会長日記

第1890回

高松商業高校生に贈る「働くことの喜び」

来年4月に就職する高校三年生の、就職活動の一環として、「働く現場の生の声を聴く」として、本日母校の高松商業高校へ招かれ、喋る機会を頂きました。

私は、働くことは楽しいことだと考えています。それをそのまま言霊にするのですが、高校生相手は、なかなか難しい作業です。

過日偉い不動産鑑定士先生の前でも喋りましたが、時間が20分と言うこともあり、比較的冷静にお話が出来ました。どうせ相手が上です。可もなし不可もなしで及第点です。

それが高校生相手となると、いつもの毒舌が、なかなか出てきません。過去に寒川高校でも駄弁を労したことがありますが、やはり母校は、また別の緊張があります。

今年傾向が始まったと言っていいと思います。企業の高卒再採用です。遠い過去には大企業も高卒採用に熱心でした。それがいつしか大卒限定になりました。わが社のような零細企業も、大卒募集でした。

大きな要因は7・5・3と言われ…

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第1889回

遠藤武彦農相一週間で引責辞任

何とまぁ、例えようがない醜聞ですな。第2次安倍内閣が発足して僅か1週間で、農水大臣が、国からの補助金を不正受給していた問題の責任をとり、辞任しました。平成16年に会計検査院から指摘を受けて、ずるずるそのままにしておいて、大臣に就任するとは、またかと言いたくなるこのていたらく、開いた口がふさがりません。

大臣就任には事前に「身体検査」をしたと聴きますが、国家権力を行使して調査したわけではなく、それも就任から日の浅い安倍晋三首相の秘書官がやったことです。小泉前首相の飯島勲秘書官のように、35年間秘書官をやっていた男のリトマス紙とは自ずと精度が違います。

それならば、大臣就任の打診をうけて、自ら「騙しやすい相手」と考えるか、「すねに傷持つ身」だからと辞退するか、考え方は2つありますが、国会議員として少しは襟をただして貰いたい。国民を愚弄するにもほどがある。まして遠藤武彦衆院議員は山形2区選挙…

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第1888回

プロ野球通算2000本安打を達成した広島の前田智徳選手

前田智徳選手といえば、度重なるアキレス腱断裂という怪我のイメージが大きいのですが、プロ野球界の打者ステータスである2000本安打を中日戦で、史上36人目に達成したというから、やはり「孤高の天才」でしょう。

広島生え抜きの2000本安打を達成と言えば、鉄人衣笠祥雄(彼はどうして監督にならないのか不思議だ)、2度の監督経験者山本浩二、野村謙二郎選手に続き、4人目の快挙です。マイナーなイメージがついて回る地方球団にあって、やはり前田智徳選手はカリスマ的人気の的です。

前田智徳選手は、90年に熊本・熊本工高(川上哲治元巨人軍監督の母校)からドラフト4位で広島入団。1990年6月6日のヤクルト戦で初安打を放って以来、プロ18年目、1895試合目での偉業達成と聞いて、右足そして左足と両アキレス腱断裂、その他度重なる怪我との戦いの末の大勲章は、あっぱれと言いたい。

人に負けない努力をすると目標達成…

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第1887回

日本人の恥の文化は完全に瓦解

一昨年世間を騒がせた、「姉歯秀次元一級建築士」のせいで、今建築業界は大変な混乱期に突入しています。

今年6月20日・改正建築基準法が施行され、徳島県でも高松市でも、鉄筋コンクリート造の大規模建築物は、その後一件も確認が降りていません。強度計算がいらない「木造建築物」にしても、1ヶ月は掛かるようです。

検査機関の審査が慎重になったわけですが、日本人の常識では、命に関わる「強度」を偽造するということは、「恥の文化」をことさら重んずる日本人には、これまで絶対になかったことです。

確認が慎重になって、安全が確保されればいいと言う考えもあるでしょうが、私は慚愧に堪えません。

少し前になりますが、「給食費」や「保育料」を払わない親の存在。自分が食べなくても子供には食事を与えたという話は、古今東西当然の話としてまかり通っています。それを払わない親は、私は「ずるい」と思います。世間が何とかしてくれ…

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第1886回

第25回不動産鑑定シンポジウムin徳島

毎年一回、全国を持ち回りでリレーして、表題のシンポジウムが開催されていると聞きました。今年は四国不動産鑑定士協会連合会所属の徳島が開催県で、「線引き廃止後の土地利用のコントロール」と題した基調講演からパネルディスカッションまで、全県で廃止となった香川県や、愛媛県西条市の事例が討議されていました。

かく言う私は、パネラーの一人として、日本で唯一の「市街化区域と市街化調整区域の線引き全県廃止県」の実務者として、「そうは言うけど実際はどうなの」という生の話をゲロするために呼ばれました。

私は過去に、「建築士会」に所属していたことがあります。木造建築士ですが、一級建築士・二級建築士と混じって、総会に出席しました。はやりの建築士、一級建築士だが、仕事がないのかぶつぶつ言ってる建築士。いろいろ拝見しました。

