会長日記

第3161回

一会会23年2月

香川県中小企業家同友会高松第四支部関係者の、非公式憩いの場が一会(いちえ)会です。私のような退会者にも、お誘いをいただける会です。中には後継者に社長職を譲って、まだ会長で在職中の人と、もうすっかり身を引いた人と、一堂に会して丸座で話し込んでいます。

それぞれが同じだけの年を重ねていますが、一応に若かった頃の話に話題が飛びます。同友会は経営者の学びの場でしたが、今から見ると己の覚悟も中途半端で、従って振り返ると恥ずかしいことばかりです。しかし一つ言えることは、あの日々がなければ今日はあり得ないのです。

開会の冒頭、司会者から18日に逝去された故中村裕美さんの冥福を祈り、黙祷を捧げました。彼女も、この支部の会員でした。特に今日のような語り合いの場には、必ずマイクを持って進行係を買って出ていました。またわれわれも、それがあたり前のように感じていました。

私に中村裕美さんの訃報を届けてくれた…

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第3160回

仏生山町法然寺五重塔落慶法要記念提灯行列

徳川高松藩初代藩主松平頼重公が、菩提寺としてここに法然寺を建立して、町が出来ました。その当時、お城近くにいた麺職人をこの仏生山に連れてきたのが、仏生山の麺づくりのルーツだと言われています。

その時作られた物が、うどんなのか素麺なのか、詳細は分かっていませんが、私が仏生山町最後の素麺職人でした。うどん店も兼ねていましたが、機械で作る素麺所としては、最後になりました。

その麺づくりの製法を、この法然寺内の社会福祉法人竜雲学園に授産施設として譲与したのです。今境内で、売られている「竜雲うどん」のつけ麺は、私もいろいろなところで食べていますが、私の頃より品質は向上していて絶品だと思います。

話がそれましたが、松平頼重公が存命の頃に、法然寺境内地図に五重塔の位置を書いて残したと印されています。このたび完成した位置は、その位置ではありませんが、殿が五重塔を建立しょうとしたのは間違いのないことです…

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第3159回

大阪梅田は建設用クレーンが林立ハードもソフトも充実か

久しぶりに大阪の「梅田」へ行ってきました。ここのところ大阪というと、バス移動の拠点から「難波」でした。難波は大阪の副都心の賑わいですか、ここ梅田がやはり大阪の中心です。この梅田は、新幹線だと「新大阪」から在来線に乗り換えて入ってきます。

大昔は知らず初めてのバスですが、これだと高松から「難波」に入り、乗客を降ろしてターミナルを出て、また高速環状線に乗ってほんの10分ほどで「梅田」へ到着します。環状線が混んでいると、これにも遅れが出るのでしょうか。乗り換えがない分だけ、楽と言えば楽ですかね。

ところで今日の大阪は、「高齢者専用賃貸住宅事業」のフランチャイズ化の説明でした。「医療介護」の世界も、単独では採算が合わず、「建設・不動産」を巻き込んだプラットホーム作りを考え始めたようです。「専門家集団いらっしゃい」と言わんばかりです。

われわれ「建設・不動産」側からすれば、「医療介護」の側が見…

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第3158回

自分の県内すら知らない香川県人

22日の、日銀高松支店清水季子支店長の「(日本一狭い)香川県でも東の人は、西の事を知らない」、そして遠くのことばかりを話題にするという言葉に、私ははっとして、白隠禅師(はくいんぜんし)の座禅和讃(ざぜんわさん)を思い出しました。

その一部ですが、「衆生近きを知らずして遠く求るはかなさよ たとえば水の中に居て渇を叫ぶが如くなり」。まさに反省ここにありと、思いました。有り難いことに気づいて、香川県の中心に住む私は、久しぶりのお休みを使って、西の雲辺寺へ出かけました。

と大袈裟な動機付けをしましたが、早く言うと前回初めて行った雲辺寺スキー場へまた行ったと言うことだけです。住むところから1時間でゲレンデという環境は、私の知る範囲では札幌が、これくらいの手軽さでスキーが出来るのです。そう考えると、確かにB級ゲレンデではありますが、これはこれで捨てがたいものがあります。

偶然にリフトでご一緒した…

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第3157回

(社)香川県宅地建物取引業協会本部研修会

昨日小欄で紹介した香川県さぬき市徳武産業の「あゆみ」、日経スペシャル「ガイアの夜明け」で紹介されていましたね。タイトルにあゆみがなかったので心配しましたが、見てみないと分からないと、早めに帰宅してテレビの前に陣取って拝見しました。

こちらは昼からの話題ですが、昨日今日の2日間、丸亀と高松の両会場で、平成22年度第2回の本部研修会が開催されています。毎年のこととは言いながら、2日間は大変です。

歴代指導部が事務局と総力を挙げて取り組んでいますが、人ごととは言いながらご苦労なことです。講師も地元講師は良いにしても、他県からの場合には何かと気を遣うのも事実です。

本日は高松会場で、高松テルサに大勢の会員を集めて開催されています。香川県防災局危機管理課からの周知は、「住宅用火災報知器について」です。平成23年6月1日から、既存住宅にも火災報知器の設置が義務づけられます。また新築住宅は、すでに…

