んでいます。

とは言いながらも、「定期借地借家権」も誕生からもう16年でしたか、時間が経過しています。ある一面、幹線沿いの大型店舗はすべてこの法律を使って、整備が進んでいるのですが、定期借地権は三種類用意されていて、この「事業用定期借地権」だけが、立法者の思惑通り、大いに活躍していると言っても良いほどです。

あまり使われていないのは、三つの内の、「一般定期借地権」と呼ばれる、居住用建物(住宅)の敷地としての使用です。現在わが社も高松市春日町で9…

続きを読む

第3058回

話題の県立農業試験場を見る

仏生山町街作り部会が主催する、農業試験場の見学会が開催され、50名の町民が集まっています。「こんなの見たことがない」状態です。仏生山町コミュニティーセンター用意した資料も足らなくて、追加で用意するほどです。

試験場は、その機能を今年秋に終えて、新試験場へ移転をします。その跡地に、高松市立病院と、高松市の何か活性化の拠点となる施設と、線路から南の部分はコンペで民間に売却すると発表されています。

本日は、南部の拠点となる施設が予定されている、試験場本館がある場所で説明が行われました。金子知事の時代に、資料館が建てられていて、私も初めて拝見しました。昔の手でやっていた頃の農機具が展示されています。今考えると、箱物行政盛りの頃の遺産です。

昭和5年に、栗林公園のあたりから移転してきた「香川県立農業試験場」ですが、その建物を惜しむ声もありますが、昭和初期の建物は、保存するには新しすぎるし、使う…

続きを読む

第3057回

高松屋島ライオンズクラブ大茶会

親しくしている高松屋島LCの、第45回秋の茶会でした。屋島さんはこの茶会に総力を結集されて、1,000名に届くお客をもてなしています。玉藻公園の披雲閣が会場ですが、茶席にお土産、点心にそば、甘酒まで出して1,000円です。おまけに公園の入場料200円も付けての料金です。

わが高松栗林ライオンズクラブも、春に栗林公園掬月亭で茶会をしていますが、その数は4分の1程度、そもそも1,000名という数は、プロ野球選手が200本のヒットを打つ確率です。それを屋島ライオンズクラブは、45年間毎年継続しているわけです。

 

私も1時間少し待って茶席に通りましたが、正客がライオンズクラブの主催と言うことで「よいしょ」をしてくださいます。「ライオンズクラブは、あの雄々しいライオンのイメージから命名したものと考えていたのに、聞くと頭文字を取ったのですね」、と言い出すのです。亭主もそれは知らなかったとなり、…

続きを読む

第3056回

香川宅建協会ハイキング大会

12回目になって初めて、県都高松の中心で愛を叫ぶではなくて、ゴミを拾うハイキングをやりました。これまでは香川県を東西に2分割して、1年ごとに西へ東へと舞台を移して、開催してきました。500名の老若男女が集う、最大の親睦会です。

概ね1時間のハイキングの後に、支部がそれぞれ工夫をした弁当を持ち寄り、楽しく歓談をします。高松東部支部(仙波 登支部長)などは、コンロを持ち込んで、ふぐの一夜干しを堪能していました。飲み物は勿論、弁当も、各支部がいろいろコネを使ってしつらえています。

協会が用意した「芋煮」も、今年は業者に依頼し、価格はそれなりに安くなりました。こちらも初めてで心配もしましたが、任せるしかないので、ただ祈るだけです。しかし心配をよそに、大変好評でした。

その後は大抽選会ですが、当選者は果実(柿・梨・蜜柑)を支部へ持ち帰り、支部でみんなに分けるしきたりになっています。司会者は、当…

続きを読む

第3055回

女性客居眠り終電閉じ込めは大阪谷町線

読売新聞が8日報じた紙面に、標題の記事がありました。大阪市営地下鉄谷町線、最終電車に乗っていた女性に車掌が気づかず、車庫で朝を迎えたという記事です。女性は寝入っていて、朝の4時40分、この電車の出庫点検をしていた別の運転手が発見したということです。

この女性はその直前まで、眠っていて、「目覚めたら座席で横になっていた」と説明していたそうです。私も最近、コトデン仏生山駅を通過することがありますが、それでも次の空港口駅か一宮駅では慌てて下車します。

もっとも最長記録は、その電車の終点「滝宮」というのもありましたが、車庫で一晩寝た経験はありません。八尾南駅の20歳代女性は、剛毅なものです。1時間ぐらいかかるのでしょうか。ちなみに私は、僅か12分間の乗車です。妻からは、「座りますな」と言われています。

第3054回

滋賀県宅地建物取引業協会理事ら20名来高

社団法人滋賀県宅地建物取引業協会から20名の役員さんが、バスを利用して瀬戸大橋経由で来高されました。全国初、すべての市町村で市街化調整区域がなくなった珍しい香川県に、その効果の程を確認に来られました。あわせて「不動産フェアー」や「公益法人化」への香川宅建の取り組みについて、意見を求められました。

香川県での「市街化調整区域」の廃止については、平成16年からでもう6年を経過し、効果の程は現れたと思います。高松市などは、これまで調整区域だったところへ住宅等が建設されて、流入人口増が見られて一定の効果はあったと総括しています。

しかし活用面積が多くなっただけに、中心市街地などでは、スプロール現象も顕在化し、小学校の廃止も続いています。中心地への原点回帰を掲げながら、学校の廃止では、整合性がとれないとの意見が多いのも事実です。

大西秀人高松市長は、「多核連携型コンパクト・エコシティー構想」を…

続きを読む

第3053回

四国支部会は松山で開催

(財)日本賃貸住宅管理協会四国ブロック、全国賃貸管理ビジネス協会四国支部の情報交換会が、「ホテルJALシティ松山」で開催されました。日本中の、「賃貸管理業」に関する最先端情報が集まっています。本日も2つの大きなテーマに対して、有り難い話が聞けました。

それはそうと、松山市へ本日は「JR四国」を使って移動しましたが、松山駅へ降り立って、その風景になじまなくて一瞬焦りました。考えてみれば、長く松山駅へ降り立ったことがありません。高速道が付いてからは、これを利用しての松山入りが多かったのです。

本日は一人の移動ですから、「JR四国」を使いました。高松からの特急便は、3両で出発をして途中の多度津で、岡山から来た車両5両と連結をして、8両で松山へ向かいます。車両は実に良くなっていますが、線路は揺れます。車内販売も観音寺までと、効率を追求しています。その他は、社内の自動販売機を使うように、設定がな…

続きを読む

第3052回

高商紫雲会24日総会へ向けての実行委員会

ここ数年ですが、母校の後援会のお世話を少しだけしております。昨年も総会へ出席し、その後大阪支部の、周年記念総会へも参加しました。私ももう少しで還暦です。仕事や育ちや組織など、関係しているところ諸処で、何かにつけて役立つことを心がけています。

しかしこの10年間を振り返ってみても、高校に関することに、ほとんど参加していないのが現状です。木村玲子副会長からお声掛けを頂き、高商紫雲会に関心を持ったのは、ほんの数年前のことです。この世界も、ほんの一言の声がけから始まります。

われわれ世代もそうですが、高商紫雲会は特定の人だけが参加する、アンタッチャブル、触れることが出来ない聖域のように考えていました。このような風潮は、下へ行くほど顕著で、平成に年号が変わってもう20年が大きく過ぎようとしていますが、平成卒業生は、戦前の卒業生より参加が少ないのです。

さて高商紫雲会ですが、今月24日が総会です…

続きを読む

電話で相談 メールで相談