ある意味「不動産鑑定士」先生も、この「一級建築士」と似通ったところがあります。士業で、大…

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第1885回

不動産業界限定業績アップセミナー

{人・物・金」という経営資源の中で一番大切なものは?と経営者に尋ねると、100人中99人は人だと答えます。

しかし、優秀な人材を獲得できている会社は非常に少なく、特に中小企業にあっては、優秀な人材獲得は大きな経営課題と言えるでしょう。

そもそも優秀な人材とは?また、優秀な人材獲得のために何をすべきかをお伝えします。

というような案内で、大阪まで行ってきました。2時間のセミナーに、往復6時間かけての移動です。それでも私はまだ「馬鹿」ですみます。なんと沖縄からも出席でした。驚きました。

■経営手法の移り変わり

作る経営 : 物がない時代

→作れば売れる

売る経営 : 物はあるが情報がない時代

→営業力があれば売れる

選ばれる : 物も情報もある時代

経営 →惹きつける魅力がないと売れない

■今後、中小企業が向かう方向

A 選ばれるために、コストを削減し商品価格を下げる
…

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第1884回

創意と熱意の経営革命~赤字会社再建の軌跡~後藤昌幸氏

高松商工会議所主催の経営革新セミナーが、高松市内の会議所で、開催されました。話は、滋賀ダイハツグループオーナー・後藤昌幸氏です。

三流自動車と言われた軽自動車を扱って、最近でこそ好調ですが、その昔はシェアーが一桁でダイハツディーラーは大変な苦労をして売っていました。その市場でも、SUZUKIに開発で遅れ、販売で後れを取っていました。

私が社長に就任した際に、滋賀県下での販売トップ(その時7位)を獲ると宣言し、5年で約束通りトップになってその後、37年間トップを守っています。

全国に289万6千社の会社があって、82万5千社が黒字で、その比率は28.5%。207万1千社の71.5%は赤字会社です。またその比率が増えています。会社が100年続くことは、大変希有なことです。

決算とは、赤字になっても在庫整理をすることです。在庫は、商品ではなくて屑です。売っても現金の回収が出来ないと、売っ…

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第1883回

16番目のクラブ訪問は「高松東ライオンズクラブ」でした

全部で23クラブを、4R・RC塩田博志が例会訪問します。私はそれのお供で同席しています。挨拶はなくて実に気軽、美味しい食事をいただけて、時間負担のことを忘れると、アシスタントはなかなかいい役です。

このクラブは42年前に創設された、香川県下でも古いクラブの一つです。高松東ライオンズクラブ(男性)と、高松東ライオネスクラブ(女性)が統合になって、最盛期には120人のメンバーが在籍していた老舗中の老舗の一つです。

今年7月のスタート時でも70名いたメンバーが、現在は60数名まで減少しているようで、植田康広会長は危機感を感じて「会員増強特別委員会(15名の委員)」を組織して、今年のクリスマスまでに「増強する」と誓っていました。

ライオンズクラブ国際協会は、世界中の盲目をなくそうとCSFⅡというキャンペーンを世界中で展開しています。これがロンドンの「フィナンシャルタイムス紙」のランキングで世…

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第1882回

香川県宅地建物取引業協会本部研修会「夏の陣」

年に2回、会員の知識向上と業界の地位の向上のために、指導部が中心となって開催されています。私も何年かやりましたが、高松会場、丸亀会場と2日に渡って結構な負担になります。

会長・副会長・指導部長・指導室長・研修室長に事務局を総動員しての、一大イベントです。夏と冬の二回開催です。講師を東京から呼ぶとなると、送迎から食事と、時間の拘束を受けます。それでも、最新情報を、私は「旬の情報を根っこで」と表現していますが、手間暇かかっても欠かせないことです。

本日は、「自然災害に備えて」と題して香川県防災局危機管理課課長補佐・河井啓司氏が、「不動産業者が知っておくと役立つ相続の知識」と「中間省略登記」について、実務体験を交えて、「深沢総合法律事務所」弁護士・高川佳子氏の講演でした。

最初は公務員自身が、眠たい話で・・・と断っていましたが、まさにその通りの話で、風水雪害などの災害が少ない香川県の防災は…

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第1881回

プチ同窓会でもあるまいし

久しぶりに東京で会おういうことになり、明大の同級生5人が、初めての「料理人のとっておき」という変な名前の店へ集まりました。幹事役の湯川正が最近よく使っているという店です。JR飯田橋駅から徒歩5分位のところですが、私はこの炎天下、40分は歩きました。法政大学も見てきました。

また今日は本当の炎天下の正午頃、熊谷市内を歩いていました。歩くのに縁がある日です。

ここのところ宮本嘉二と福永晴雄が互いに父親をなくし、湯川正が宮本家(宮城県石巻市)の、また私が福永家(大阪府高槻市)の葬儀告別式に出席して以来の再会です。

先々月は、湯川正の新居を福永と宮本が見に行ったと聞いたのですが、私は参加できなかったのです。

また三浦慶明とは久しぶりです。銀行から取引先へ出向していたのですが、銀行のリストラがすぎて、人が足りなくなったと言うわけで、また本店へ戻ってきたそうです。痛風でビールが飲めないといいな…

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