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第3156回

日経スペシャルガイアの夜明け2月22日はあゆみシューズの徳武産業

「カタログだけでは伝えきれない『あゆみ』にこめた”思い”を、映像を通じてみなさまにお伝えできる良い機会をいただいたと思っております。」という十河孝男社長の、盛和塾香川でのご挨拶でした。加えて弊社までも、案内のはがきが届きました。

「あゆみ」は、左右サイズの違う靴の愛称です。と私が勝手に解釈しているもので、詳細は番組をご覧下さい。私が十河社長から聞いているのは、病院や介護施設に入られている主に老人の足のサイズは、健常人が考えているのとは全く逆で、サイズが違うのがあたり前なのだそうです。

足がむくれていたり、キズをしていたりで、ほとんど同じでないケースが多いのだそうです。それを徳武産業の、若い女性が気づいたところから「あゆみ」がスタートしたのだそうです。十河さんはそれを受け入れて、真剣に考え始めたのです。

全国版テレビで紹介される十河孝男社長と、私ごときの関係を述べること自体不遜ですが、…

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第3155回

一日に葬儀告別式が二つ

最近の寒波来襲で、よくなりかけていた闘病者が鬼籍に入っています。私の周りでは、その原因に癌が多いように感じます。転移をしたことで、どうしょうもないというのが現状のようです。素人考えでも、体内の弱いところ、とくに臓器に多いようですが、そこに癌が出来る。と言うことは体内のがん細胞が、可視サイズにまで成長している訳です。

運良く一つ二つ、またはそのエリアをすべて摘出したとしても、がん細胞の芽は体内のどこかしこに残っているわけです。Fight cancer(癌と闘う)、体全体で癌と闘い、打ち勝たない限り真の生還は望みようもないのです。

残念ながら私の先祖も癌体質で、癌で死んでいます。今の私の体力では、いずれ追い詰められると恐れていながらも、逃げおうせるものではないと諦めています。まあそれまで一生懸命生きることです。

悲しいお別れとなった物故者は、中村裕美さん61歳と植田笑子さん86歳のお二人…

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第3154回

老いらくのボケと対策

京都で小用をかたづけて、西へ東海道・山陽新幹線を利用して、帰り道ですから「新神戸」でおりました。かねてより、盛和塾神戸の河村京子さんがオーナーの「地鶏料理専門店無玄(むげん)」へ「どうぞ」とお誘いを受けていました。はがき大の、美味そうな鶏丼の絵がついたチラシを私も頂いたのです。

それというのも、2~3週間前にNHKの全国放送で、「河村京子」さんが紹介されていたものを偶然拝見して、「行かねば約束じゃ」と願っていたところでした。頂いたチラシに書かれた地図を頼りに、「JR新神戸駅」から市営地下鉄で「三宮駅」へ、駅前からの地図なんですが、結果から言うと逆歩していました。

しかしこれは最近よくあることで、地図では右側に「フラワーロード」が書かれています。右側に「フラワーロード」があるから、この方向に間違いないと本来北へ行くところを、勝手に勘違いして南に行っていたわけです。

よくよく考えると上を…

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第3153回

香川県不動産同友会第34回通常総会

香川県下の若手不動産業者の親睦の場であった「香川県不動産青年同好会」が、回を重ねて名称を変えて、本日34回の総会を迎えました。設立時のメンバーは多くは残っていませんが、例えば宅建協会の石原和夫会長などもそのOBで、設立当時のことを教えてくれます。

石原和夫会長も本日来賓として、総会の後の懇親会に参加されていました。16日の顧問相談役参与会で2日間、本日も13時から、公益社団化へ向けての帳簿記入と組織運営など、支部長以外の実務者も交えての喧々囂々の意見会を終えたばかりです。このところ毎日一緒のような錯覚を覚えます。

私も第4期の安野公尚会長の時に入会を許され、もう30年間在籍している計算になります。この会がベースで、いろいろなことを学ばさせて頂きました。この会に入る前は、「麺職人」で、恥ずかしながら不動産のことは何も知りませんでした。それが不動産の「ふ」を語れるまでになったのも、この会の…

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第3152回

民主党小沢系議員16人会派離脱届提出

何ともきな臭くなりました。「小沢派」とは呼ばず、「小沢系」の民主党国会議員の16名が、これも訳の分からぬ「民主党離党」ではない、「民主党会派離脱」という実に姑息な手段で、テレビを賑わせています。

文句があるなら離党して、野に下って政策を訴えたらいいものを、その手前の「会派離脱」という、ぎりぎりの抵抗を見せて、存在を誇示したい考えではありませんか。23年度予算案とその関連法案の国会通過がなければ、6月解散も、いや2月解散すらささやかれています。日本は今、非常に危ういのです。

この16人の「造反」の原因は、民主党の小沢一郎氏に対する処遇に不満とされていますが、はっきり言ってしまえば「次の選挙に勝てない」という苛立ちが、腹の底にはあるのでないですか。

菅政権のお先棒を担いでも地元では票を取れない、小沢一郎氏についても今更国民の民意をたぐり寄せる求心力はない。もちろん自分一人で勝つ自信もない…

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